かば◎の迂闊な日々

ウツボ

●逗子海岸の砂浜で、打ち上げられたウツボに遭遇(11日午後)。

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ウツボ(ウツボ科ウツボ属の中のウツボ、Gymnothorax kidako)の分布は本州中部以南ということだから、相模湾にいて不思議はないかもしれないが、逗子で打ち上げられているのは初めて見た。

もっとも、数日前、逗子海岸にイノシシが打ち上げられたという話も聞いた(SNSを通じての話で真偽未確認)。

西湘地域からさまよってきたのか、ここ数年、鎌倉・逗子・葉山・横須賀あたりでイノシシの目撃例がちらほらあり、自治体でも注意を呼び掛けているので、存在自体は確かなのだが、それがなぜ海にダイビングすることになったのかはよく分からない。

●9月12日追記。

昨日ウツボが打ち上がっていたかと思ったら、今度はエイが漂着していた。アカエイかな?

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エイは先日横須賀のヴェルニー公園で目の前を泳いでいるのを目撃したくらいなので、ウツボほど物珍しくはない。

●話は前後するが、10日ほど前から、自室窓から見える 隣家2階の外壁に、10cmを超えるかどうかという大きなナメクジがいる。「もういなくなったかな?」と思うと、1日くらい置いてまた出現したりするので、現状、このあたりを縄張りにしているらしい。

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上写真は夜に撮ったので見づらいが、体形はあまりずんぐりしていないし、まだら模様も見えないので、もともと大型のヤマナメクジではなさそう。たまたま発育のよかったコウラナメクジ?

●やはりちょっと前の写真。先週初めの逗子海岸夕景。

夏の間の逗子海岸はさすがに「散歩する」場所ではないので、海辺に出たのはこの日が久しぶり。テレビだかラジオだかで、「平成最後の夏」という表現を聴いて、ああ、確かに言われてみればそうなんだなあ、と思った。

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1枚目は田越川河口、渚橋越しに見る夕日。2枚目は沈んだ夕日で端が光る富士と雲。3枚目は葉山方面の夕雲。

●8日土曜日、近くのお寺で今年初の銀杏拾い。

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まだ落ち始めで、樹によってはまだ実が熟し切っておらず固かった。

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こちらはまた別、市内某神社境内にあるカヤの樹。びっしり実を付けているが、基本、収穫はこの実が熟して落ちて果肉が割れている状態がタイミングであるらしく、これはまだ若い?

銀杏同様、中のタネ部分を炒って食べるものらしいが、私はまだ食べたことがなく、ちょっと試してみたい対象。

●秋の雰囲気、もう一枚。色づく前の瓜模様が可愛いカラスウリ。披露山にて11日。

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サファリ・ゾーン

20180830_173012 ●8月30日。横須賀で開催されたポケモンgoのイベント、「Pokémon GO Safari Zone in YOKOSUKA」に(仕事をサボって)出掛ける。

事前申し込みで、比較的軽い気持ちで応募したらたまたま当選してしまったもの。なんだか込み入った手順で、

メールで当選通知が送られてくる。
 ↓
リンクで開くシートを印刷して、開催期間中の指定の日に会場に持参。
 ↓
会場内のポケストップを回すとアプリ内でエントリー画面が開くので、印刷したエントリーシートのQRコードを読み込む。
 ↓
会場の範囲内でだけ、参加者にのみ特別なポケモンが沸く。

仕事先のC社長夫妻含め、非参加組のポケモン仲間から、交換用にたっぷり獲ってこい!という圧力を受けていたので、アホ暑い中、頑張って会場のヴェルニー公園と三笠公園を往復してせっせと捕獲する。

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写真は、この日もでーんと威容を晒していた「いずも」と、それに比べるとひっそり感のある「黒なめくじさん」の「そうりゅう型」2隻。3枚目は三笠と東郷平八郎の銅像。いつにない人出に「またロシアと戦争?」とか思っているかしれん。

ちなみに出現した「珍しいポケモン」は、通常であればアフリカ限定?であるらしい「トロピウス」と、「YOKOSUKA GO!」の綴りに使う「Y・O・K・S・U・G・!」の7種類のアンノーン。

いやいや、本当に暑かった! 頑張った! 日焼けした! 「ポケモンgo」のアプリが頻繁に熱落ちした。

●ついで。ヴェルニー公園の隣にある「ショッパーズプラザ横須賀」の前には、横須賀市内唯一の現役丸ポストがある。というか、これまで何度もショッパーズプラザに行っているにもかかわらず、先日なんとなく検索してみるまで知らなかった。

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なお、横須賀市にはあと3基、小学校の敷地内に単純にモニュメントとして残されている「引退丸ポスト」がある。そのうち一基が、三笠公園近くの小学校(諏訪小学校)にあるので、ついでに寄って塀越しにチラ見えしているのを撮ってきた。

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よく見ると投函口と取り出し口が真逆を向いている。

●数日前、某有名コーヒー専門チェーン店に行ったのだが、注文して出てきたホットコーヒー、「たっぷりブレンド」(要するに大盛)を飲んだら明らかに甘い。

普段、コーヒーはブラックしか飲まないが、別に甘いコーヒーも飲めないわけではない(糖尿病なので飲まないほうが好ましいかもしれないが)。……とはいっても、出てきたブレンドコーヒーが最初から砂糖入りというのはあまりに妙なので、店員さんに「これはこういうものなんですか?」と訊ねたら、曰く、

  • 実際のブレンドコーヒーは、(当然ながら)甘くないのがデフォ。甘いのを出したのは間違い。
  • 甘かったのは、店員が、最初から砂糖入りであるアイスコーヒー用パックを、通常のブレンド用パックと間違えて温めてしまったせい。

……である由。

慌てて謝って交換してくれたのだが、後からよくよく考えると、

  • 昔の喫茶店なら普通だったかもしれないが、最初から甘いアイスコーヒーというのも近頃では珍しい。
  • という以前に、そもそもコーヒー専門店でありながら、アイスコーヒーだけではなくホットのブレンドコーヒーも、豆から淹れるのではなくパックを温めるだけ?

などなど、ツッコミどころたっぷり。少なくともプロセスに関する限り、コンビニコーヒー以下! 値段は3,4倍もするのに! まあ、私自身、味覚はかなり大雑把なほうなので、そのまま普通に出されていれば「まあこんなもんかな」で特に気付かず飲んだと思うのだが。

●5日。仕事で都内。四谷で人と会う約束だったので、昼過ぎに四谷仙波堂を覗いてみたがまだ開店しておらず。用事が終わったあとは、お会いした方と駅前で別れてすぐに地下鉄の改札をくぐってしまい、「あ、仙波堂に行きそびれた」と後から思い出した。迂闊。

神保町の事務所に寄ってから秋葉原に回り道。IBGのTKSを購入。これについてはまたいずれ。

●6日。北海道で震度7の大地震。現地の皆さん、お見舞い申し上げます。

(とりあえず札幌のY氏は無事な様子)

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レモン牛乳

●すっかり当ブログの更新をご無沙汰してしまった。

●「ハクメイとミコチ」で読んで以来、それまでいまひとつピンと来ていなかったカヌレが気になってしまって……という話は以前にも書いたが、最近、CALDI(カルディコーヒーファーム)で売っている冷凍カヌレを時々買ってきて食べる。

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本来はレンジで解凍して食べるものらしいが、買ってしばらく持って歩いているうちにほぼ解凍されてしまうので、そのまま自然解凍で食べている。基本、カヌレは外がカリッ、中がもちもちというのが身上だが、この冷凍カヌレは(冷凍ものを解凍しているのだから当然かもしれないが)外がもちっ、中がとろっという感じ。それはそれで悪くはない。皮の部分がちょっとほろ苦いのが美味しいのは共通。

●ここ数年、チビの夏休み中のイベントの一つとして、娘出資で日帰りのバスツアーに出掛けている。今年は栃木の大谷資料館(大谷石採掘場跡)ほか。ずいぶんシブい選択だなあ、と思うが、いろいろなミュージシャンのPV撮影にも利用されているというのが娘的にはポイントであったらしい。

近隣の、「戦時中に地下工場として掘られた洞窟を貯蔵庫として利用している酒蔵」も見学。「実際に稼働する前に終戦になった戦車工場跡」とのことだが、坑道の広さからみて九四式軽装甲車でも出入りは難しそうなので、おそらく部品工場の予定だったのではと思う。

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最後の1枚は大谷石採掘場の坑内にあった説明板。こちらはコンサートも開けるほど広大なので、戦闘機の機体製造も当然無理なくできたろうと思う。

●上記ツアー行き帰りのサービスエリアにて。

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「カレー+いちご」の組み合わせは、それほど突飛な感じはしない。たぶん、カレーの味的にもそれほどハズレではない気がする。いや、知らんけど。しかし「レモン牛乳カレー」は想像の範囲を超えている。うーん。世の中、チャレンジ精神は大事だとは思うが、そもそもこれは挑戦する価値があるものなのか?(作るほうも食べるほうも)

●身近な虫いくつか。

▼ちょっと前から、逗子・鎌倉の数カ所で出会った、あまり見覚えのないハナバチ。

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最初は見慣れたトラマルハナバチだと思ったのだが(サイズ的にもほぼ同じ、やや小さめくらい)、飛び方が忙しないうえ、途中でホバリングを挟むなど、マルハナバチとは挙動が違う。よく見るとお腹もほぼツルツルで色模様も違う(トラマルはモフモフの黄縞)。

改めて調べると、どうやらコシブトハナバチの仲間(スジボソコシブトハナバチ?)であるらしい。ルリモンハナバチがいる以上、それが寄生する先であるコシブトハナバチも近くにいるんだろうとは思っていたが、確認できたのは今年が初めて。ちなみにこのハチは、枝などに止まる際に、脚ではなく顎で噛みついて懸垂するような感じになるとか読んだ/見た覚えが。ぜひ見てみたいものだが、花に来ているときには忙しなく飛び回るばかりで、止まっているシーンは見られなかった。残念。

もっとも、今年はルリモンハナバチのほうをまだ一度も見ていない。毎年必ずルリモンハナバチが来る近所のキバナコスモスの群生だが、今年は夏の前半までに刈り込まれてしまって、ほんのわずかしか花が咲いていない。今年は出会えないかもしれない。そちらもまた残念。

▼とんでもなく巧妙に枯れ葉っぽい蛾。

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葉脈の具合といい、深く切れ込んだ背中側のラインといい、「この手の虫がいる」ことを知っている私も、最初は「葉っぱがくっついているのかな?」としか思わなかった。

この手の蛾と言えばアケビコノハが有名で、この写真の蛾も「アケビコノハかな?」と思ったのだが、アケビコノハは鼻先が「象がぱおーんとした状態」みたいな形状で、背中のラインもここまで凹凸がきつくない。また、アケビコノハはもっと大型で、出現する季節も違うようだ。どうやらこれはアカエグリバという種類であるらしい。

●27日、仙台日帰り出張(東北大学)。久々に東北新幹線。

写真は仙台駅近くの「柳町大日堂」という小仏堂。狛犬ではなく「狛未(ひつじ)と狛申(さる)」。

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●イタレリからフルインテリアでT-34-85が出るそうだ。楽しみなような不安なような。

MasterClubからI号戦車の初期型用履帯(生産第二シリーズあたりまで用いられた、ガイドホーンに穴が開いているタイプ)が出る由。たぶん製品として出るのは初。これはぜひ入手したい。

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広報ずし

20180731_123153 ●逗子近辺の軍事遺構に関しては当「かばぶ」でもたびたび取り上げているが、逗子市発行の「広報ずし」の最新号(2018年8月号)は、特集テーマが「わたしたちは忘れない 逗子の戦争のあと」で、披露山の小坪高角砲台、逗子マリーナ背面の西小坪海面砲台の2つの砲台と、池子弾薬庫、以前逗子市立図書館の「季刊マーメイド」でも取り上げられた沼間の動員女生徒寄宿舎などについてまとめている。

例えば披露山の小坪高角砲台の過去、および現在のディテールに関してはhn-nhさんの「ミカンセーキ」に書かれた記事、

披露山公園、あるいは小坪防空高角砲台(前編)
披露山公園、あるいは小坪防空高角砲台(後編)

や、あるいはそれを受けて私が書いた当「かばぶ」の記事、

改めて披露山(前編)
改めて披露山(中編)
改めて披露山(後編)
小坪高角砲台(改めて披露山)補遺

のほうがよほど詳しいが(手前味噌)、流石は市の広報誌と言えるのは披露山公園開園時の逗子市広報の引用があること。曰く、

「披露山は、戦争の置き土産である高射砲の砲座をそっくりそのまま利用した、ちょいと変わった風趣のある公園となります。巨大なぺトン(コンクリート)をこわして新しい施設をつくるとなると、莫大な費用がかかるばかりでなく、かえつて平凡なものとなつてしまうかも知れないからです。」

もちろん、そのような理由であることは当然想定できるにしても、開園当時の記録として確認できたのは貴重。

「広報ずし」は紙版が市内全戸に配布されているが、市のサイトにはweb版も上がっていて自由に読むことができる。興味がおありの方はぜひどうぞ。

広報ずし 2018年8月号

●週末の台風からこっちは幾分マシにはなったが、それでも連日とにかく暑い。

「夏は昆虫の天下」のように思いがちだが、昆虫も流石に真昼間の直射日光下はつらいようで、特にハナバチあたりはちょっと涼しい日・時間帯でないとなかなか出会えない。ただセミの声ばかり響き渡っている感じ。ちなみに今夏は、去年までよりもさらにクマゼミ密度が上がったような気がする(先週から、時折ツクツクボウシの声も聴かれるようになった)。

虫の活動がどうの以前に、こちらも日中ふらふら出歩いては熱中症で倒れかねないので「虫捕り」ならぬ「虫撮り」も低調。というわけで、「これは」という虫の写真もあまりないが、そんななかから1,2枚。

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左はゴマダラチョウ。外来種のアカボシゴマダラは逗子でもすっかりありふれた種になってしまったが、在来種のこれはごくたまにしか見ない。単純に美しさで言えばアカボシゴマダラの方が上だが、やはり滅多に見られないコイツに出会うとちょっと嬉しい。

右は、逗子近辺の山道を歩くといくらでも出会えるキマダラヒカゲ。もっとも目の前をふらふら飛んでいる姿は頻繁に目にするが、意外に警戒心が強くて止まっているところにはなかなか近付けないので、写真に撮る機会が少ない。厳密にはサトキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲの2種があるのだが、識別ポイントが微妙過ぎる(興味のある方は「キマダラヒカゲ 見分け」で検索のこと)。これはサトキマダラヒカゲの方だと思うが、あまり自信はない。

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江の島ポケモン

●先日仕事で東京湾の某組合に行ったのだが、話の中で理事長さんが「**が、いごかねぇんだよ」と言っていた。「動(いご)く/動(いご)かねえ」という江戸弁を久しぶりに聞いた。

その昔、中学・高校時代の高齢の技術の先生が古風なべらんめえ調で、「かんなの刃ぁ、こうすっと、いごかなくなっちまうんだよ」とか喋っていたのを思い出した。

もっとも今改めて調べてみると、「動(いご)く」は江戸弁独特のものではなく、割と関東(北関東?)や中部、関西、九州にも分布しているらしい。私が勝手に江戸弁だと思っていただけで、意外に全国語?

●各地で連日30度を超える猛暑。いくら暑くても冷房の効いた場所に避難できる我々はまだいいが、西日本の大雨被災地では、それができない人たちも多そう。お見舞い申し上げます。

それにしてもこんな季節にオリンピックを日本で開こうなんて言い出したバカはどこのどいつだ。観客に死人が出るぞ……。

●日曜日。長男娘のお宮参りで鶴岡八幡宮。この日もアホ暑かった……。

20180716_142605 ●先週末、位置情報関連の仕事をしている神保町の某事務所・C社長から電話が掛かってきて、仕事の催促かと思ったら(それもあったが)、「夕飯を奢ってやるから、月曜日の海の日に江の島にポケモンを捕まえに行こう」というお誘いだった。なんのこっちゃ。ちなみに私が「ポケモンgo」(正しくはPokémon GO)を始めるきっかけを作ったのもC社長夫妻。

というわけで(夕飯に釣られて)、16日午後、この猛暑のなかをポケモン捕獲ツアー(参加者全5人)に出掛ける。ポケモンgoがこんなにスパルタンなゲームだとは思わなかった……。いやまあ、それなりに面白かったし夕飯(魚主体)も美味かったけれど。

ちなみに、少なくとも現在、江の島に何かしら特殊なポケモンが出現するとかいうことではなく、単に「みんなでワイワイ、比較的ポケストップ/ジム密度のある近場の観光地に行こう」ということであるらしい(参加しておいて「らしい」というのも何だが)。

写真は江の島のてっぺん近くから、外海方向の海食崖/海蝕台。今回は「また上がってくるのが面倒」という理由で崖下までは下りなかった。

そもそも江の島に行くこと自体が、かなり久しぶり。午後は薄曇りで日差しはあまり強烈でなかったのが救いだが、それでも汗だくになった。そんな日でも、おそらく中国からをメインに観光客がたくさん。日本に来て熱中症で倒れたりしないよう注意してほしいもんだ。

ちなみにこのツアーの主役は某協会の偉い人なのだが、ものすごく気合の入ったポケモンgoプレイヤーで、毎日「捕獲実績」を整理しているそうな。さらに数日後に、この日の写真入りツアーレポートPDFが送られてきた。……恐れ入りました。

Screenshot_20180714233856 Screenshot_20180705131329 ●その他ポケモン話題。その1。先月初め、初めて「EXレイドパス」が送られてきて、「ついに抽選に当たった~」と喜んだのだが(ちゃんとミュウツーもゲットした)、今月に入って、逗子駅前で行われる「EXレイドパス」が続けざまに2回分(1週間間隔)送られてきた。

さらに、上記江の島ツアーの後、その江の島で「伝説レイド」をしたジムでの「EXレイドパス」が新たに来た。江の島のパスは、一緒に伝説レイドをした全員に来ている様子。すでにミュウツーを3匹持っているし、平日夕方、交通費をかけて江の島まで行くのはなあ、と思ってスルーする予定だが、C奥さんは行くそうだ。気合入ってるなー。

その2。先日葉山の街はずれの神社のジムにポケモンを配置したら1週間以上戻ってこなくて、「流石田舎のジム!」と思った話を書いたが、今度は近所の山道(史跡)のジムで10日近く居座った。なお、実際には右上画像からさらに7時間後に帰ってきた。……田舎だなあ。ちなみに街の中のジムの場合は挑戦者が多いので、たまたま運よく配置できても数分もたずに負けて帰ってくることが多い。

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宇治金時

●梅雨に入った、と思ったらすぐに明けてしまった感あり。連日アホ暑い。

●糖尿病だろうとこれは外せぬ。鎌倉浪花家の宇治金時。6月19日、今年の初かき氷。

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20180620_181917 ●6月20日、仕事で出かけた帰り、横浜から乗った京急のエアポート急行新逗子行きが、たまたま「ドレミファ・インバータ車」だった。少数ながらまだまだ頑張っているようでちょっと嬉しい。

スマホの動画で音を録ってみた(映っているのは私の足)。内容は杉田駅(たぶん)への停車と発車の様子。特徴的な「ルルル~」は発車時のみだが、停まる直前の「ヒューン…ヒューン…」も結構好き。

右上は乗った車輛の車内タグ。「インテル入ってる」的な「powered by SIEMENS」が素敵。

●鉄道ネタ繋がり。

駅ナンバリングに使われている路線略号、上記京浜急行線は「KK」。個人的には、ぜひ「KQ」を主張してほしかった。

一方、さらに身近な横須賀線は「JO」。……じょこすか線? あるいはドイツ語読み? と思ったら、JR東日本の路線は全部一文字目にJが付くのだそうだ。さらに言えば2文字目のOも不思議だが、これは直通運転している総武線快速と共通させるため、両方で重なる文字を拾ってきたらしい。なんだかもう、よくわからん。

●6月27日。仕事で神保町に行ったついでに寄った秋葉原のYSで、miniartのIII号B型車体のリニューアル・パーツばら売りを発見。

miniartは、期間限定ながら「古いIII号B型を持っている人には新規パーツを送るヨ!」と太っ腹なサービスを告知していたが、私の持っているのはC型なので、さすがに「送ってよ」とは言えず。とはいえ、C型の修正にもある程度使えそうなので、「欲しい!」と思っていたもの。そもそも同店のばら売り品は、たまたま出た時に行き会わないと買えないので、今回はかなりラッキー。

価格は2袋計で900円。

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写真4枚目は、私の持っているC型キットの車体前部上面板とエンジンデッキ。こちらのパーツのディテールは古い資料に基づくもの。新パーツではエンジンデッキ上面ディテールが大幅に改定されているだけでなく、車体前部上面板で、ハッチ周囲が別体になっている表現も追加されている。

もっとも、車体前部上面板はそのまま流用できそうだが、エンジンデッキに関しては、B型キットとC型キットでは完全に前後長が違うため、流用するにしても切り刻む必要がありそう。しかし、実車においてB型とC型のデッキの違いがどうなっているのか、実はいまひとつよく判らない。

●名越の尾根道で、表面がキノコだらけの樹の幹に、びっしりと尾の長い寄生バチがたかっているのに気付いた。個体差があるものの、大きなものは尾を含めて10センチほどもあり、時折飛び回る翅音もそれなりに大きくて、虫嫌いな人は悲鳴を上げそう。

この手のハチも群れることがあるんだなあ。いや、それ以前に、この樹が(卵を産み付ける相手になる)キバチやカミキリムシの幼虫だらけなのか?

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おそらく、オオホシオナガバチという種類。たぶん別種と思われる、もっと小型で体色の黒いオナガバチも何匹か一緒にいた。

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続・葉山の丸ポスト

●葉山町内の丸ポスト探訪その2。前回時間切れ&バッテリー切れで撮れなかった、9基のうちの残り2基を改めて訪ねてきた。

繰り返しになるが、丸ポスト特定のソースは、サイト「ポストマップ」。

▼葉山町長柄769-1(ポスト番号112)。

葉山町の丸ポストは、町内6地区(行政区、旧6村)のうち、おおよそ一色と堀内に集中しているが(5基が一色、3基が堀内)、1基だけ長柄にある。以下はその長柄の御霊神社前のもの。

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隣がごみスポットなので、ごみ収集前だと、ちょっと可哀想な姿になりそう。昭和41年製だろうか? 鋳造銘はちょっと読みづらい。根石は肩の部分まで埋まっている。

ポストの向かって左側が長柄村鎮守の御霊神社。鎌倉・坂ノ下の御霊神社同様、鎌倉権五郎景政を祀っているらしい。ちなみに逗子・沼間の鎮守である五霊(御霊)神社は鎌倉景政とは無関係。

▼葉山町堀内671(ポスト番号240109)。

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国道134号沿い。バス停「風早橋」近く、「たねや」という商店の前(というか脇?)にある。ロケーション的にはだいぶ目立つ場所だが、スペース的にはちょっと窮屈そうであるうえ、放置ごみもあって雑然とした印象。

●前回撮影の丸ポストの補遺。堀内671(ポスト番号240109)のポストを見に行ったついでに、もう一度寄った時のもの。

▼葉山町一色2095(ポスト番号240124)の鋳造銘。前回貼った写真では「昭30」の製造年しか読めなかったが、ちょっと角度を変えて撮影したこの写真では社名もなんとなく見える。少なくとも「工業」は確かそう。「吉村工業製」?

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▼葉山町一色1818(ポスト番号240129)、前回は車が停まっていて撮れなかった、ちょっと引いた写真。

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●長柄のポストを見に行った日(8日)、だいぶ街外れの神社に設定されたポケモンgoのジムにポケモンを置いたら、なんと7日と1時間居座ってから、やっと帰ってきた。

もともと自軍のカラーだったのでジム戦もせず、単に空きに置いただけだったのに、余裕で銀バッジに。いやもうそのまま金バッジまで行ってしまうんじゃないかとさえ思った。これまで(たぶん)最長だった浦賀の街外れの史跡の4日5時間の記録を大幅更新。田舎のジム、ぱねぇ。

●風早橋に行くついでに(9日)、葉山しおさい公園内、しおさい博物館の企画展示「化石は語る」を見てきた。それなりのボリュームのあるものなのかと思ったら、小さな展示ケース5つだけのミニコーナー的なもの。もっとも、しおさい博物館自体かなり久しぶりに行ったので、それなりに面白かった。

園内のあじさいもちょうど見ごろ。最後の1枚は、そのあじさいの花の上にいた、ちょっと見慣れない中型の蛾(ツマジロエダシャク?)。

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20180612_210809 ●「マルハナバチ国勢調査」の5月の月間投稿数1位になって、賞品を頂いた。賞品はいくつかの選択肢のなかから選ぶことができる。以前に一度頂いた時にはニホンミツバチの百花蜜の小瓶を選んだが、今回は、同調査のfacebookページで見て気になっていた、「まる花札」を選択。

各種マルハナバチと、それが好む花をセットで集めて点数を競うものであるらしい。各花には、どんな種類のマルハナバチがどれくらい好むかに応じて点数が割り振られている。

もっとも、カードそれ自体はそれほど厚くないボール紙なので(小学館の学年誌のオマケに使われているような、という説明でイメージできるだろうか?)、傷むのがもったいなくて、気軽には遊べないかも。という以前に、うちの家族はマルハナバチのゲームに付き合ってくれるかどうか……。

20180612_155857 ●知人に「運動公園でヤマモモがなっているよ」と教えて貰い、つまみ食いしに行く。ヤマモモを食べるのは初めて。

手の届く範囲のものはすでに落ちてしまったか、食べられてしまったかで、採れたのは7個、8個。アセロラ系の、だいぶ酸味のある甘さ。赤黒く熟しているともっと甘そうだが、手が届かなかった。

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葉山の丸ポスト

「ほーみたいっ(hold me tight)! 大阪ベイ・ブルース」(悲しい色やね)

という歌詞を、タイガースの四番打者か何かを歌っているのではないか(要するに「浪花のモーツァルト」とかそんな感じ)と思っている人は意外にいそうだが、

「大阪の街よーすてん」(大阪で生まれた女)

というのを、大阪版のヤン・ヨーステンのことだと思う人は、さすがにいない気がする(仮にいても、かなり変な人だと思う)。

●などという愚にもつかないことを考えながら、隣町ながらなかなか足を踏み入れない葉山を散歩してきた(5日)。家に閉じこもっていても午後は特に暑いこと(かといって流石に冷房を入れるには早い気がしていること)、梅雨で閉じ込められないうちになるべく歩いておこうと思ったことなどがきっかけ。

目的は葉山町内に残った丸ポストの探訪。

我が町逗子の丸ポストは、以前に

逗子の丸ポスト
続・逗子の丸ポスト

に書いたように、現在、たった4基しか残っていない。それに対し、葉山町内の丸ポストは、常々頼りにしている「ポストマップ」によれば、倍以上の9基ある。鎌倉市内現役30基に比べると少ないが、比較的頑張っているほうではないかと思う。それでも、今後減ることはあっても増えることはまずないので、今のうちに見ておきたいと思った次第。

逗子駅前からバスに乗り、「森戸神社」で下車。バス停すぐ近くの1基を皮切りに、海岸沿いを歩き、葉山の街の真ん中に居座っている感じの「大峰山」を巻くように歩く。

とりあえずこの日は、全9基中7基を撮って、8基目撃(最後の1基はバスの中から見た)。全部回らなかったのは、(出発が遅かったので)日が暮れてきたためと、スマホのバッテリーが切れたため。

▼葉山町堀内1047(ポスト番号121)。

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県道207号森戸海岸線沿い、「森戸神社」バス停すぐそば。昔は後ろに商店か何かあったらしいが、現在は空き地の前にぽつんと立っている(数年前までは廃屋をふさいだ板から前面だけ覗いているという珍奇な姿だったようだ)。

後ろの土地に何ができるかにもよるが、場合によっては撤去されてしまうかもしれない。先行きがちょっと心配な一基。

海岸通り沿いで傷みが早いのか、塗装はボロボロで、塗替えが必要な感じ。

▼葉山町一色1657(ポスト番号240123。ポスト番号は3桁のものと、管轄の郵便局番号(郵便番号)の240付きのものとが混在しているが、そのポストに貼られたカードに準拠した)。

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同じく県道207号沿い、県立近代美術館葉山そば。何年か前に写真に撮って当「かばぶ」に載せたものと同じだが(その時の記事)、その時とはなぜか向きが変わっている。

後ろの「赤いポスト」の看板を見ても、後ろの商店の顔として大事にされている感はあるが、しかし肝心の商店は今も営業しているのだろうか?(前回訪問時も今回も閉まっていた)

6/9追記。本日、バスで前を通った時にちらりと見たら、後ろの商店が営業中だった。重畳重畳。)

▼葉山町一色2095(ポスト番号240124)。

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1つ前のポストよりもさらに御用邸寄り。県道207号からちょっと引っ込んだところにあるので、地図で確認しないと見つけにくそう。「ポストマップ」によれば、後ろの建物は元郵便局(葉山一色局)だったらしい。

ポスト裏の鋳造マークは、製造年だけ読める(ちなみにこの前の2つに関しては、ポスト番号121はボロボロで、ポスト番号240123は向きの関係で隠れていて確認できず)。

▼葉山町一色1818(ポスト番号240129)。

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御用邸前T字路を曲がって国道134号沿い、セブンイレブン葉山一色店前。丸ポストといえば古くからの商店(もしくは元商店)前というイメージで、コンビニ前というのはちょっと珍しいかも。あるいは古くからの商店がコンビニに転業して、ポストはそのまま残されたものか? それとも(至近に「旧役場前」というバス停があるが)ここって元の葉山町役場跡地?

▼葉山町一色1222(ポスト番号131)。

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国道134号から、「葉山大道」交差点で県道27号横須賀葉山線に折れる。このポストは葉山町立一色小学校から県道を隔てて反対側、住宅地にちょっと入ったところにあり、ポスト番号240124よりもさらに見付けづらい。

現在は後ろは見たところ全く普通の民家だが、元商店だったらしい。

▼葉山町一色692-2(ポスト番号240102)。

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県道27号沿い。葉山郵便局先、ハックドラッグ葉山一色店向かい。裏面の銘は、最初の2文字(昭和)はなんとか読めるが、その後はよく判らない。

▼葉山町堀内1825(ポスト番号240108)。

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再び国道134号に戻り、逗子方面に歩いて葉山町役場を過ぎてさらに先。向原交差点脇。アジサイの隣に鎮座しており、ロケーション的には鎌倉・力餅屋隣と近い。

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あんパンまん

20180530_105422 ●鎌倉、大町の和菓子屋前に立っていた幟。

「あんパンのようなおまんじゅう」……。

略称は「あんパンまん」ってことでおk?

●以前、ここで「ハクメイとミコチ」を読んでいて、無性にカヌレが食べたくなった話を書いたような気がする(今検索しても出てこないが)。

鎌倉近辺でカヌレが美味しい店はないか検索して、大町の某店が良さそうだとアタリをつけて行ってみたところ、(行ったのは午後だったが)「いつも午前中で売り切れちゃうんですよ」と言われて買えず。

その時は御成通で、やはりカヌレを売っているお店を見つけて、とりあえず「カヌレ欲」を一時的に静めることができたのだが、最初にアタリをつけたお店のものもやはり食べたくて、昨日(30日)午前中に再訪してみたところ、「夏の間は作っていないんです」と言われてまたしても空振り。ぬぬぬぬ。無いと言われるとますます食いたい!

そんなことを言っていて、秋までにころっと忘れそうな気もするので、一応書いておく(書いたこと自体も忘れそうだが)。

●何年か前に訪ねて、ここで紹介したこともある、鎌倉市大船-岩瀬間のトンネル(岩瀬隧道)で、内部で一部が崩落し通行止めになったそうだ(鎌倉市のリリース)。

このトンネル、以前に書いたことだが、もう一度特徴を列記すると、

  • 狭い一車線のトンネルで、両出口に信号がある交互通行。
  • もともと狭いのに無理矢理片側に歩道を設けてあり(おそらく中学校の通学路であるため)、
  • しかも歩道と車道の間に柱形式の街灯付き。
  • 岩瀬側は、もともとの入り口の外側に延長部が設けてあるが、そこだけトンネル幅が広くなっていてちぐはぐ。
  • 両入り口近くは内張りがあるものの、中央部分は素掘りのまま。
  • 前述のようにちょっと無理のある歩道(と街灯)の作り方をしているために、車輛は歩道と反対側にかなり寄って走る必要があり、そちら側のトンネル壁面上部には、有蓋トラックによるものと思われる擦り傷が派手に付いている。

――という具合に、「変なトンネル愛好者」の心をくすぐるポイントが多数ある(以下写真は、2011年10月撮影のもの)。

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そのうちまた見に行こう、などと思っていたのだが、崩落をきっかけに全面内張り付きに改装されてしまうかな?

●逗子銀座商店街内のファミマが昨日(30日)で閉店。それはちょっと前から張り紙があって知っていたのだが、駅前なぎさ通り商店街のセブンイレブンも、これまた30日で閉店。いきなり駅近くのコンビニが2店舗も減ってしまった。

ちなみにファミマのほうは比較的最近、古い酒屋を潰したあとのマンション(?)1階にあったもので、開店してから1年くらいしか経っていないかも。こちらは逗子銀座商店街入り口のセブンイレブンとの競争に敗れたか?

一方のなぎさ通りのセブンは逗子駅近くのコンビニとしてはかなりの「老舗」だが、今年春、店長が市議会議員選挙に当選したので、経営に手が回らなくなったのかも。

●東北大、山形大の研究者が中心になってやっている「マルハナバチ国勢調査」。

この調査に使われていた、富士通の携帯フォト投稿のクラウドシステムが今年度末で終了予定だとか。もっともそれで「マルハナバチ国勢調査」自体が終わってしまうわけではなく、来年度からは別システムを利用して継続する計画らしい。

実は私自身は、携帯端末が変わって写真の設定やら整理法やらも変わった影響もあって、実は1年以上投稿をサボっていたのだが、そのお知らせ&アンケートのお願いが来たのをきっかけに、たまっていた写真と、新たに撮った写真を投稿した。以下はこの4、5月に撮ったマルハナバチおよびその他のハナバチ写真からいくつか。

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改めて積極的にハナバチの写真を撮るようになって思うのだが……ハナバチって、こんなに少なかっただろうか?

花が一斉に咲いているときは、もっとわんわんと耳鳴りがするくらいにハチが寄ってくるものだったような気もする。もっとも、花が咲いていても、咲き初めはあまり蜜が出ていないらしくて寄ってこないし、花の終わり頃も同様。たまたま見た時季が悪かったのかもしれないし、そもそも「もっとハナバチが寄ってきていて然るべき」という私の思い込みでしかないかもしれない。

とはいっても、植え込みに真っ赤にツツジが咲いていたり、空き地にシロツメクサがいっぱい咲いていたりするのに、ハナバチを全然見かけないと、なんだか寒々しい、怖い光景を見ているんじゃないか、という気がしてくる。

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東京湾要塞第一区地帯標(2)

●26日土曜日昼過ぎ。いきなりその気になり、2週続けて「桜山大山」へ。

目標は、前回行きそびれた東京湾要塞第一区地帯標の残り2本。いやまあ、そんな山奥の石柱をわざわざ見に行ってどうするんだ、って話なんですけどもね……。

前回とまったく同じ道を2度歩くのも何だし、今回は沼間の奥の住宅地までバスに乗って、そこからショートカットで峠道に上がろう……と思ったのだが、逗子駅前まで出てみたら、バスが来るまでに15分。一方でたまたま横須賀線の久里浜行きが停車していたので、東逗子まで電車に乗ってしまい、結局、前回同様に沼間小学校裏からハイキングコースに上がる(前回はそこまでも自宅から歩いて行ったのだが)。

つい1週間前に歩いたばかりの道なので、さくさく歩いて馬頭観音-乳頭山まで。もっとも空はどんよりとしていて、下手すると降り出しそうな不安な天気。

前回の「東京湾要塞第一区地帯標 第一四号」から田浦梅林方面に下りず、「畠山」方面にさらに尾根道を辿る。

●そこからは基本一本道で、特に迷うこともなく「第一三号」を発見。

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山道側に面した「東京湾要塞第一区地帯標」と「第一三号」の間の角だけ、若干ギザギザに削れている。やはり人が通行する側は何かぶつかる(というより、ぶつけられる)ためと思われる。

一四号同様に、標石のすぐ横に行先案内表示。「D*」の続き番号の案内板は、二子山山系自然保護協議会作成のマップによれば、大和ハウス工業が設置したものである由。もともとこの一帯は大和ハウスの所有地らしい。

ちなみにこの案内板、元は「D* 大和ハウス工業」と設置者名入りで建てられていたのが、軒並みプレートが剥がされる被害が出て、社名無しに変更されたらしい。宣伝臭さを嫌った人の犯行と思われるが、整理番号付きのプレートを剥がすと、位置確認の機能が大きく損なわれる――ということに思い至らない時点で、はっきり言ってバカの所業であることが判る。

ちなみに、第一四号脇の標識では「畠山 1.2km」だったのが、この第一三号脇では「畠山 0.9km」になっている。300mほど畠山寄りということになる。

●そして畠山方面にさらに進んで「第一二号」。こちらは山道からちょっと引っ込んで、ヤマザクラ(?)の脇にひっそりと建っている。うっかりしていると見落としそうだ。

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こちらは「第一二号」と「海軍省」の角の頂部がわずかに欠けている。

毎度参考にさせて頂いているサイト「東京湾要塞」のこのページを見ると、各所にある地帯標の設置年月日や字体にはだいぶバリエーションがあるが(そもそも東京湾要塞という時点で全部海軍かと思えば陸軍省設置のものもあったりして)、この第一二号~第一四号の3基は設置日も同じ「昭和十六年七月三十日」であり、ワンセットで建てられたものであるらしいのが判る。

20180526_170047 ●前回、田浦梅林方面に降りたのに比べて、多少行程がプラスされて……くらいに思っていたのだが、乳頭山-畠山間のコースは意外にアップダウンが激しく時間がかかり、山にいる間に暗くなり始めてしまうのではないかとちょっと焦った。

畠山山頂着はちょうど17:00。畠山山頂にはぽつんと石仏が置いてあるだけで、周りも木が茂って特に眺望もない。石仏は三面で、容貌は桜山大山の馬頭観音とはだいぶ違うが、こちらも馬頭観音であるらしい。

帰ってから調べたら、源頼朝挙兵の折、(当初は平家方だった)畠山重忠が、小坪坂の戦いに続く三浦勢との戦いで、衣笠城攻めのための陣を置いたのがここなのだそうだ。ああ、畠山って、その畠山だったのか!

20180526_174043 ●畠山から山を下り、横横(横須賀横浜道路)の下をくぐってようやく人里へ。それからまたちょっと上って、伝・三浦按針夫妻墓のある塚山公園へ。

京急の「安針塚」駅名の由来にもなったのがこの石塔だが、実際には、この2基の宝篋印塔は、明治になって近くの寺院で「再発見」されたもので、本当に三浦按針夫妻の供養塔であるかは定かでないそうだ。

ちなみに三浦按針は長崎の平戸で亡くなり、実際には平戸にあったという外国人墓地に葬られたそうだ。

20180526_181517 塚山公園からさらに歩いて、日が暮れかけるなか、ようやく安針塚駅に到着した。

駅のちょっと手前の山裾に大きな壕が口を開けていたが、戦時中のものだろうか?中央下の扉が人が利用する普通サイズのものなので、壕口がかなり巨大であるのが判る。

空腹でへろへろになっていたため、駅に隣接の京急ストアでおにぎり一つ、シシャモのから揚げを買って駅で食べた。糖尿病のため間食は慎むよう言われているのだが、帰ったらすぐに夕食だし、ちょっと早めに食べ始めたと思えばいいか、などと自分に言い訳しつつ(こういうところからグダグダになるのだ)。

●TAKOMから、35でSMK多砲塔重戦車が発売になるそうだ。KVの前代にあたる戦車で、KVマニアとしては興味津々。しかし高そうだな……。

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