いきもの

ウツボ

●逗子海岸の砂浜で、打ち上げられたウツボに遭遇(11日午後)。

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ウツボ(ウツボ科ウツボ属の中のウツボ、Gymnothorax kidako)の分布は本州中部以南ということだから、相模湾にいて不思議はないかもしれないが、逗子で打ち上げられているのは初めて見た。

もっとも、数日前、逗子海岸にイノシシが打ち上げられたという話も聞いた(SNSを通じての話で真偽未確認)。

西湘地域からさまよってきたのか、ここ数年、鎌倉・逗子・葉山・横須賀あたりでイノシシの目撃例がちらほらあり、自治体でも注意を呼び掛けているので、存在自体は確かなのだが、それがなぜ海にダイビングすることになったのかはよく分からない。

●9月12日追記。

昨日ウツボが打ち上がっていたかと思ったら、今度はエイが漂着していた。アカエイかな?

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エイは先日横須賀のヴェルニー公園で目の前を泳いでいるのを目撃したくらいなので、ウツボほど物珍しくはない。

●話は前後するが、10日ほど前から、自室窓から見える 隣家2階の外壁に、10cmを超えるかどうかという大きなナメクジがいる。「もういなくなったかな?」と思うと、1日くらい置いてまた出現したりするので、現状、このあたりを縄張りにしているらしい。

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上写真は夜に撮ったので見づらいが、体形はあまりずんぐりしていないし、まだら模様も見えないので、もともと大型のヤマナメクジではなさそう。たまたま発育のよかったコウラナメクジ?

●やはりちょっと前の写真。先週初めの逗子海岸夕景。

夏の間の逗子海岸はさすがに「散歩する」場所ではないので、海辺に出たのはこの日が久しぶり。テレビだかラジオだかで、「平成最後の夏」という表現を聴いて、ああ、確かに言われてみればそうなんだなあ、と思った。

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1枚目は田越川河口、渚橋越しに見る夕日。2枚目は沈んだ夕日で端が光る富士と雲。3枚目は葉山方面の夕雲。

●8日土曜日、近くのお寺で今年初の銀杏拾い。

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まだ落ち始めで、樹によってはまだ実が熟し切っておらず固かった。

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こちらはまた別、市内某神社境内にあるカヤの樹。びっしり実を付けているが、基本、収穫はこの実が熟して落ちて果肉が割れている状態がタイミングであるらしく、これはまだ若い?

銀杏同様、中のタネ部分を炒って食べるものらしいが、私はまだ食べたことがなく、ちょっと試してみたい対象。

●秋の雰囲気、もう一枚。色づく前の瓜模様が可愛いカラスウリ。披露山にて11日。

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レモン牛乳

●すっかり当ブログの更新をご無沙汰してしまった。

●「ハクメイとミコチ」で読んで以来、それまでいまひとつピンと来ていなかったカヌレが気になってしまって……という話は以前にも書いたが、最近、CALDI(カルディコーヒーファーム)で売っている冷凍カヌレを時々買ってきて食べる。

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本来はレンジで解凍して食べるものらしいが、買ってしばらく持って歩いているうちにほぼ解凍されてしまうので、そのまま自然解凍で食べている。基本、カヌレは外がカリッ、中がもちもちというのが身上だが、この冷凍カヌレは(冷凍ものを解凍しているのだから当然かもしれないが)外がもちっ、中がとろっという感じ。それはそれで悪くはない。皮の部分がちょっとほろ苦いのが美味しいのは共通。

●ここ数年、チビの夏休み中のイベントの一つとして、娘出資で日帰りのバスツアーに出掛けている。今年は栃木の大谷資料館(大谷石採掘場跡)ほか。ずいぶんシブい選択だなあ、と思うが、いろいろなミュージシャンのPV撮影にも利用されているというのが娘的にはポイントであったらしい。

近隣の、「戦時中に地下工場として掘られた洞窟を貯蔵庫として利用している酒蔵」も見学。「実際に稼働する前に終戦になった戦車工場跡」とのことだが、坑道の広さからみて九四式軽装甲車でも出入りは難しそうなので、おそらく部品工場の予定だったのではと思う。

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最後の1枚は大谷石採掘場の坑内にあった説明板。こちらはコンサートも開けるほど広大なので、戦闘機の機体製造も当然無理なくできたろうと思う。

●上記ツアー行き帰りのサービスエリアにて。

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「カレー+いちご」の組み合わせは、それほど突飛な感じはしない。たぶん、カレーの味的にもそれほどハズレではない気がする。いや、知らんけど。しかし「レモン牛乳カレー」は想像の範囲を超えている。うーん。世の中、チャレンジ精神は大事だとは思うが、そもそもこれは挑戦する価値があるものなのか?(作るほうも食べるほうも)

●身近な虫いくつか。

▼ちょっと前から、逗子・鎌倉の数カ所で出会った、あまり見覚えのないハナバチ。

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最初は見慣れたトラマルハナバチだと思ったのだが(サイズ的にもほぼ同じ、やや小さめくらい)、飛び方が忙しないうえ、途中でホバリングを挟むなど、マルハナバチとは挙動が違う。よく見るとお腹もほぼツルツルで色模様も違う(トラマルはモフモフの黄縞)。

改めて調べると、どうやらコシブトハナバチの仲間(スジボソコシブトハナバチ?)であるらしい。ルリモンハナバチがいる以上、それが寄生する先であるコシブトハナバチも近くにいるんだろうとは思っていたが、確認できたのは今年が初めて。ちなみにこのハチは、枝などに止まる際に、脚ではなく顎で噛みついて懸垂するような感じになるとか読んだ/見た覚えが。ぜひ見てみたいものだが、花に来ているときには忙しなく飛び回るばかりで、止まっているシーンは見られなかった。残念。

もっとも、今年はルリモンハナバチのほうをまだ一度も見ていない。毎年必ずルリモンハナバチが来る近所のキバナコスモスの群生だが、今年は夏の前半までに刈り込まれてしまって、ほんのわずかしか花が咲いていない。今年は出会えないかもしれない。そちらもまた残念。

▼とんでもなく巧妙に枯れ葉っぽい蛾。

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葉脈の具合といい、深く切れ込んだ背中側のラインといい、「この手の虫がいる」ことを知っている私も、最初は「葉っぱがくっついているのかな?」としか思わなかった。

この手の蛾と言えばアケビコノハが有名で、この写真の蛾も「アケビコノハかな?」と思ったのだが、アケビコノハは鼻先が「象がぱおーんとした状態」みたいな形状で、背中のラインもここまで凹凸がきつくない。また、アケビコノハはもっと大型で、出現する季節も違うようだ。どうやらこれはアカエグリバという種類であるらしい。

●27日、仙台日帰り出張(東北大学)。久々に東北新幹線。

写真は仙台駅近くの「柳町大日堂」という小仏堂。狛犬ではなく「狛未(ひつじ)と狛申(さる)」。

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●イタレリからフルインテリアでT-34-85が出るそうだ。楽しみなような不安なような。

MasterClubからI号戦車の初期型用履帯(生産第二シリーズあたりまで用いられた、ガイドホーンに穴が開いているタイプ)が出る由。たぶん製品として出るのは初。これはぜひ入手したい。

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広報ずし

20180731_123153 ●逗子近辺の軍事遺構に関しては当「かばぶ」でもたびたび取り上げているが、逗子市発行の「広報ずし」の最新号(2018年8月号)は、特集テーマが「わたしたちは忘れない 逗子の戦争のあと」で、披露山の小坪高角砲台、逗子マリーナ背面の西小坪海面砲台の2つの砲台と、池子弾薬庫、以前逗子市立図書館の「季刊マーメイド」でも取り上げられた沼間の動員女生徒寄宿舎などについてまとめている。

例えば披露山の小坪高角砲台の過去、および現在のディテールに関してはhn-nhさんの「ミカンセーキ」に書かれた記事、

披露山公園、あるいは小坪防空高角砲台(前編)
披露山公園、あるいは小坪防空高角砲台(後編)

や、あるいはそれを受けて私が書いた当「かばぶ」の記事、

改めて披露山(前編)
改めて披露山(中編)
改めて披露山(後編)
小坪高角砲台(改めて披露山)補遺

のほうがよほど詳しいが(手前味噌)、流石は市の広報誌と言えるのは披露山公園開園時の逗子市広報の引用があること。曰く、

「披露山は、戦争の置き土産である高射砲の砲座をそっくりそのまま利用した、ちょいと変わった風趣のある公園となります。巨大なぺトン(コンクリート)をこわして新しい施設をつくるとなると、莫大な費用がかかるばかりでなく、かえつて平凡なものとなつてしまうかも知れないからです。」

もちろん、そのような理由であることは当然想定できるにしても、開園当時の記録として確認できたのは貴重。

「広報ずし」は紙版が市内全戸に配布されているが、市のサイトにはweb版も上がっていて自由に読むことができる。興味がおありの方はぜひどうぞ。

広報ずし 2018年8月号

●週末の台風からこっちは幾分マシにはなったが、それでも連日とにかく暑い。

「夏は昆虫の天下」のように思いがちだが、昆虫も流石に真昼間の直射日光下はつらいようで、特にハナバチあたりはちょっと涼しい日・時間帯でないとなかなか出会えない。ただセミの声ばかり響き渡っている感じ。ちなみに今夏は、去年までよりもさらにクマゼミ密度が上がったような気がする(先週から、時折ツクツクボウシの声も聴かれるようになった)。

虫の活動がどうの以前に、こちらも日中ふらふら出歩いては熱中症で倒れかねないので「虫捕り」ならぬ「虫撮り」も低調。というわけで、「これは」という虫の写真もあまりないが、そんななかから1,2枚。

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左はゴマダラチョウ。外来種のアカボシゴマダラは逗子でもすっかりありふれた種になってしまったが、在来種のこれはごくたまにしか見ない。単純に美しさで言えばアカボシゴマダラの方が上だが、やはり滅多に見られないコイツに出会うとちょっと嬉しい。

右は、逗子近辺の山道を歩くといくらでも出会えるキマダラヒカゲ。もっとも目の前をふらふら飛んでいる姿は頻繁に目にするが、意外に警戒心が強くて止まっているところにはなかなか近付けないので、写真に撮る機会が少ない。厳密にはサトキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲの2種があるのだが、識別ポイントが微妙過ぎる(興味のある方は「キマダラヒカゲ 見分け」で検索のこと)。これはサトキマダラヒカゲの方だと思うが、あまり自信はない。

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宇治金時

●梅雨に入った、と思ったらすぐに明けてしまった感あり。連日アホ暑い。

●糖尿病だろうとこれは外せぬ。鎌倉浪花家の宇治金時。6月19日、今年の初かき氷。

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20180620_181917 ●6月20日、仕事で出かけた帰り、横浜から乗った京急のエアポート急行新逗子行きが、たまたま「ドレミファ・インバータ車」だった。少数ながらまだまだ頑張っているようでちょっと嬉しい。

スマホの動画で音を録ってみた(映っているのは私の足)。内容は杉田駅(たぶん)への停車と発車の様子。特徴的な「ルルル~」は発車時のみだが、停まる直前の「ヒューン…ヒューン…」も結構好き。

右上は乗った車輛の車内タグ。「インテル入ってる」的な「powered by SIEMENS」が素敵。

●鉄道ネタ繋がり。

駅ナンバリングに使われている路線略号、上記京浜急行線は「KK」。個人的には、ぜひ「KQ」を主張してほしかった。

一方、さらに身近な横須賀線は「JO」。……じょこすか線? あるいはドイツ語読み? と思ったら、JR東日本の路線は全部一文字目にJが付くのだそうだ。さらに言えば2文字目のOも不思議だが、これは直通運転している総武線快速と共通させるため、両方で重なる文字を拾ってきたらしい。なんだかもう、よくわからん。

●6月27日。仕事で神保町に行ったついでに寄った秋葉原のYSで、miniartのIII号B型車体のリニューアル・パーツばら売りを発見。

miniartは、期間限定ながら「古いIII号B型を持っている人には新規パーツを送るヨ!」と太っ腹なサービスを告知していたが、私の持っているのはC型なので、さすがに「送ってよ」とは言えず。とはいえ、C型の修正にもある程度使えそうなので、「欲しい!」と思っていたもの。そもそも同店のばら売り品は、たまたま出た時に行き会わないと買えないので、今回はかなりラッキー。

価格は2袋計で900円。

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写真4枚目は、私の持っているC型キットの車体前部上面板とエンジンデッキ。こちらのパーツのディテールは古い資料に基づくもの。新パーツではエンジンデッキ上面ディテールが大幅に改定されているだけでなく、車体前部上面板で、ハッチ周囲が別体になっている表現も追加されている。

もっとも、車体前部上面板はそのまま流用できそうだが、エンジンデッキに関しては、B型キットとC型キットでは完全に前後長が違うため、流用するにしても切り刻む必要がありそう。しかし、実車においてB型とC型のデッキの違いがどうなっているのか、実はいまひとつよく判らない。

●名越の尾根道で、表面がキノコだらけの樹の幹に、びっしりと尾の長い寄生バチがたかっているのに気付いた。個体差があるものの、大きなものは尾を含めて10センチほどもあり、時折飛び回る翅音もそれなりに大きくて、虫嫌いな人は悲鳴を上げそう。

この手のハチも群れることがあるんだなあ。いや、それ以前に、この樹が(卵を産み付ける相手になる)キバチやカミキリムシの幼虫だらけなのか?

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おそらく、オオホシオナガバチという種類。たぶん別種と思われる、もっと小型で体色の黒いオナガバチも何匹か一緒にいた。

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続・葉山の丸ポスト

●葉山町内の丸ポスト探訪その2。前回時間切れ&バッテリー切れで撮れなかった、9基のうちの残り2基を改めて訪ねてきた。

繰り返しになるが、丸ポスト特定のソースは、サイト「ポストマップ」。

▼葉山町長柄769-1(ポスト番号112)。

葉山町の丸ポストは、町内6地区(行政区、旧6村)のうち、おおよそ一色と堀内に集中しているが(5基が一色、3基が堀内)、1基だけ長柄にある。以下はその長柄の御霊神社前のもの。

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隣がごみスポットなので、ごみ収集前だと、ちょっと可哀想な姿になりそう。昭和41年製だろうか? 鋳造銘はちょっと読みづらい。根石は肩の部分まで埋まっている。

ポストの向かって左側が長柄村鎮守の御霊神社。鎌倉・坂ノ下の御霊神社同様、鎌倉権五郎景政を祀っているらしい。ちなみに逗子・沼間の鎮守である五霊(御霊)神社は鎌倉景政とは無関係。

▼葉山町堀内671(ポスト番号240109)。

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国道134号沿い。バス停「風早橋」近く、「たねや」という商店の前(というか脇?)にある。ロケーション的にはだいぶ目立つ場所だが、スペース的にはちょっと窮屈そうであるうえ、放置ごみもあって雑然とした印象。

●前回撮影の丸ポストの補遺。堀内671(ポスト番号240109)のポストを見に行ったついでに、もう一度寄った時のもの。

▼葉山町一色2095(ポスト番号240124)の鋳造銘。前回貼った写真では「昭30」の製造年しか読めなかったが、ちょっと角度を変えて撮影したこの写真では社名もなんとなく見える。少なくとも「工業」は確かそう。「吉村工業製」?

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▼葉山町一色1818(ポスト番号240129)、前回は車が停まっていて撮れなかった、ちょっと引いた写真。

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●長柄のポストを見に行った日(8日)、だいぶ街外れの神社に設定されたポケモンgoのジムにポケモンを置いたら、なんと7日と1時間居座ってから、やっと帰ってきた。

もともと自軍のカラーだったのでジム戦もせず、単に空きに置いただけだったのに、余裕で銀バッジに。いやもうそのまま金バッジまで行ってしまうんじゃないかとさえ思った。これまで(たぶん)最長だった浦賀の街外れの史跡の4日5時間の記録を大幅更新。田舎のジム、ぱねぇ。

●風早橋に行くついでに(9日)、葉山しおさい公園内、しおさい博物館の企画展示「化石は語る」を見てきた。それなりのボリュームのあるものなのかと思ったら、小さな展示ケース5つだけのミニコーナー的なもの。もっとも、しおさい博物館自体かなり久しぶりに行ったので、それなりに面白かった。

園内のあじさいもちょうど見ごろ。最後の1枚は、そのあじさいの花の上にいた、ちょっと見慣れない中型の蛾(ツマジロエダシャク?)。

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20180612_210809 ●「マルハナバチ国勢調査」の5月の月間投稿数1位になって、賞品を頂いた。賞品はいくつかの選択肢のなかから選ぶことができる。以前に一度頂いた時にはニホンミツバチの百花蜜の小瓶を選んだが、今回は、同調査のfacebookページで見て気になっていた、「まる花札」を選択。

各種マルハナバチと、それが好む花をセットで集めて点数を競うものであるらしい。各花には、どんな種類のマルハナバチがどれくらい好むかに応じて点数が割り振られている。

もっとも、カードそれ自体はそれほど厚くないボール紙なので(小学館の学年誌のオマケに使われているような、という説明でイメージできるだろうか?)、傷むのがもったいなくて、気軽には遊べないかも。という以前に、うちの家族はマルハナバチのゲームに付き合ってくれるかどうか……。

20180612_155857 ●知人に「運動公園でヤマモモがなっているよ」と教えて貰い、つまみ食いしに行く。ヤマモモを食べるのは初めて。

手の届く範囲のものはすでに落ちてしまったか、食べられてしまったかで、採れたのは7個、8個。アセロラ系の、だいぶ酸味のある甘さ。赤黒く熟しているともっと甘そうだが、手が届かなかった。

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あんパンまん

20180530_105422 ●鎌倉、大町の和菓子屋前に立っていた幟。

「あんパンのようなおまんじゅう」……。

略称は「あんパンまん」ってことでおk?

●以前、ここで「ハクメイとミコチ」を読んでいて、無性にカヌレが食べたくなった話を書いたような気がする(今検索しても出てこないが)。

鎌倉近辺でカヌレが美味しい店はないか検索して、大町の某店が良さそうだとアタリをつけて行ってみたところ、(行ったのは午後だったが)「いつも午前中で売り切れちゃうんですよ」と言われて買えず。

その時は御成通で、やはりカヌレを売っているお店を見つけて、とりあえず「カヌレ欲」を一時的に静めることができたのだが、最初にアタリをつけたお店のものもやはり食べたくて、昨日(30日)午前中に再訪してみたところ、「夏の間は作っていないんです」と言われてまたしても空振り。ぬぬぬぬ。無いと言われるとますます食いたい!

そんなことを言っていて、秋までにころっと忘れそうな気もするので、一応書いておく(書いたこと自体も忘れそうだが)。

●何年か前に訪ねて、ここで紹介したこともある、鎌倉市大船-岩瀬間のトンネル(岩瀬隧道)で、内部で一部が崩落し通行止めになったそうだ(鎌倉市のリリース)。

このトンネル、以前に書いたことだが、もう一度特徴を列記すると、

  • 狭い一車線のトンネルで、両出口に信号がある交互通行。
  • もともと狭いのに無理矢理片側に歩道を設けてあり(おそらく中学校の通学路であるため)、
  • しかも歩道と車道の間に柱形式の街灯付き。
  • 岩瀬側は、もともとの入り口の外側に延長部が設けてあるが、そこだけトンネル幅が広くなっていてちぐはぐ。
  • 両入り口近くは内張りがあるものの、中央部分は素掘りのまま。
  • 前述のようにちょっと無理のある歩道(と街灯)の作り方をしているために、車輛は歩道と反対側にかなり寄って走る必要があり、そちら側のトンネル壁面上部には、有蓋トラックによるものと思われる擦り傷が派手に付いている。

――という具合に、「変なトンネル愛好者」の心をくすぐるポイントが多数ある(以下写真は、2011年10月撮影のもの)。

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そのうちまた見に行こう、などと思っていたのだが、崩落をきっかけに全面内張り付きに改装されてしまうかな?

●逗子銀座商店街内のファミマが昨日(30日)で閉店。それはちょっと前から張り紙があって知っていたのだが、駅前なぎさ通り商店街のセブンイレブンも、これまた30日で閉店。いきなり駅近くのコンビニが2店舗も減ってしまった。

ちなみにファミマのほうは比較的最近、古い酒屋を潰したあとのマンション(?)1階にあったもので、開店してから1年くらいしか経っていないかも。こちらは逗子銀座商店街入り口のセブンイレブンとの競争に敗れたか?

一方のなぎさ通りのセブンは逗子駅近くのコンビニとしてはかなりの「老舗」だが、今年春、店長が市議会議員選挙に当選したので、経営に手が回らなくなったのかも。

●東北大、山形大の研究者が中心になってやっている「マルハナバチ国勢調査」。

この調査に使われていた、富士通の携帯フォト投稿のクラウドシステムが今年度末で終了予定だとか。もっともそれで「マルハナバチ国勢調査」自体が終わってしまうわけではなく、来年度からは別システムを利用して継続する計画らしい。

実は私自身は、携帯端末が変わって写真の設定やら整理法やらも変わった影響もあって、実は1年以上投稿をサボっていたのだが、そのお知らせ&アンケートのお願いが来たのをきっかけに、たまっていた写真と、新たに撮った写真を投稿した。以下はこの4、5月に撮ったマルハナバチおよびその他のハナバチ写真からいくつか。

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改めて積極的にハナバチの写真を撮るようになって思うのだが……ハナバチって、こんなに少なかっただろうか?

花が一斉に咲いているときは、もっとわんわんと耳鳴りがするくらいにハチが寄ってくるものだったような気もする。もっとも、花が咲いていても、咲き初めはあまり蜜が出ていないらしくて寄ってこないし、花の終わり頃も同様。たまたま見た時季が悪かったのかもしれないし、そもそも「もっとハナバチが寄ってきていて然るべき」という私の思い込みでしかないかもしれない。

とはいっても、植え込みに真っ赤にツツジが咲いていたり、空き地にシロツメクサがいっぱい咲いていたりするのに、ハナバチを全然見かけないと、なんだか寒々しい、怖い光景を見ているんじゃないか、という気がしてくる。

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東京湾要塞第一区地帯標

●19日土曜日。久しぶりにがっつり歩くか!という気になり、以前からちょっと気になっていた、沼間から尾根道を辿って桜山大山の馬頭観音を目指すハイキングコースを歩く。

一応、相模湾側と東京湾側を結ぶ「三浦アルプス」のルートの一つのようだが、ネット上で見る分には、葉山の仙元山から森戸川の南側の尾根を辿るルートの方が「三浦アルプス」の本筋のような感じ。

いずれにしても標高はせいぜい200mくらいなので、それで「アルプス」を名乗るのは、中央区の銀座と逗子銀座商店街以上の乖離を感じるが、まあ、自治体名に採用するほど恥ずかしくはないですな。

●道筋は、東逗子駅近くの沼間小学校裏から尾根に上がり、あとはそのまま尾根筋を南東方面に辿り、桜山大山を目指す。

逗子市(の元になった田越村)は、小坪、久木、逗子、山野根、池子、桜山、沼間の7カ村が合併して生まれたものだが、うち、桜山は現在の逗子市街地の南側と、そこからは逗子市沼間・葉山町長柄を隔てた飛び地の「桜山大山」の2カ所に分かれている。

「桜山大山」は、市街地のほうの桜山と同じくらいの面積があるが、森戸川の源流一帯の山地(丘陵地)で、住居表示も未実施。水面から飛び跳ねた魚の形に例えられることがある逗子市の、シッポの部分。

20180519_154621 なぜこれほどデカい飛び地があるかというと、この山地はもともと(現葉山町の)長柄村のものだったが、土地にかけられた年貢のために長柄村が持て余し、酒二升を付けて桜山村に引き取ってもらったのだそうだ。以来、桜山村の持ち分として、柴・萱苅場、家畜の飼料として利用されてきたらしい。もちろんそうして利用されていた時代は禿山だったのだろうが、今は近辺の他の山同様、大半が雑木林に覆われている。

もっとも、三浦半島の東西を結ぶルートとして昔はそれなりに利用されてきたからなのか、結構枝道が多く、(要所に案内板なども立っているが)うっかりすると迷いそうだ。それでもなんとか、沼間から上って小一時間で第一目標地点である馬頭観音に到着。今でこそ山道にぽつんと立っているが、これも元々は人馬の行き来が多かった証なのだと思う。この馬頭観音は、一応、GoogleMapsにも記載されている。

……それにしても、馬頭観音というより、なんだか「頭にロバのぬいぐるみを乗せた人」みたいな。

●山道の脇に赤い実が時々見えて、色と形から「ヘビイチゴだな」と思っていたのだが、よく見ると、(基本、地面を這っているヘビイチゴと違って)ちょっと高く立ち上がっている。実の様子も、表面がイボ状のヘビイチゴと違い、キイチゴの仲間であるツブツブ状。調べてみると、やはりキイチゴの一種のクサイチゴと判明した(山道でも検索できるのはスマホの有り難いところ)。

改めて探すと大々的になっている場所があったので、たっぷり味見。

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近所でよく食べているカジイチゴより平均してさらに大粒。カジイチゴ、モミジイチゴのようにオレンジ色ではなく綺麗な赤色。カジイチゴ、モミジイチゴは味的にほぼ一緒で濃い甘酸っぱさがあるが、こちらはあまり酸味がなく、甘さも少々控えめに感じた(それでもそれなりに美味しかった)。

カジイチゴ、モミジイチゴ、ナワシロイチゴ、フユイチゴ、それからこのクサイチゴ。逗子の野山のキイチゴはこれでだいたい制覇できただろうか?

●前述のように結構分岐が多く、下写真のように、自主的に誰かが作成したと思しき案内板から、もっと立派な(自治体とか、「二子山山系自然保護協議会」とか、民間企業とか製の)注意書きや指示板なども出ている。

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2枚目は山道脇で見かけた野生ラン。ネットで調べたら「サイハイラン」という種類らしい。3枚目の「この分岐、要注意」はコースの要所何カ所かに立っているもので、親切なことに、裏側に地図を収めた箱まで付いているのだが、確か「FK3」の標識では地図ケースだけが残って地図がなかった。誰だ、勝手に持って行った奴ぁ。

●乳頭山山頂を経て、ちょっと下ったところで、第二目標である「東京湾要塞第一区地帯標」を発見。

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1枚目が山道に面した2面、2枚目がその裏側。

以前触れたことがある、北鎌倉駅前と材木座にある地帯標のお仲間だが、あちらが「第二区」だったのに対して、より東京湾に近いこちらは第一区。しかし、山中にポツンと立っているというロケーションに関しては、これまた先日紹介した「横須賀軍港境域標」に近い。それにしても、「要塞*区」だの「軍港境域」だの、似たような区域指定をあれやこれやご苦労なこった。

なお、今回到達した東京湾要塞第一区地帯標は、写真にあるように「第一四号」だが、ここからまた別のルートをたどると、「第一三号」「第一二号」も割と近くにあるらしい。下調べがいい加減なままに行ったので見落とした。今後の課題としたい。

結局この日は、東京湾要塞第一区地帯標第一四号から山を下り、田浦梅林に抜けた。

20180519_174332 ●合言葉は「いかのおすし」だ!

田浦梅林から人里に降りて、京急の線路下で見かけたポスター。

いやまあ、この手の語呂合わせ標語はよくあるのだが、「それにしたって、もうちょっとなんとかならなかったのか感」横溢。

どうでもいいが、私はイカゲソの握りが好き。

●21日月曜日。午前中に一仕事した後、散歩に出る。

今年の3月一杯で、市の財政難のあおりで休館になってしまった郷土資料館を経由して(資料館自体は閉まっているが敷地内は通れる)、久しぶりに長柄桜山古墳(1号、2号)を歩く。

ぱっと見には、単純に逗子を囲む山々の尾根の1ピークに過ぎず、これを「前方後円墳ではないか」と考えた人はスゴイと思う。

ついでに桜山でミズを収穫してきて再び白だしで漬ける。

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エイとナメクジ

20180516_103712 20180516_122441 ●16日水曜日。ちょっと(かみさんが)用事があって横須賀に出掛け、ついでに昼飯を食う。

久しぶりに行ったら、ヴェルニー公園入口の陸奥の主砲は整備が終わって(といっても、この前に見たのは昨年の2月だ)展示状態になっていた。

主砲の上に上らないように注意書きがあり、「そんなヤツぁいねえよ」と一瞬思ったものの、夜に酔っぱらって友人と騒ぎながら通りかかったら上りたい衝動に駆られそうな気もしてきた。

公園の(JR横須賀駅側)入り口脇のヴェルニー記念館では、1:100の陸奥の模型も展示されている。他、かつての横須賀製鉄所のスチームハンマーなどの展示もあり。かみさんとの待ち合わせ前にちょっと覗いただけなので、こんどまたじっくり見に来よう。

●ヴェルニー公園の真向かいは海自の潜水艦用埠頭。今日も変わらず黒ナメクジさんが。とはいえ、X舵の新鋭そうりゅう型ではなく、在来型の十字舵だなあ……と思ったら、左手のほう、ちょっと遠くにX舵がいた。

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20180516_104134●こちらにほぼ真横の艦影を見せて横切っていく船。番号から検索して、海自の練習艦「かしま」と判明。

横腹の平らな部分が綺麗に平行四辺形になっているのは、機能がどうこうだけでなく、デザイン的に狙ってやったんだろうなあ、という気がする。

後甲板からのナナメは、単に船体外板のラインではなく、その形状通りの斜路になっているそうだ。

20180516_122011 20180516_122009 ●しばらく前に、かみさんがちびとヴェルニー公園を散歩していた際、エイが泳いでいるのを目撃したという。こんな場所にエイなんているのか!?と思いつつも、「それなら探してみよう」と言って歩いていたら、本当に出てきた。

写真は不鮮明でエイだか漂流物だか判らない状態で申し訳ないが、悠々と(この写真で言うと)右方向に泳いで行った。

こんな場所にアタリマエにいるものなんだ,というのにまず驚いたが、帰宅して調べてみたら、東京湾にはアカエイが大量にいるのだそうだ。お台場でアカエイを釣る記事もヒットした。もっとも尾に毒棘があるので安易に手を出すのは危険だそうだ。

……考えてみればせっかくバラの時季のヴェルニー公園を歩いて、バラの写真を1枚も撮っていない。

●タミヤのII号戦車c、A~C型のキットは、エンジンルームのヒンジが凹、凸とあるうち、凹が外側になっているが、これはソミュールのc改修型を参考にキット化されたためで、量産型(A以降)は逆向き(凸が外側)になっている――という話は、確か(今は閉鎖されてしまった)尾藤満氏の「Panzer Memorandum」で読んだのだと思う(元をたどればトラクツあたりかもしれないが、II号戦車の巻は読んだことがない)。

その後、漠然と「そういうものなのか」という認識でいたのだが、TFマンリーコさんのところでその件につき(曖昧なままに)コメントをした機会に、ちょっと調べ直してみた。

とりあえず、(現存車両の写真を見ても、記録写真を見ても)F型では確実に凸が外側のようだが(写真)、初期型II号に関しては、どうも「いつから逆転したか」がはっきりしない。もともと場所が車体後部上面という「写真に写りにくい場所」なので、当時の記録写真ではなかなか確認できず。また確認できても、今度はそれがc型なのかA型以降なのかがよく判らなかったりする。

数少ない、鮮明にヒンジが写っているなかの1枚がこれ。わずかに写っている砲塔上面ハッチが両開きなのでC型以前なのは判るが、それ以上のことは(私には)判らず。ヒンジはすでに凸が外側になっている。

あるいはこの写真。こちらは逆に凹が外側。クラッペのリベット形状から見るに、おそらくB型中途以前の生産車らしい。リングガードはA型中途からの装備のはずだが、これはc型にも追加で装着された可能性があり、決め手にはならないかも。

また、これとほぼ同じ特徴を持ち、さらに、右フェンダー後部支持架が大きい車輛の写真もあった。私の認識では、後部支持架が大型化されたのはA型からなので、それが間違えていなければ、A型でもなお凹が外側の仕様のものがあったことになる。

さらにもう一つ。ベオグラードのカレメグダンに展示されている現存車両は操縦手用クラッペ形状からA~C型であると判るが、エンジンルームヒンジは凹が外側。後面や操縦席左クラッペ形状は初期型なので、A~B初期と思われる。

……そんなわけで、どうもc型からA型の時点でスッパリとヒンジの方向が切り替わったのではなく、少なくともA型の初期あたりではまだ凹が外側だったのではないか、というのが、現時点での私の推論。

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ミズ

●KV話は一回お休み。

20180414_110049 ●先日、散歩の途中で見かけたこの草。

丈の低い、林の中の下草で、見た目に特徴があるので調べやすそうだと思い、写真を撮って帰宅後調べてみたら、通称「ミズ」(正式な和名はウワバミソウ)という山菜だということが判明。

最近ますます身近な「食える山野草」に傾注しつつあるので、その後早速試してみたところ、なかなか悪くない感じだった。そんなわけで、昨28日、再び収穫してきて調理。

なんだか葉っぱはケヤキの木じみて、カサカサしていそうな見た目だが、その実、茎は柔らかく絞れそうなほど水っぽい。ミズという通称もそこから来ているとか。ちなみに和名のウワバミソウは、ヘビの出そうなじめじめした日陰に生えているからだそうだ。

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1枚目:収穫してきたミズ。
2枚目:皮剥く完了状態。葉柄をもぎつつ、そこから根元に向けてついでに皮を剥く感じ。割と適当で、剥き残しもあるかも。
3枚目:ざっくり刻んで軽く塩もみ。この後茹でる。
4枚目:茹でたものを、過半は白だしと塩で漬け(タッパーのほう)、残りは辛子醤油で漬けた。辛子醤油のほうは今日の昼食時に食べてしまい、タッパーの方は明日以降頂くつもり。

みずみずしさとシャクシャクとした食感がよく、「売ってる野菜なんじゃないの」レベルに癖もなく普通に美味しいが、それだけに逆に「どうしても採って食べたい」的アピールには弱い感じもする。

●かみさんとチビが、「何にでも牛乳を注ぐ女」という歌にはまっている。NHK Eテレの「びじゅチューン」という美術番組(と言っていいのか?)で流されていたもの。

いつまでリンクが有効かわからないが、NHKのミニ動画公開サイト「どーがレージ」の当該曲のページはこちら。また、NHKがyoutubeにUPしたものはこちら

「びじゅチューン」は、古今の名作美術品・工芸品をネタに、「これって……**してるように見えるよね?」的な妄想を歌+アニメに仕立てたもの。「何にでも牛乳を注ぐ女」は、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」が元。

他のネタのものもまとめて観てみたが、少なくとも私が聴いたうちでは、やはり「何にでも牛乳を注ぐ女」が「脳内こびりつき度」が最も高い気がする。「最初に聴いたから」という刷り込みではなく。

特に「牛乳~」ではなく、「ぎぅにぅ~」と粘っこく歌うところが(個人的に)ポイント。

F1013055 ●miniartの初期型III号戦車シリーズのキットは、初のインジェクションキットとしてかなり頑張ってキット化したなあ、という感じのものではあるが、資料不足もあり、怪しい部分も多々ある。

私自身はC型のみ買って持っているが、砲塔内部にバスケットが付いているのは、どうせ中身は作らない私には関係ないとしても、B、C型ともにエンジンデッキのディテールが大きく違うのはなんとかしたい。

下写真はC型のパーツだが(前部上面はB型と共通?)、エンジンルームはルーバー形状が明らかに違い、後ろの斜めの面にあるはずの2カ所のアクセスハッチもない。車体前部は、ハッチ周辺が別体のパネルで皿ねじで止められているはずのディテールがまるっと無視されている。

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……と、ずっと思っていたのだが、先日、miniartは突撃砲O型の発売を予告。それに合わせて、戦車型の方もエンジンデッキほかをリニューアルした改訂版を出すと発表した。

それ自体も「うわ、やるなあ、miniart」と思ったのだが、さらに驚いたことに(facebookのAFV模型グループ経由で知ったのだが)、なんと、miniartは「B型の旧版キットを持っている人には、B型用リニューアルパーツを無料で送付」するとのこと。

miniartはfacebookで発表するとともに、同社サイトにも告知をUPしている。エンジンデッキだけではなく、パネルラインの追加された前部上面板ほか、さらにエッチングパーツも付いてくるらしい。

すごい! えらい! それでC型の改訂版はいつ!? ……と興奮したのだが、よくよく考えると、B型車体の突撃砲Oシリーズを出すからこそB型の改訂版が出たのであって……もしかしたらC型はそのまま?

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獲らぬ狸の

●8日日曜日。灌仏会。要するにブッダマス。極楽寺で甘茶を頂き、忍性塔を見たついでにふらふら散歩。月影地蔵裏から尾根道に上がり、鎌倉山、夫婦池公園と歩いて、最終的に深沢まで。

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鎌倉山2丁目、喫茶店「マウンテン」前の(私にとっては)初見の丸ポスト。鎌倉の数ある丸ポストの中でも、おそらく1,2を争う小洒落た立地。

●11日水曜日。「逗子拾い食いの会」初会合。

facebookの逗子のニュースグループで、身近な山菜の収穫報告をしているうち、「お互いに採ったものを試食しよう」という話になり、鎌倉の焼き鳥屋「秀吉」で焼き鳥を食い、酒を飲みつつあれこれつつく。

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イタドリの「ピリ辛メンマ風」は、私のレシピを元に改良した知人のもの(上写真2枚目)のほうが美味かった。炒める際に紹興酒を使った由。ぬう。資金力の差なのか!?

3枚目はT女史が持ってきた「茹でヒメジョオン」。意外に普通の青菜風。

二次会に小町通の飲み屋さんに行ったら、たまたま、年配のママさんが奄美大島出身だった。

●18日水曜日。

午前中、雨の中、打ち合わせで猿楽町(神田のほうの)。神保町N社に寄って、昼飯を奢ってもらう。

秋葉原に寄って、例によってVOLKS、YSを覗く。最近発売され、欲しいと思っていたRB Modelの35(t)砲身がYSに入荷していたので購入。

●というわけで、RB Model製、3.7cmA-3(ドイツ軍呼称 3.7cm KwK34(t))砲身。

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基本、私は、「キットのパーツはまったく長さが違う」とか「著しくディテールに誤りがある」とか「ひどく型ズレがある」とかでない限り、わざわざ別売の金属砲身に交換したいとは思わないのだが、やはりこういう多孔式マズルブレーキの表現は金属パーツに分がある。これで税込み648円(YSで)はかなりお買い得感がある。

もっとも、ブロンコのLT vz.35/Pz.Kpfw.35(t)/R-2のプラパーツもかなり頑張っていて、そのまま使うのにそう不足はない感じ。それでもわざわざこのパーツを買ったのは、ブロンコにこのパーツを使い、ブロンコのパーツは以前買ったスペシャルアーマーのシュコダ3.7cm KPUV vz.37対戦車砲に玉突き流用しよう、などと皮算用したため。

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写真は1枚目がブロンコのパーツ。スライド型を使って砲口も開口している。2枚目がCMKの35(t)のもの。頑張っているのは確かだが、ランナーゲート部分などちょっと苦しい。3枚目はPassionのCMK用。駐退復座機カバーの代替レジンパーツ入りで、これはこれでCMKに使いたい。4枚目(最後)がスペシャルアーマーの対戦車砲のマズルブレーキのパーツで、つんつるてん。ちなみに砲身はKPUV vz.37対戦車砲のほうが長いので、ブロンコからはマズルブレーキ部分だけ切り取って流用することになる。

(以下4/25追記)

改めてRBの砲身を眺めていたら、マズルブレーキ部分に、縦方向に孔の空白域が存在していることに気付いた。ええっ。35(t)のマズルブレーキって、こんなふうになってたの?――と思って資料をあれこれチェック。

ぱっと見、全周にわたって孔があるようにしか見えないのだが、カレメグダンの現存実車のwalkaroundで、実際、マズルブレーキの下面部分は(通常の写真では確認しづらいものの)本当に孔がない部分があるようだというのが確認できた。写真はこちら

 

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