いきもの

エイとナメクジ

20180516_103712 20180516_122441 ●16日水曜日。ちょっと(かみさんが)用事があって横須賀に出掛け、ついでに昼飯を食う。

久しぶりに行ったら、ヴェルニー公園入口の陸奥の主砲は整備が終わって(といっても、この前に見たのは昨年の2月だ)展示状態になっていた。

主砲の上に上らないように注意書きがあり、「そんなヤツぁいねえよ」と一瞬思ったものの、夜に酔っぱらって友人と騒ぎながら通りかかったら上りたい衝動に駆られそうな気もしてきた。

公園の(JR横須賀駅側)入り口脇のヴェルニー記念館では、1:100の陸奥の模型も展示されている。他、かつての横須賀製鉄所のスチームハンマーなどの展示もあり。かみさんとの待ち合わせ前にちょっと覗いただけなので、こんどまたじっくり見に来よう。

●ヴェルニー公園の真向かいは海自の潜水艦用埠頭。今日も変わらず黒ナメクジさんが。とはいえ、X舵の新鋭そうりゅう型ではなく、在来型の十字舵だなあ……と思ったら、左手のほう、ちょっと遠くにX舵がいた。

20180516_104014 20180516_103731

20180516_104134●こちらにほぼ真横の艦影を見せて横切っていく船。番号から検索して、海自の練習艦「かしま」と判明。

横腹の平らな部分が綺麗に平行四辺形になっているのは、機能がどうこうだけでなく、デザイン的に狙ってやったんだろうなあ、という気がする。

後甲板からのナナメは、単に船体外板のラインではなく、その形状通りの斜路になっているそうだ。

20180516_122011 20180516_122009 ●しばらく前に、かみさんがちびとヴェルニー公園を散歩していた際、エイが泳いでいるのを目撃したという。こんな場所にエイなんているのか!?と思いつつも、「それなら探してみよう」と言って歩いていたら、本当に出てきた。

写真は不鮮明でエイだか漂流物だか判らない状態で申し訳ないが、悠々と(この写真で言うと)右方向に泳いで行った。

こんな場所にアタリマエにいるものなんだ,というのにまず驚いたが、帰宅して調べてみたら、東京湾にはアカエイが大量にいるのだそうだ。お台場でアカエイを釣る記事もヒットした。もっとも尾に毒棘があるので安易に手を出すのは危険だそうだ。

……考えてみればせっかくバラの時季のヴェルニー公園を歩いて、バラの写真を1枚も撮っていない。

●タミヤのII号戦車c、A~C型のキットは、エンジンルームのヒンジが凹、凸とあるうち、凹が外側になっているが、これはソミュールのc改修型を参考にキット化されたためで、量産型(A以降)は逆向き(凸が外側)になっている――という話は、確か(今は閉鎖されてしまった)尾藤満氏の「Panzer Memorandum」で読んだのだと思う(元をたどればトラクツあたりかもしれないが、II号戦車の巻は読んだことがない)。

その後、漠然と「そういうものなのか」という認識でいたのだが、TFマンリーコさんのところでその件につき(曖昧なままに)コメントをした機会に、ちょっと調べ直してみた。

とりあえず、(現存車両の写真を見ても、記録写真を見ても)F型では確実に凸が外側のようだが(写真)、初期型II号に関しては、どうも「いつから逆転したか」がはっきりしない。もともと場所が車体後部上面という「写真に写りにくい場所」なので、当時の記録写真ではなかなか確認できず。また確認できても、今度はそれがc型なのかA型以降なのかがよく判らなかったりする。

数少ない、鮮明にヒンジが写っているなかの1枚がこれ。わずかに写っている砲塔上面ハッチが両開きなのでC型以前なのは判るが、それ以上のことは(私には)判らず。ヒンジはすでに凸が外側になっている。

あるいはこの写真。こちらは逆に凹が外側。クラッペのリベット形状から見るに、おそらくB型中途以前の生産車らしい。リングガードはA型中途からの装備のはずだが、これはc型にも追加で装着された可能性があり、決め手にはならないかも。

また、これとほぼ同じ特徴を持ち、さらに、右フェンダー後部支持架が大きい車輛の写真もあった。私の認識では、後部支持架が大型化されたのはA型からなので、それが間違えていなければ、A型でもなお凹が外側の仕様のものがあったことになる。

さらにもう一つ。ベオグラードのカレメグダンに展示されている現存車両は操縦手用クラッペ形状からA~C型であると判るが、エンジンルームヒンジは凹が外側。後面や操縦席左クラッペ形状は初期型なので、A~B初期と思われる。

……そんなわけで、どうもc型からA型の時点でスッパリとヒンジの方向が切り替わったのではなく、少なくともA型の初期あたりではまだ凹が外側だったのではないか、というのが、現時点での私の推論。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ミズ

●KV話は一回お休み。

20180414_110049 ●先日、散歩の途中で見かけたこの草。

丈の低い、林の中の下草で、見た目に特徴があるので調べやすそうだと思い、写真を撮って帰宅後調べてみたら、通称「ミズ」(正式な和名はウワバミソウ)という山菜だということが判明。

最近ますます身近な「食える山野草」に傾注しつつあるので、その後早速試してみたところ、なかなか悪くない感じだった。そんなわけで、昨28日、再び収穫してきて調理。

なんだか葉っぱはケヤキの木じみて、カサカサしていそうな見た目だが、その実、茎は柔らかく絞れそうなほど水っぽい。ミズという通称もそこから来ているとか。ちなみに和名のウワバミソウは、ヘビの出そうなじめじめした日陰に生えているからだそうだ。

20180428_195426 20180428_201810 20180428_202527 20180428_203733

1枚目:収穫してきたミズ。
2枚目:皮剥く完了状態。葉柄をもぎつつ、そこから根元に向けてついでに皮を剥く感じ。割と適当で、剥き残しもあるかも。
3枚目:ざっくり刻んで軽く塩もみ。この後茹でる。
4枚目:茹でたものを、過半は白だしと塩で漬け(タッパーのほう)、残りは辛子醤油で漬けた。辛子醤油のほうは今日の昼食時に食べてしまい、タッパーの方は明日以降頂くつもり。

みずみずしさとシャクシャクとした食感がよく、「売ってる野菜なんじゃないの」レベルに癖もなく普通に美味しいが、それだけに逆に「どうしても採って食べたい」的アピールには弱い感じもする。

●かみさんとチビが、「何にでも牛乳を注ぐ女」という歌にはまっている。NHK Eテレの「びじゅチューン」という美術番組(と言っていいのか?)で流されていたもの。

いつまでリンクが有効かわからないが、NHKのミニ動画公開サイト「どーがレージ」の当該曲のページはこちら。また、NHKがyoutubeにUPしたものはこちら

「びじゅチューン」は、古今の名作美術品・工芸品をネタに、「これって……**してるように見えるよね?」的な妄想を歌+アニメに仕立てたもの。「何にでも牛乳を注ぐ女」は、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」が元。

他のネタのものもまとめて観てみたが、少なくとも私が聴いたうちでは、やはり「何にでも牛乳を注ぐ女」が「脳内こびりつき度」が最も高い気がする。「最初に聴いたから」という刷り込みではなく。

特に「牛乳~」ではなく、「ぎぅにぅ~」と粘っこく歌うところが(個人的に)ポイント。

F1013055 ●miniartの初期型III号戦車シリーズのキットは、初のインジェクションキットとしてかなり頑張ってキット化したなあ、という感じのものではあるが、資料不足もあり、怪しい部分も多々ある。

私自身はC型のみ買って持っているが、砲塔内部にバスケットが付いているのは、どうせ中身は作らない私には関係ないとしても、B、C型ともにエンジンデッキのディテールが大きく違うのはなんとかしたい。

下写真はC型のパーツだが(前部上面はB型と共通?)、エンジンルームはルーバー形状が明らかに違い、後ろの斜めの面にあるはずの2カ所のアクセスハッチもない。車体前部は、ハッチ周辺が別体のパネルで皿ねじで止められているはずのディテールがまるっと無視されている。

F1013051 F1013048

……と、ずっと思っていたのだが、先日、miniartは突撃砲O型の発売を予告。それに合わせて、戦車型の方もエンジンデッキほかをリニューアルした改訂版を出すと発表した。

それ自体も「うわ、やるなあ、miniart」と思ったのだが、さらに驚いたことに(facebookのAFV模型グループ経由で知ったのだが)、なんと、miniartは「B型の旧版キットを持っている人には、B型用リニューアルパーツを無料で送付」するとのこと。

miniartはfacebookで発表するとともに、同社サイトにも告知をUPしている。エンジンデッキだけではなく、パネルラインの追加された前部上面板ほか、さらにエッチングパーツも付いてくるらしい。

すごい! えらい! それでC型の改訂版はいつ!? ……と興奮したのだが、よくよく考えると、B型車体の突撃砲Oシリーズを出すからこそB型の改訂版が出たのであって……もしかしたらC型はそのまま?

| | コメント (6) | トラックバック (0)

獲らぬ狸の

●8日日曜日。灌仏会。要するにブッダマス。極楽寺で甘茶を頂き、忍性塔を見たついでにふらふら散歩。月影地蔵裏から尾根道に上がり、鎌倉山、夫婦池公園と歩いて、最終的に深沢まで。

20180408_152448

鎌倉山2丁目、喫茶店「マウンテン」前の(私にとっては)初見の丸ポスト。鎌倉の数ある丸ポストの中でも、おそらく1,2を争う小洒落た立地。

●11日水曜日。「逗子拾い食いの会」初会合。

facebookの逗子のニュースグループで、身近な山菜の収穫報告をしているうち、「お互いに採ったものを試食しよう」という話になり、鎌倉の焼き鳥屋「秀吉」で焼き鳥を食い、酒を飲みつつあれこれつつく。

20180411_185437 20180411_185423 20180411_185420

イタドリの「ピリ辛メンマ風」は、私のレシピを元に改良した知人のもの(上写真2枚目)のほうが美味かった。炒める際に紹興酒を使った由。ぬう。資金力の差なのか!?

3枚目はT女史が持ってきた「茹でヒメジョオン」。意外に普通の青菜風。

二次会に小町通の飲み屋さんに行ったら、たまたま、年配のママさんが奄美大島出身だった。

●18日水曜日。

午前中、雨の中、打ち合わせで猿楽町(神田のほうの)。神保町N社に寄って、昼飯を奢ってもらう。

秋葉原に寄って、例によってVOLKS、YSを覗く。最近発売され、欲しいと思っていたRB Modelの35(t)砲身がYSに入荷していたので購入。

●というわけで、RB Model製、3.7cmA-3(ドイツ軍呼称 3.7cm KwK34(t))砲身。

20180419_201320

基本、私は、「キットのパーツはまったく長さが違う」とか「著しくディテールに誤りがある」とか「ひどく型ズレがある」とかでない限り、わざわざ別売の金属砲身に交換したいとは思わないのだが、やはりこういう多孔式マズルブレーキの表現は金属パーツに分がある。これで税込み648円(YSで)はかなりお買い得感がある。

もっとも、ブロンコのLT vz.35/Pz.Kpfw.35(t)/R-2のプラパーツもかなり頑張っていて、そのまま使うのにそう不足はない感じ。それでもわざわざこのパーツを買ったのは、ブロンコにこのパーツを使い、ブロンコのパーツは以前買ったスペシャルアーマーのシュコダ3.7cm KPUV vz.37対戦車砲に玉突き流用しよう、などと皮算用したため。

20180419_210550 20180424_125733 20180419_205345 20171208_234036

写真は1枚目がブロンコのパーツ。スライド型を使って砲口も開口している。2枚目がCMKの35(t)のもの。頑張っているのは確かだが、ランナーゲート部分などちょっと苦しい。3枚目はPassionのCMK用。駐退復座機カバーの代替レジンパーツ入りで、これはこれでCMKに使いたい。4枚目(最後)がスペシャルアーマーの対戦車砲のマズルブレーキのパーツで、つんつるてん。ちなみに砲身はKPUV vz.37対戦車砲のほうが長いので、ブロンコからはマズルブレーキ部分だけ切り取って流用することになる。

(以下4/25追記)

改めてRBの砲身を眺めていたら、マズルブレーキ部分に、縦方向に孔の空白域が存在していることに気付いた。ええっ。35(t)のマズルブレーキって、こんなふうになってたの?――と思って資料をあれこれチェック。

ぱっと見、全周にわたって孔があるようにしか見えないのだが、カレメグダンの現存実車のwalkaroundで、実際、マズルブレーキの下面部分は(通常の写真では確認しづらいものの)本当に孔がない部分があるようだというのが確認できた。写真はこちら

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

春の収穫

●とある仕事が大詰めに入り、それにかかりきりになってしまったので、当「かばぶ」の更新もすっかり滞り気味。

週末模型親父さんのところの「New Kit Con」も、1か月締め切りが延びたのも関わらず、3月に入ってすっかり作業がストップしてしまったので、結局またしてもリタイア。申し訳なし。

ただし、煮詰まった仕事の「息抜きに」(という名目で)フリウルのKV履帯をつないだり、トラペのKV後期型に手を付けたりはしている。……なんのこっちゃ。

●そんな折ではあるが、ちょうど春の野山の収穫物が佳境。今年はいつも以上にあれこれ採って食べている。

▼下写真は3日火曜日の夕食の「逗子尽くし」の付け合わせメニュー。

20180403_191141 20180403_191219 20180403_191204 20180403_191210 20180403_191151

1枚目が集合写真。2枚目はアケビの芽を茹でたもの。いつもは溶き卵で食べているが、この日はからしマヨで。3枚目はノビルのだし醤油漬け。4枚目はイタドリのピリ辛メンマ風。5枚目は、先日、近所の道で会ってその時持っていた収穫したばかりのアケビの芽を進呈したE先生からのお返し(たぶん)の地場のメカブ。基本、海藻およびネバネバ系はあまり好きではないが、これは非常に美味しかった。

▼下写真は昨6日の収穫。

20180406_145102 20180401_151857 20180406_161003 20180406_161523

右からイタドリ、ノビル、白い袋の上はカキドオシ、ハリギリの芽、アケビの芽。

初挑戦のカキドオシはシソ科の植物。今が花の季節で、写真2枚目が生えている様子。まずはハーブティーにして飲んでみた(3枚目)。ハーブティーというもの自体を飲みつけていないが、とりあえず「普通に飲める味」。好きな人は好きそう。4枚目はカキドオシのおひたし(何のことはない、単なるハーブティーの出がらし)。意外に醤油と相性がいいように感じた。「すごく美味い」とは思わないが、まあ、普通に食べられる感じ?

ハリギリの芽も初挑戦。本日夕食で、かみさんに天ぷらにして貰ったが、非常に美味かった。どこかにもっと生えてないかな……。

▼イタドリの「ピリ辛メンマ風」は、今年初めて作った料理。イタドリについては、もともと「柔らかい穂先メンマみたいな食感」だと思っていて、「それならいっそ、そのままの味付けにしたらいいんじゃね?」と思いつき、水煮の筍ベースのピリ辛メンマのレシピをアレンジして作ったもの。

結果――実を言うと、イタドリに関してはそこそこ下処理が面倒なため(皮むき・下茹で・あく抜きが必要)、「旬のものだから、とりあえず1度くらいはありがたく食っておくかな」レベルだったのだが、これなら多少手間をかけても何度でも食いたい!という成功作に。

かみさんも美味いといい、義妹も絶賛。FBでレシピを教えた地元の知人も「バカウマ」と評してくれた。

その知人からのフィードバックも合わせ、最新のレシピは以下。

① イタドリを収穫。地面から30~50cmくらい伸びていて、少なくとも1.5~2cm以上くらいの太さはあるもの。まだ固くならず、節の部分で「ぽくっ」と折れるものを収穫。今回は10本ほどを使用。

② 皮をむき、芽先を落として下ゆで。芽先も食べられるが、今回は不使用。色が淡く変わるくらいに茹で、その後、水にさらしてあく抜き(シュウ酸抜き)。数回水を変えながら、一晩さらす。

③ 適当な大きさに刻む。味が染みやすいよう斜め切り。

④ フライパンにごま油を引いて、種を除いて刻んだ鷹の爪(1本使用)を投入。火をつけて、鷹の爪の周りが泡立ってきたら刻んだイタドリを投入。

⑤ 料理酒、みりん、醤油(それぞれさっとかけ回す程度)、中華鶏ガラスープの素の顆粒(小さじ2くらい?)で味付け。おろしにんにく、おろししょうがを少量。さらにラー油をかけ回して辛さを調整。

⑥ 火からおろし、タッパーなどに入れ、冷ますとともに味を馴染ませる。

20180405_135935 ●4日、打ち合わせで赤坂見附。そのまま川崎の実家で一泊(半蔵門線~田園都市線1本で便利なため)。母の愚痴をいたりなんだかんだ。

帰りに横浜で、こんなガチャを見つけた。

欲しい! 丸ポスト(郵便差出箱1号(丸型))限定で欲しい! しかし、見たところ7種類あるうちの1種では、分が悪すぎる……。

ちなみに。

以前ここにも書いたような気がするのだが、かなり欲しい気がするバンダイのガシャポン、「東京地下鉄立体路線図」は、ガシャポンコーナーを何カ所か注意深く見ているものの、まだ一度もお目にかかったことがない。

20180407_163103 ●何のはずみか、義妹がクロアチアに旅行に行って来て、その土産に写真のようなものを貰った。

袋入りの粉末で、おそらく調味料か何からしいが、義妹曰く、「これを掛ければ何でもたちまちクロアチア味になるらしい」のだが、その義妹自身。「どう使ったらいいのか全然分からないから、調べて分かったら教えてね」……ヲイ。

とりあえず調べてみたところ、袋の後ろには「リュブリャナ」と書いてあったので、クロアチアではなくお隣のスロベニア製? もっとも元から仲のいい隣国だし、食文化的には一緒かも。裏面の説明文も、クロアチア語/ボスニア語と、スロベニア語の併記だった。

とりあえず、右は(たぶん)「1kgの鶏肉に一袋の内容を振りかけ、必要であれば擦り込んで、30分置いてから焼く」もの。左は、肉、魚などさまざまな料理に、調理前にティースプーン1杯(3g、1人前250mlあたり)かける」ものであるらしい。

……いや、なんだかますます謎だなあ。と思ったら、なんと「ベゲタ」としてwikipediaにも出ていた。発祥はクロアチアで、約40か国で販売される人気調味料らしい。怖いもの見たさ(味わいたさ)半分で、ちょっと楽しみになってきた。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

3月の雪

20180321_142637 ●まさかこの期に及んで雪が降るとは思わなかった!(3月21日)

本来なら、まんだら堂やぐら群の今季公開の最終日なのだが、この天気だと閉まっているはず(もし万が一開いていたとしても行く気にはなれないが……いや、雪のやぐら群というのも、もしも見られるなら、それはそれでちょっと値打ちモノか?)。

●仕事が煮詰まっており当「かばぶ」更新もかなり久しぶり。

SUMICON(ニューキットコン)も今月末までだが、ヴィッカース6tの塗装はようやく缶サフを吹いた状態。

ただし、仕事でワジワジする気散じに、あっちゃこっちゃつまみ食いはしている。特に、買ったはいいが今一つ製作意欲的にはピンと来なかったタミヤのSU-76Mに手を付けてみたり。これについてはいずれ機会を改めて。

●そうこうしている間に、フキノトウの季節はすっかり過ぎて、大町の名越坂踏切脇の河津桜も、もう盛りは過ぎているはず。下写真は1枚目が先月28日。2、3枚目が今月7日。

20180228_164215

20180307_151457 20180307_151513

そうこうするうち、名越切通脇のヤマザクラも咲き始めた。

20180318_133555 20180318_133610

生き物もあれこれ活動開始。先週あたりからウグイスの声もよく聞くようになった。1枚目は上のヤマザクラの樹下にいたビロウドツリアブ。本当はホバリング中の姿がまるまるもふもふでかわいいが、なかなか上手く撮れない。

2枚目は小さなハナバチ。3枚目は法性寺奥の院でキブシに来ていた、今年初見のコマルハナバチ。形(なり)が大きいので巣作り前(あるいは巣作り中?)の女王かも。

20180318_133434 20180318_134731_burst01 20180318_135659

●以前はそれほど見かけたことがなかったように思うのだが、最近、逗子の街の中でイソヒヨドリをよく見かける。写真は19日月曜日、池田通り交差点脇のローソン駐車場にいた♂。

あまり物おじせず、地面の何かをつつきながら、2,3mくらいのところまで近づいてきた。

20180319_122713 20180319_122708 20180319_122707

●20日、仕事で赤坂見附。日本語のペラペラなポーランド人P氏にお会いする。

その仕事が終わって昼過ぎ、せっかく近くに来たので四谷仙波堂に寄る。天気も悪く他にお客さんもいなかったこともあって、あれやこれや長話。小金を持っているとつい、という感じで下の履帯2種を購入。

20180320_230542

KV履帯については、他との比較も兼ねて改めて書きこみたい(改めてばっかりだな……)。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

横須賀軍港境域標

Open Street Mapを見ていたら、鎌倉・十二所の山の中に、「横須賀軍港境域標」と書かれたランドマークアイコンがあるのに気付いた。

仕事が煮詰まったので息抜きに(ということにして)、数日前、散歩以上ハイキング未満的な感じで訪ねてみた。

Open Street Map(OSM)は、一言で言えば「地図の世界のwikipedia」のような存在で、誰もが編集に関わることができるオープンソースの地図作成プロジェクト。それはそれで素敵なのだが、その地区の編集に関わったマッパーの技量や姿勢に、地図の出来も左右されることになる。実際、近隣のよく見知った地域を見る限り、存在しない道が書かれていたり、接続していない道が繋がって書かれたりしていて、今一つ信用できない部分もある。

とはいえ、そのへんは「ダメモト」で割り切ることにして、とりあえずOSMを頼りに行ってみることにする。OSMで見る限りでは、池子弾薬庫跡地の北辺を巡るハイキングコース「やまなみルート」から分岐して十二所方面に降りる脇道があり、その山裾に近いあたりに、目的の「境域標」があるようだ。

鎌倉逗子ハイランドから「やまなみルート」に上がり、六浦方向に尾根道を歩く。しばらくすると、おそらく旧海軍時代のものと思われる鉄筋コンクリート製の塀に行き当たるが、兵が始まってすぐのところに、木の幹に矢印の記入があり、OSMの表示通り脇道があるのを発見した。

20180228_143405 20180228_143416

もっとも、Open Street Mapによれば下界に降りるまで一本道のはずが、途中で2方向に矢印が分かれていた。比較的真っ直ぐそうに見えた左の矢印に従って歩いたら、ほとんど道らしい道はなくなり、崖のような急斜面上に出てしまった。分岐まで戻って今度は右へ。

しばらく歩くと、唐突に山道脇に目的の「横須賀軍港境域標」が立っているのに行き当たった。

20180228_145420 20180228_145205 20180228_145350 20180228_145147 20180228_145551 20180228_145648

1枚目:石標の表側(山道に面している方)。「横須賀軍港境域標」「明治三十三年二月十三日」と書かれている。
2枚目:裏側、こちらは根元近くに「海軍省」と、おそらく石標の管理番号(続き番号)の「第四十九號」の文字。
3枚目:持っていた200mlのトマトジュースパックとの比較。ちなみにこのトマトジュースは無事石標発見の祝杯としてこのあと現地で頂きました(昔は、「うげっ、なんつーマズイ飲み物なんだ」と思っていたのに、最近はなぜか時々飲みたくなる)。なお、石標の高さはちょうど私の肩くらい(150cm程度?)。
4枚目:石標からちょっと離れた地点に、やはり人工物の低い石柱あり。関連性があるものなのかは不明。
5枚目:山道との位置関係。ふもと側から振り返る格好で撮影。
6枚目:ちょっと降りたところに、4枚目と同様の低い石柱がもう一つあった。

書かれている文言と年号は違うが、ぱっと見の印象と、示しているもの自体は、以前ここで紹介したことがある「東京湾要塞地帯標」に近い。

ただし、東京湾要塞地帯標は花崗岩(御影石)製であるのに対し、こちらは鉄筋コンクリート。また、東京湾要塞地帯標は、北鎌倉駅前のものは昭和十六年とあるので(材木座のものも恐らく同じ)、年代にも大きく開きがある。

以前から、軍用水道や標石に関していろいろ参考にさせていただいているサイト「東京湾要塞」に、この横須賀軍港境域標に関するページもあり、それによれば、同様の「横須賀軍港境域標」は、少なくとも6基が現存しているようだ。今回訪れた石標からさほど遠くない、十二所果樹園の中にももう一本(第五十一號)あるらしいが、保存状態は今回の第四十九號のほうがずっとよいようだ。

なお、上記ページに寄れば、この石標が建てられたのが彫られている通りに明治33年であれば、年号が記入された鉄筋コンクリート柱としては確認できる限り日本最古であるらしい。しかしその一方で、石標内の鉄筋は昭和に入ってからのドイツ製と判明したという調査結果もあるとのことで、どうにも謎。仮にこの標石自体は昭和のものだとすると、明治に立てた木標かなにかを、文言をそのまま写して鉄筋コンクリートで建て替えたとかだろうか?

もっとも、役割的には重複しそうな「東京湾要塞地帯標」なども順次新設されているわけで、古い標石をわざわざ文言を同じで建て替えたりするかなあ……。

●今季3回目、4回目のフキノトウを収穫して食べる。どちらも茹でてオリーブオイル和えにしたが、3回目は、さらにそのオリーブオイル和えを食パンに載せ、スライスチーズを被せて「チーズ・フキノトウ・トースト」にして食べた。苦みが気持ちよくなかなか美味。

もっとも、贅沢を言えば、もう一味、何か欲しかった感じも。

ベーコンでも載せればよかったかなあ。それともトマトソースをかけてフキノトウ・ピザトーストに?

20180228_165600 20180301_120016

| | コメント (6) | トラックバック (0)

忖度

●21日、打ち合わせ・取材で自由が丘。渋谷方面に出るために時々通過するが、降りるのは10年、20年ぶり、あるいはもっと。

もちろん車窓から見て変化しているのは判るが、改めて改札を出て、私の知っている「自由が丘」の面影がほとんどなくて狼狽える。同行のN女史に「でもトポロジー的には一緒ですよ」と(理系らしい)コメントを頂いたが。

駅前ロータリーからちょっと曲がったところに、昔は「おもちゃのマミー」という(その名の通り)おもちゃ屋があって、確かその2階が、その当時としては珍しい、割と規模の大きい模型専門コーナーだった(はず)。ミリタリー関係の現物資料なんてほとんどなかった時代、「グラフィック第二次世界大戦アクション」をここで買ったような気がする。

さすがにもうないんだなあと思ったが、帰宅してからネットで検索してみたら、移転したものの自由が丘に現存していた。自由が丘で開店して50年だそうだ(1967年創業)。交差した東急2線の対角(って言わないかな?)方面に移っているらしい。でもスケールモデルは扱ってなさそうだな……。

●去年あたりにわかに流行った気がする「忖度」という言葉。これに関し、

実はドイツ語のsonntag(日曜日)が語源。

というウソ説を広めたい野望を持っているのだが(要するに「博多どんたく」的な)、そのもっともらしい理由がでっち上げられない(というのを、打ち合わせ中に「忖度」という言葉が出てきたので、改めて思い出す)。

ちなみにsonntagは、標準ドイツ語では「ゾンターク」だが、南ドイツだと「ソンターク」になるようなので、当然、「忖度」の元になった逸話の主人公は南ドイツ人だ。

●テレビを見る習慣をなくしているためもあって、平昌オリンピックも結局ほとんど見なかった。

ニュースで写ったカーリングを見て、改めて「よくわからんスポーツだな」と思ったはずみにやはり謎スポーツである「ホルヌッセン」を思い出し、非常に久しぶりに(ホルヌッセンが出て来る)「もやしもん」第一巻を読み直す。初登場時の樹先生はだいぶ痩せてるなあ、とか、連載開始時、作品名自体が流動的だったのだなあ、とかを再確認。

ちなみにwikipediaを読んで知ったのだが、「ホルヌッセン」という名前は、「ホルヌッス(Hornuss=スズメバチ)」に由来するそうで、AFVマニアであればお馴染みの「ホルニッセ」と名前上は親戚ということになる(しかし、となると、ホルヌッス=スズメバチって何語だ?)。

もっともドイツ語版を見ると、用語「ホルヌス(Hornuss)」は語幹「角(horn)」からの派生などと書いてあるような。よくわからん!

●24日土曜日から、名越切通途中にある「まんだら堂やぐら群」が春の限定公開中。

年に数回公開されるまんだら堂やぐら群だが、どうも来年はこの季節に公開されるかどうかは怪しいそうで、「梅にやぐら」の取り合わせはこの先当分見られないかもしれない(とはいっても、別に梅の名所などではなく、平場に梅の木が1本生えているだけだが)。

というわけで(以前にも同じ取り合わせの写真をUPしている気がはするが)、公開2日目、25日日曜日に撮った写真を何枚か。

20180225_140818 20180225_140836 20180225_141109

●今季2度目のふきのとうの収穫。今回は茹でてオリーブオイル和えで食べた。

20180218_161825 ●先日来、週末ごとに作業員が来て我が家近くの斜面の木々を伐採中。最初は道路や電線にかかりそうな枝を落としているだけなのかと思ったが、安全策および片付けの便か何かで、細切れで伐採を進めていたいたようで、現在は写真のような姿。右の切り株はケヤキ、左は椎の木(スダジイ)。

現時点で残っている幹も、この先さらに伐り進めることになるのかどうかはよく判らない。

左のスダジイは、ここ数年、秋になると椎の実を採って食べていた木なのだが、仮にこの幹と、そこから一本だけ出ている枝が残ったとしても、さすがにもうドングリは採れそうにない。山際に建っている家々を北風から守って来た木々でもある。惜しいことをした。

もともと逗子・鎌倉周辺の急斜面は(地盤が柔らかいこともあって)崩落の危険性が高く、この斜面についても行く行くはコンクリートで固める計画があると聞いたような気もする。

実際、逗子・鎌倉では、今現在もあちこちでコンクリート擁壁工事が進んでいる。やはり我が家の近所である、亀ケ岡団地から降りる「一の沢」および披露山入口周囲の崖面も、何年か前に「コンクリート詰め」になったが、その代わり、毎初夏に見た目と香りで楽しませてくれたヤマユリの群生は潰されてしまった。

もちろん、人の生命・財産を守るためということであれば、対策工事に反対する気はさらさらないのだが、「もうちょっと何とかならんのか」といつも思う。

●やはり先日来、逗子海岸の整備か何かで、砂浜をコマツのクローラダンプがきゅるきゅると走り回っている。車体上部はそのまま全体が回転して向きを変えられる素敵ギミック付き。

20180219_143142 20180219_143150 20180227_163451 20180227_163540

| | コメント (8) | トラックバック (0)

ォンノウカオスェ2杯目

20180209_115704 ●8日木曜日に川崎の実家に泊まり、9日金曜日、都内で打ち合わせのハシゴ。1件目は神保町(猿楽町で午前中)。例の三省堂裏のミャンマー/タイ料理の店「エーヤナディーキッチン」で、再び汁そばの「ォンノウカオスェ」を食す。

まだ3度目だし、食べたことがないものにしようと思っていたのだが、前回の「ォンノウカオスェ」には(たぶん品切れで)パクチーが乗っておらず、パクチー入のものを食べてみたいと思ったため。

やはりそのままだとちょっと甘く、唐辛子を入れると味に締まりが出て来て美味しい感じ。

20180210_091041 ●ついでに秋葉原に足を延ばし、ラジオ会館のYSでタミヤ版のパナール装甲車AMD35を買う。税込2600円(箱の表示価格は3000円)。VOLKSには横浜、秋葉原ともになく、すでに売り切れか。この手の提携キットは一度出してそれっきりなので、なくならないうちに買えてよかった。以前のタスカ(アスカ)との提携版ファイアフライは買いそびれたし。

中身のプラパーツはICM製の、たぶん一番最初に出た仕様のキットと同じ(その後、ICMからはドイツ軍仕様、指揮車仕様などが出ている)。加えて、タミヤ版オリジナルのデカールと、木箱・オイル缶・シート・半身フィギュアなどのオマケパーツ。

パナール178(AMD35)には生産第1シリーズと第2シリーズがあり、砲塔ハッチ、ペリスコープ、前面貼視口などが違う。ICMでは、第1シリーズ用の砲塔パーツ一式もパーツ化しているのだが、このキットでは、その初期型砲塔の砲塔本体パーツ部分は枝が切り欠かれている(なぜかドイツ軍仕様のキットでは、不要部品扱いで初期型砲塔も入っている)。

なお、ハッチ・ペリスコープ・貼視口などの小パーツはこのキットにもそのまま入っているので、砲塔を若干いじれば第1シリーズも作れなくはない、と思う(そこまでやるならドイツ軍仕様のキットを買った方が楽そうだが)。

20180209_145246 ●午後の打ち合わせは高田馬場。高田馬場駅前を歩くなど、20年以上ぶりかもしれない。

駅からロータリーを挟んで向かいに「FIビル」という名前の古いビルがあり、その昔、2階に「新宿ホビー」という小さな模型屋があって、学生時代、時々店番のアルバイトをしていた。

懐かしくなって覗いてみたが、店舗のスペースそのものがなくなり、ただの廊下になっていた。左手の壁の向こうはエスカレーター。この廊下を縦方向に半分に区切って、エスカレーター側が「新宿ホビー」だった。よくもこんな狭いスペースに店があったもんだ……。ちなみに階上はまだ本屋のままだった。

20180211_155102 ●以前にも書いたことがあるかもしれないが、小坪の「子育地蔵」脇の駐車スペースには、こんな借主の札が貼ってある。

通りかかってこれを見るたび、石のお地蔵さんが自分で車を運転して地蔵堂に出勤してくる姿を想像してしまう(実際には車が停まっているのを見たことがないが)。

もちろん、庶民派のお地蔵さんとしては(個人的には)スズキの軽あたりに乗っていて欲しい。

スバル360やホンダN360も、似合うには似合うだろうが、ちょっとあざといかな(何がだ)。

●披露山庭園住宅端、大崎公園の河津桜。11日日曜日。

20180211_162719 20180211_162730

●大切岸の梅。12日月曜日。

20180212_160438 20180212_160558

●今年初収穫のフキノトウ。2/3ほどはフキ味噌に。1/3ほどは、かみさんに天ぷらにしてもらって食べた。

20180212_173837

| | コメント (4) | トラックバック (0)

夕景

●12日、逗子海岸の夕景(16:54)。夕陽の色合いが綺麗だったので。

20180112_165407

陽が沈むのは伊豆の山々。もう少し右には箱根、さらに右には富士山があるが、この日は富士は雲をかぶっていた。サーファー(?)が、どこか外国の伝統漁法の漁師のよう。

●正月早々、衣張山を歩いたり、「やまなみルート」南端を探索したり、祇園山ハイキングコースの北半分だけを歩いたり。もっとも、どれも本格的なハイキングとは程遠く、山道を30分も歩いたかどうか程度。

衣張山を歩いている途中、「ココココココココ……」とキツツキのドラミングの音がして、てっきりお馴染みのコゲラだろうと思ったのだが、枝の重なりを通して見えた鳥の姿はムクドリくらいで、明らかにコゲラより大きい。

頭頂部全体が赤く見えたので、「アカゲラ?」と思ったのだが、帰って調べてみるとアカゲラは頭の後ろが赤くなるだけで、頭頂部全体が赤くなるのは(名前の印象と異なり)アオゲラであるらしい(いずれにせよ、頭が赤くなるのはオスのみ)。もっとも、スマホで最大に拡大して撮った写真も、「ええと、どこかに鳥、写ってる?」くらいにしか撮れず、はっきりと同定はできず。

「やまなみルート」南端では、季節外れのスミレを発見。強風の中で撮ったので、花が揺れてピンボケ。

20180110_144839

祇園山ハイキングコースは、妙本寺奥の墓地から、ちょうどコース中途辺りに上がることができる。すでに気の早い梅がぽつりぽつり。

20180111_155901 20180111_161324 20180111_161717

祇園山ハイキングコースの北端は、オープン・ストリート・マップによると(ぶっちゃけて言えばポケモンgoだが)大御堂橋方面に抜けられるように道が書かれているのだが、尾根道はロープで通行止めになっている。尾根下からもそちらに道が書かれているが、ほとんど「道なき道」を進んでみたら、山の下の修道院を見下ろす斜面の小さな祠で行き止まりだった。2枚目は山道に落ちていた妙に色鮮やかな落ち葉。

●Miniartの、8転輪のIII号戦車初期型シリーズは、B型→C型→D型→指揮戦車D1型の順で発売されたが、特に初期のB、C型は実車の資料も少なく、Miniart自体のリサーチも至っていないところがあって、エンジンルーム上面のディテールなどはだいぶ怪しい。

TMDから修整用のレジンパーツも出ているが、これも決定版というわけでもなさそうで、それなら自分でコツコツ修正しようか……などと考えていたのだが(考えるだけでまったく手を付けていないが)。

なんと、Miniartから、突撃砲Oシリーズが出るのに合わせ、修正版のB型、C型がフィギュア付きの特別版として発売されるらしい。すでにエンジンルームが手直しされた見本写真も公表されている(実際の作例ではなくCGのようだが)。ふんがー。

エンジンルーム上面だけでなく、車体前部上面も修正されているようだ。

●我が家のチビ(小学二年生)がグルーガンで作った人形。左からネズミ、クマ、ネコ。

20180111192644

もうなんだか、模型の細部工作を下請けに出したくなってきた……。

●今期、「ハクメイとミコチ」がアニメ化されたのを1話放映後にようやく知った。割と丹念な作りで原作の雰囲気ほぼそのまま。

読み返すかなあ、と思ったら6巻が発売になっていたので早速購入。うはあ。貝焼き食いてえ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シュエタウンそば

●久しぶりにジョン・レノンの「スターティング・オーバー((Just Like)Starting Over)」を聞いていて、ふと、歌い方も構成も、なんだかキング・トーンズの「グッド・ナイト・ベイビー」に似てるなあ、と思った。特に「Although our love……」のところのヨホホ感とか。

●今年の夏~秋の「季節労働」は、先週末ですべて終了。

週の半ばは最後の作業でだいぶバタバタ。一度宅配便で送って貰った資料を、直後に「明日には戻してほしいと言っている」と言われて、結局その荷物を待って(送り主である)神保町の事務所に出掛けたり。なんちゅう無駄なことを。

20171117_140042 結局、水木金と神保町に出掛ける羽目になったが、おかげで、「神保町メシ」を楽しむことができた。水曜の昼は雲林坊九段下店で激辛の担々麺(辛さ1段アップ)。木曜夜はスヰートポーヅの餃子定食。金曜の昼は、三省堂裏口前に最近できたタイ/ミャンマー料理の食堂でミャンマー料理であるらしきまぜそば。

タイ料理店というのは結構あるが(特に神保町は「タイ屋台料理」の名店、ティーヌン神保町店がある)、ミャンマー料理というのは珍しい気がする。食べたのは写真の真ん中にある「シュエタウンそば」(店表に貼ってあるメニュー)で、要は「ちょっと変わったジャージャー麺」ふうのものだが、ココナツ味ベースのようなどろりとしたタレ、ひき肉、たぶんきな粉と思われる粉、小さなエビせんのようなもの、ゆで卵などのトッピング。「辛いの、好きだったらコレ」と言われて唐辛子のフレークを混ぜて食べる。なんというか、ちょっと他ではあまり味わったことがないような料理だが、それなりに美味しい。ちょっと、もう一度食べてみたいかも(いや、でもまた行く機会があったら、別のミャンマー料理も試してみよう)。

ちなみに木曜昼は新宿で麻辣刀削麺。糖尿病の食事制限で量的に「がっつり食えない」のは我慢するとして、その代わりと言っては何だが、たまの外食は刺激的なものが食いたくなってこんなメニューに。もっとももうひとつの持病である潰瘍性大腸炎は本来こういう刺激物はNG。

20171117_113613 ●前述の仕事に関しては、最後の数日は「もしも確認が来たら対応する」くらいの感じだったので、木曜の晩は母の「ご機嫌伺い」に川崎の実家に行って一泊(田園都市線1本で行き来出来て神保町からも近いので)。

翌日午前中、玄関の四季生りみかんの収穫。これでも割と手の届きやすい場所のものを採っただけ。1つ、せいぜい3センチほどと小さい。見た目はつやつや綺麗なオレンジ色で美味しそうだが、そのまま食べるにはちょっと酸っぱ過ぎ(今回も1個試しに食べてみた)、マーマレードを作るくらいしか使い道がない。形は小さいのにしっかり普通の大きさの種は入っている。

●先月末から、まんだら堂やぐら群の限定公開中。毎年数回の公開期間があるが、どうも年によって時期がまちまちのような?(しっかり確認していない)。

毎度のことなので特に何がどうということもないが、いかにも「冬の晴れた日」っぽい風景なので賑やかしに写真を。やぐら群の写真2枚は今月初め、最後の大切岸の写真は数日前の日曜日。

20171103_135236 20171103_141531 20171119_100955

●最近の虫写真。

20171113_130112 20171113_131243 20171113_130838 20171113_131010 20171119_101406

1枚目:クダマキモドキ。サトクダマキモドキなのか、ヒメクダマキモドキなのかいまひとつ(私には)はっきりせず。翅付け根近くの縁模様がないのでヒメ~のほうの気がする。なぜか数日間のうちに、まったく別の場所で3度も、路上にコイツがいるのに出会った。

2枚目:おそらく、虫嫌いの人が悲鳴を上げるシチュエーション。ヒメジュウジナガカメムシ。

3枚目:寒くなってもまだまだ残業中のミツバチ(おそらくセイヨウミツバチ)。

4枚目:寒い時期、日当たりのいい場所に咲いている花に来る主役はハナアブ。腹巻のような黄帯はオオハナアブ。

5枚目:ヤツデに来ていたクロスズメバチ。

●me20さんに教えて頂いた話だが、零戦初期型の塗色につき、科学的検証に基づいて、ついに「単純な灰色だった」という結論が出されたのだそうだ。長年の「飴色論争」は何だったのか……。

ちなみにこれも知らなかったのだが、マクタロウさんに教えて頂いたことによると、ヴェルナー・フォスのフォッカーF.Iのカウリングの「顔」の地色は、オリーブではなく黄色というのが最近の定説になっているそうだ。「オルソフィルムで黄色が黒く写る」というのはWWI期の写真でそこそこ例があるが、おそらくこれもそうだったのね……。

●タミヤ箱のパナール178(AMD35)装甲車(ICM製)、いつ出るんだろう……。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧