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2023年2月

トンネルの追浜

●追浜(おっぱま)行ってオッパマン!(言ってみただけ)

●一昨昨日(さきおととい)の土曜日に行ったばかりだというのに、また本日午後、追浜に行く。前回は東逗子→追浜だったが、今回は追浜→東逗子と逆順で。

前回買い食いして美味かったので、国道沿いの商店街でメンチカツ+横須賀コロッケを再度買い、鷹取山山頂で、このためにわざわざ家から持って行った食パンに挟んで食べる。

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でかでかと「横須賀コロッケ」と掲げてあるので、これが店名かと思ってしまうが、実際にはそのわきに小さく「マルシン追浜店」とある。コロッケをメインに、横須賀周辺に数店舗を展開している由(サイトはこちら)。数分待たされるが、その場で揚げてくれる。衣さくさく、ほくほくで美味し。

「横須賀コロッケ」はイチオシメニューのようで、数種あるコロッケのなかの一つ。右写真の右側の、小さ目で俵型をしているのが横須賀コロッケ。左はメンチカツ。こちらもチーズ入りとか、バリエーションがある。

追浜駅前の商店街は半ばシャッター通りと化している中で、看板に明かりも照らして幟も立てて営業しているので、このお店は結構目立つ。場所は追浜駅を降りて国道を右(南側)。隣は「介護スナック 竜宮城」という「え?」と思う業態のお店。気になって調べてみたら、本当に介護スタッフや介護送迎車輛も揃えた高齢者向けの店だそうだ。ただし前回も今回も閉まったまま。

●こんなに頻繁に追浜に行ってしまったのは、上のコロッケを(今度こそパンに挟んで)食べたかったのが一つ。もう一つは、改めて中身をチェックした「横須賀トンネルマップ」に、前回見た「向坂隧道」とは別の、追浜駅近くのさらに素敵なトンネルが出ていて、俄かにそれが見たくなったこと。

というわけで、追浜駅から南東に、直線距離で1km弱。追浜東町と浦郷町の間にある「筒井隧道」(横須賀トンネルマップNo.5)。

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これほど縦に間延びした形状なのは、もともとはトンネルへのアプローチの道に傾斜があり、トンネル自体もっと高い位置にあったものを、傾斜を緩めるために掘り下げたためだという(横須賀トンネルマップによる)。

なおトンネル内は浦郷(南)方向にやや下り坂。ポータルの化粧煉瓦は、前回見た「向坂隧道」同様に新しい感じで美しいが、よく見ると入口両側角の部分は、時折ぶつかる車でもあるのか、数か所欠けている。

追浜駅方面に戻る途中で、もう一つトンネルを見る。「平六隧道」(横須賀トンネルマップNo.2)。浦郷小学校裏(追浜東町)と駅方面(追浜町)を結ぶ歩行者専用トンネル。

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左が浦郷小学校側(浦郷町ではなく追浜東町にあるのに、小学校名は浦郷。もっとも昔は追浜~田浦一帯が浦郷村だったらしい)、右が駅側。トンネル内は壁面だけでなく路面の舗装もコンクリートで、全体的に真っ白なので明るい。

このトンネル、昔は素掘りで、その後コンクリート巻きになったものの、数年前までは高さが2m強しかなく、web上のコンテンツによれば、「横須賀一狭くて低い」トンネルだったそうな。ううむ。その頃に一度通ってみたかった。

ちなみに平六隧道という名称は、別に平六さんが掘ったためではなく、「平六ヶ入」という地名があったとか何とか(横須賀トンネルマップによる)。地名自体が人名由来かどうかは不明。

●改めて手元の紙版の「横須賀トンネルマップ」を見ていたら、web上で閲覧できる版とは若干の相違があることに気付いた。

手元の紙版は「平成23年3月発行」。web上のPDF版は「平成25年10月発行」。上記「平六隧道」は、手元の紙版では「大人が手を伸ばせば天井の照明に手が届く」狭くて低い旧バージョンが出ている。また、紙版ではNo.6「榎戸隧道」とNo.8「日向隧道」の写真が同じというミスがあったが(写真は榎戸隧道のもの)、新版では訂正されている。

この記事を書くのにあれこれネットを見ていたら、他にもこの近辺のトンネル関連話題で興味深いものがいくつか。

(1).追浜観光協会サイトに、「追浜トンネル物語」というコンテンツがあった。追浜の車道・人道16本のトンネルを、開削年代別に4世代に分けて紹介している。前回・今回の記事で取り上げた3隧道も掲載されている。

地元のNPO法人(「アクションおっぱま」)の発行?で、「『追浜トンネル物語』大人の散歩・散策のしおり」という小冊子も発行されているそうだ。「追浜トンネル物語」ページでは、冊子の価格は200円と出ているが、「アクションおっぱま」では増刷の値段として400円になっている。追浜駅前の「こみゅに亭カフェ」で売っているそうな。今度また機会があったら買ってこよう……。

(2).横須賀市独自の取組として、「(横須賀)トンネルカード」なるものが発行されていたそうだ。

体裁はマンホールカードなどと同様で、1つのトンネルについて表に写真、裏に解説を掲載。市内の特定の飲食店で、これまた特定のメニューを頼むと1枚貰えるというシステムらしい。もっとも、2018年初めに10種、翌年もう10種が発行された後はニュースが無く、もともと配布期間も限定だったようなので、現在はもう入手できなくなっているのではと思う。

●鷹取山に行くために、前回とはまた別の裏道を通り、途中、「首斬観音」という物騒な名前の石仏(石碑)に寄る。

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大正末期、国道工事の際に頭蓋骨だけ10余り出土したものを供養したものとか。昔はこの辺りに陣屋(浦郷陣屋)があり、隣接して刑場もあったとかで、出土した頭骨もそんな由来ではという。なんだかテレ東の時代劇っぽい書体の「首斬観音」碑は昭和三年。両側の「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」碑は江戸時代からのものらしい。

●鷹取山に上って山頂広場?で前述のようにコロッケ/メンチカツパンを食べ、その後尾根道のハイキングコースを辿って神武寺・東逗子へ。東逗子からもそのまま歩いて帰宅。仕事進んでない……。

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続・鷹取山高角砲台

●兄が知り合いを連れて逗子近辺の山歩きに来たいというので、その計画を立てる。

もともと、兄の友人のHさんが鷹取山の磨崖仏を見たいと言っていたのが計画の出発点なので、神武寺ー鷹取山のルートは固定。しかしそれだけだと1時間も歩けば終わってしまうので、逆に追浜集合にして鷹取山→神武寺→東逗子と歩き、そのあと三浦アルプス北尾根ルートに上がって二子山に行くか、あるいは連れて行く皆さんの足が大丈夫なら再び東京湾側に歩いて田浦梅林で咲き始めの梅を見る、というような感じでどうですかね(ってここで聞いてどうする)。

一応、予定では来週25日土曜日。前日24日に少し雨が降る可能性があるとの予報が出ているのが少し心配。

●そんな計画の下見を兼ねて、本日18日、東逗子から神武寺経由で鷹取山まで(ちょっと久々に)歩く。そのついでに、以前にも書いた海軍の鷹取山高角砲台の跡地の実地調査をしてみる(というほどのものでもないが)。

鷹取山それ自体にはこれまでも何度か行っているのだが、鷹取山高角砲台の場所を私自身がきちんと調べたのは前回(2021年4月)に訪れた後のこと。当然ながら、陣地があった(と思われる)場所に行ってみるのも初めて。終戦直後の砲台周辺の状態と、現状と比較に関しては、前回記事に載せた写真を再掲しておく。

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写真はともに国土地理院の国土地理院の地理空間情報ライブラリー「地図・空中写真閲覧サービス」からで、

  • 左:1946年3月5日、米軍撮影(写真コード「USA-M64-A-6-69」から切り出し加工)。
  • 右:2019年8月7日撮影(写真コード「CKT20194-C13-58」から切り出し加工)。

写真中央の楕円が高角砲台(の場所)で、矢印と丸数字は、①追浜駅、②追浜小学校、③鷹取山山頂。

上と同じ写真から、さらに陣地部分に寄って切り出したのが下写真。左は前回記事と同じ。右は今回新たに切り出し加工。

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今回現地で撮った写真が下の2枚で、それぞれ、撮影ポイントと撮った方向を上右写真でA,Bで書き入れた。

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左写真がAポイントから砲台方向を撮ったもの。左に曲がって下る道路はこの住宅地(湘南鷹取)の、いわば「中央通り」で、そのまま下っていくと京急線/国道16号に突き当たる。この住宅地は鷹取山山頂から北側の高台を(西武が)切り開いて造成したものだが、左写真で判るように、高角砲台があった場所は鷹取山北側斜面が再びちょっと盛り上がった小ピークになっている。

鷹取山山頂はもともと近代の石切場跡で(ちょうど東京湾を挟んで向かいの鋸山のように)ゴツゴツしているために高角砲陣地を作るには面倒だったのに対し、こちらは特に制約がなく都合がよかったのではと思う。確かに南側には鷹取山山頂があるが、鷹取山山頂とこの地点の標高差は35~40m程度で、そこそこ離れている(500mほど)ため、それほど空を遮っている感はない。

右写真は、左のAポイントからゆるゆる坂を上がって、高角砲台があったと思われる場所の南端あたりのBポイントから撮ったもの。写真を撮った場所がもっとも高く、そこから住宅地は再び緩やかに下っている。

これがやや不思議なところ。これまで付近で見た高角砲台は、どれも山のてっぺんが平らに整地され、各砲座は同一レベルに配置されている。しかし、当時もこの通りの地形であったとすれば、鷹取山高角砲台は、南から北に向けて砲座が低くなっていたことになる。「宅地造成の際に少し削った」なんてことはあり得るのだろうか。そもそも宅地として利用する際も平らであった方が都合がよいはずで、わざわざ傾斜地にする必然性は低い気がする。謎。

なお、前回も書いたが、ここ鷹取山高角砲台の主装備は十二糎高角砲(単装)のようなので、二子山砲台同様、砲座は単なる土塁だったと思われ、住宅の下に何らかの遺構が残っている可能性は低い。

●高角砲台跡地から、追浜駅の裏手に降りる。

昔からの谷戸の住宅地の脇で、素敵感の高いトンネルに遭遇。

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明らかに地元住民の便のために谷戸と谷戸をつなぐ形で掘られた小隧道。レンガ積みのポータルは新しく、トンネル内は鋼板張りだが、おそらくもとは素掘りだったのだろうと思わせる佇まい。

帰宅後、この「向坂隧道」について改めて調べたら、トンネルファンなら押さえておきたい「横須賀トンネルマップ」に記載されたトンネルの栄えある第1番だった。昭和8年開削、現地で想像した通り、レンガ積みポータルと扁額は昭和58年の改修で追加されたらしい。「横須賀トンネルマップ」、私は紙版も持っているが、貰ってきてからあまり活用していなかった。改めてしっかり読んで、面白そうなトンネルをピックアップして訪れてみたい。

●向坂隧道を抜けてちょっと先で見掛けた小稲荷。

たぶん、もともとは崖面の窪みに小さな祠を置いたものだったんだろうなあ。崩落防止のために崖面をコンクリで固めた際に、安易にどこかに移したりせず、そのままそこでお祀りするためにこうしたんだろうなあ。

……というのは判る! 判るんだけど! いや、もうちょっとどうにかならなかったのか、これは。

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ちなみにトゥラーン中戦車の“シュルツェン”に使われたのと同様な(汎用性の低い形容)パンチングボードの扉の向こうに、おそらくもともとあったものだろう、小さな石の祠が収まっている。

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アルビオン燃料補給車のその後

●作りかけで放り出してあるタミヤのバレンタイン、バレンタイン・デーに合わせて今度こそ工作完了させよう――と数日前から思っていたのに、まだ掘り出しさえしていない。

とりあえず以前からの製作記はこちら。「次回には工作終了!といきたい」と書いた製作記の最終更新は、2020年5月。

●直近いじっているエアフィックスのアルビオン燃料補給車は、その後もちまちま工作を進めて、なんとか形になった。実は「工作完了!」というにはまだちょっと足りないのだが、現状写真を以下に。

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現状説明、前回までの工作以降でいじったところ、未工作のところなど。

・屋根の上の燃料補給ブームには、前回紹介したダイソーの「アルミ自在ワイヤ―」でホースを取りつけ、ブーム自体もポンプ室上部に接着。ブームとポンプ室の連絡部分のホースもアルミ線に替えた。右のブームだけは、後々燃料補給シーンにできるように、やや側方に振った形に固定。実際に機体に接続するかもしれないので、こちらだけは燃料ホースが未工作。

・後部のポンプ室ドアは、シーリングのため?縁にリブがあるので追加工作。開状態で接着した。ポンプ室内部、ブームの根本の下部には、ブーム操作用の棒ハンドルがそれぞれあるのだが、未工作。

・塗装の便を考えて、車体後部の給油ユニットひとかたまりと、キャビンの屋根、キャビンドア、ポンプ室内の機器、タイヤは未接着。エンジンボンネットと左側板は現時点では未接着だが、(せっかくエンジンがあってちょっともったいないが)最終的には接着してしまう予定。

・前照灯はコードの工作を終えてから取りつけ予定。ちなみに前照灯は丸ごとクリアパーツなので、全体塗装前に後半を銀か何かで塗っておく必要あり。

●まだa型も店頭で見てはいないが、Armoramaに、IBGのII号戦車b型発売のアナウンスが出ていた。そリゃまあ、出るよね。

実はIBGのII号戦車初期型発売の報を聞いた当初は、「買うならb型が出てからかな」などと考えていたのだが、手元のWAW 1:72のII号戦車を見比べているうち、寸詰まりのa型のほうが魅力的に思えてきてしまって迷い中。昔だったら「両方買っておかなきゃ!」だったのだが、さすがにもうそこまでの気力も財力も……。

●web上の資料としては、昔からかなり重宝していたロシアのサイト、「Beutepanzer」が消失してしまった。

サイト名通り、大戦中にドイツが鹵獲使用した各国AFV(なかでも特にソ連製車輛)の写真を丹念に集めていたサイトで、写真それ自体は寄せ集めで質が高いとは言えないものの、「鹵獲車輛で近付いて撮っているからこそ確認できた仕様」なんてものもそこそこあって助かっていたのだった。誠に残念。消失の原因がウクライナ戦争がらみなのかどうかは不明。

●資料サイトに関してもう一件。フィンランドの戦時中の写真アーカイブ、「SA-kuva」が不通。

おそらくこのアーカイブはフィンランド国防軍直営のはずで、フィンランド国防軍サイト表紙下部のメニューには現在も「SA-kuva - Finnish Wartime Photo Archive」は出ているのだが、少なくとも昨年末からはずっと不通のまま。メンテナンスにしては長すぎる気がするし、それならそれで、メニューをクリックしたら「メンテ中ですよ」のお知らせページに飛ぶとかの措置はあっていい気がする。

フィンランド国防軍サイトのお知らせあたりを丹念にめくってみると何か書いてあったりするのかもしれないが……。

●youtubeで配信されている「ゆる言語ラジオ」の水野さんって、「ディック・トレイシー」のヤマダ警部と激似だよね!

と、以前から思っていて、「これだけ似ていたら、そう思っているのは私だけではあるまい」と考えて、「ゆる言語学ラジオ ヤマダ警部」で検索してみたら全くヒットしなかった。古すぎた?

●ちなみに「ディック・トレイシー」(もちろんアニメの方)に登場するヤマダ警部は、オリジナルでは「ジョー・ジツ」という、何系だかよく判らない名前。日本語版でヤマダ警部になったのは、要するに「スター・トレック」のスールーが日本語版では「ミスター・カトー」になったのと似たような話だが、ジョー・ジツ/ヤマダ警部は、チビなのにジュージュツ?を使って巨漢の悪人をびったんびったん振り回し、ベタな「engrish」を話し、退場時には「サヨナ~ラ~」と言うなど、明確に日系人という位置付けになっている。

いつまで観られるかか判らないが、youtubeに上がっていた、ジョー・ジツ/ヤマダ警部が出てくる回はこちら

風貌はチビ・丸顔・メガネ・出っ歯・釣り目と、いかにも日本人ステロタイプな描き方だが、それが嫌味にならないのは、そうしたステロタイプなキャラを安易に敵役に据えるのではなく、ディック・トレイシーの腹心の部下として胸のすく活躍をさせているため。アニメの「ディック・トレイシー」は、他にもヒスパニック・ステロタイプな部下、「ゴー・ゴー・ゴメス」を登場させているので、1960-61年という比較的早い時期の制作ながら、(ステロタイプなキャラ付け自体は旧時代的ではあるものの)マイノリティへの配慮を心掛けていたらしいことがわかる。

なおゴー・ゴー・ゴメス警部は、同じくアニメの「ルーニー・トゥーンズ」のキャラ、“メキシコ最速のネズミ”「スピーディ・ゴンザレス」のパロディ(というかリスペクト?)だそうな。

このスピーディ・ゴンザレス(と、ゴー・ゴー・ゴメス警部)も、かなり強烈なヒスパニック・ステロタイプなキャラ付けで、そのため、2000年前後には一時、スピーディ・ゴンザレスはカートゥーン・ネットワークにおいて放映自粛の憂き目にあっている。が、実際には、「この時代(1950年代)にあって、明確にメキシコ系でありつつ縦横無尽に活躍するヒーロー」としてヒスパニック系の人々の間での人気は高いそうで、ヒスパニックの人権団体が中心となって復活の運動が起こされ、放映再開となった経緯がある。

●先週あたりのニュース。

位置情報技術の会社、ジオテクノロジーズ(株)と、東京大学のCSIS(空間情報科学研究センター)は徒歩人流データの共同研究を開始するそうで、そのサンプルとして、1都3県(首都圏)の市区ごとに調べた「よく歩く街ランキング」を発表した。

それによれば、平1都3県・計184市区のうち、日、週末ともに、一番よく歩いている町は我が町逗子市だそうだ。へー。

思うに、都会に出るための鉄道駅はあるが、市内の公共交通網はそれほど便利ではなく、道が狭いので近場の移動なら自動車より徒歩、という人が多いのでは。

ちなみに同ランキングにおける逗子市の1日あたり平均歩行距離は、平日が1.888km、週末が1.867km。「トリマ」という、ジオテクノロジーズ製“ポイ活アプリ”のユーザーデータを元に算出したものだそうな。私は1日平均もっと歩いているが、少なくともこの調査の時点では私の移動データは含まれていない。

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