ナナイロ
●「一つのことに関しての根気が持続しない」というか、「手を付けたものを最後までやり切るモチベーションを維持できない」というか、いずれにしてもモデラーとしてそれはいったいどうなんだという欠点を持っているため、我が家には、
・工作完了の手前まで来ていて止まっているネタ。(e.g. バレンタイン、SU-100、T-34-85m1943など)
・すでに工作は完了していて、あとは塗装するだけになっているネタ。(e.g. IV号戦車F型、FCM 2C、wz.29装甲車など)
・すでに塗装に入っているのに途中で何かしら面倒になって止まっているネタ。(e.g. ISU-152など)
が結構ある。
今回、横浜AFVの会に参加するにあたって、何かしら新作を出したいと思い、上記半完ネタの中から、手っ取り早く何とかなりそうなものを物色。結果、塗装途中の中華民国陸軍のヴィッカース6tを選び出した。……が、迷彩色のブラウンの塗料がどうにも見つけられず。あまり塗装しない私が使い切ったわけはないので、どこかにあるはずなんだがなあ。
そんなこんなで、結局会に間に合わせての完成は断念。ギリギリになって「そういえば、スロバキア陸軍のLT-38(38(t)戦車)のほうが、もっと完成に近かった!」と思い出したのだが、時すでに遅し。
しかしまあ、折角思い出して掘り出してみたし、横浜AFVの会で製作モチベーションも上げて貰ったし、ということで、年末に向けて新作を用意する一環として、この2つは製作を再開。復活の製作記も近々。
●葉山町長柄のパン屋、earth7716factory(アースなないろファクトリー)は、逗葉新道の川久保から森戸川源流の林道入り口方面へとだいぶ入った、えらく辺鄙な場所にある。
以前、自宅近場でプレッツェルを売っているパン屋を調べていてここに行き当たり、一度義妹に買ってきてもらったこともある。それが美味しかったので、しばらく前に自分でも(歩いて)買いに行ったのだが、その時は売り切れだった。
……ただし、店を出て少し歩いたところで、お店のおねーさんが走って追いかけてきて、「子どもたちの試食用に焼いたミニ版のサンプルがありました! せっかくなのでどうぞ」と言って、ソフトプレッツェルとハードプレッツェルのちょうど中間くらいのものを2つ、ただでくれた(下左写真)。その節はありがとうございます。
今回はそのリベンジ。
5日土曜日、前回の反省に立ち、事前に電話してプレッツェルの取り置きを頼み、昼食後に出掛ける。今回は無事に買えた。
せっかく森戸川源流域の入り口まで出掛けたので、ついでに森戸川林道を終点まで歩き、そこから、三浦アルプス南尾根ルートをまたいで上山口方面まで行くことにして、山に登る。
南尾根に向かう、「連絡尾根」ピーク上で、買ってきたプレッツェルを一つ、おやつとして食べた(上右写真)。
ここのプレッツェルは皮の色艶、中身のもっちり感、表面にまぶした塩粒の量もほどよく、また、他の店より大きめで食べ応えもある。いつか焼きたてを食べてみたいなあ。
●三浦アルプス~二子山のハイキングコースは今までにも大分歩いているのだが、林道終点から今回歩いたルートは(途中一部を除いて)初のルート。林道終点から連絡尾根への登りは、ほとんどが胸突き・ロープ場の急登で、もうこの時点で汗だくで膝がガクガク。
写真は1枚目が連絡尾根ピーク。2枚目が連絡尾根から南尾根への合流点。
連絡尾根のピークを過ぎたあたりで、脚のあちこちが連続で攣り始めて大いに困った。ハイキングコースとしては「目抜き通り」的な南尾根ルートと違い、そこからの枝道である今回のルートはそれほどたくさんの人が歩くコースではないようで、道筋が辿りづらく迷いかけることも数度。
最終的には新沢に降りたが、最後の最後に、少しだけ藪漕ぎする羽目になった。
●途中で出会った昆虫数種。
1枚目:「ナナイロ」繋がりで、今季初遭遇のハンミョウ。森戸川林道で2匹ほど見かけ、写真を撮ることもできた。なかなか近寄らせてくれない虫なので、綺麗に撮れると嬉しい。
2枚目:尾根筋で撮った黒いアゲハ。前翅も後翅もシュッと細長く、「オナガアゲハ?」と思ったが、オナガアゲハなら後翅内側に目立つ赤班があるはずとのこと。ジャコウアゲハのオスらしい。ジャコウアゲハなら、胴体横の目立つ赤いラインが確認できれば一発なのだが、この時は見ることができなかった。
3枚目:さすが葉山の山の中、名越あたりでは見られないほど、ぎっしりとカナブンがたかったコナラの類の樹液。カブトムシやクワガタムシもいないかなあ、と思ったが、今回は出会えなかった。まあ、こんなに暑い日中じゃ、遭遇確率は低いか……。
4枚目:そんなカナブンに混じって、今まで見たことがないコガネムシが一匹(3枚目写真の下方にも写っている)。帰宅してから調べてみたら、アカマダラハナムグリという、やや珍しい種であるらしい。面白いのは、近年判明したことなのだが、これの幼虫は猛禽類をはじめとする大型の鳥の巣の中で育つのだという。
それはそれとして、なんだか見た目がウズラマメっぽいね……。
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コメント
この暑さのなか山歩きとは、脱水か熱中症で死にかけてもおかしくないような気が。
で、そろそろオチキスH-39かなと思ったら、ソ連のトラクターが先でしたか。
投稿: はほ/~ | 2025年7月 9日 (水) 10時56分
>はほちん
記事中でも書いたように、山の上で足のあちこちが連続して攣って、身動き取れなくなりかけました。
例えば歩き過ぎた後とか徹夜後とかにはよく攣るんですが、帰宅してからも何度か攣ったんで「これはあまりに攣りすぎ」と思ってネットで調べてみたところ、大量の発汗で体のミネラル分が急に抜けると起きる症状の可能性があるそうで……。
これも一種の熱中症のなりかけだったのかも。
まあ、いきなりロープ掴んでよじ登るような急登の連続だったんで筋肉が悲鳴を上げただけの可能性もありますが。
オチキス、当然買ってはいるので……確かにコイツのレビューも書きたいなあ。
投稿: かば◎ | 2025年7月 9日 (水) 12時59分