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神無月

●あれよあれよともう10月。

神無月を「神様が出雲に集合するので(他の地域で)神様がいなくなる月」というのは、かつて出雲大社が広めた営業用ストーリーで、本来は「神ナ月=神の月」であったというのが有力、らしい(wikipediaで読んだ)。「水無月」も同様だとか。ほー。

アイヌ神話のカンナカムイも小林さんちのカンナちゃんも関係なし。

●10月1日、仕事先に提出用の資料印刷等々で神保町の事務所に行く。ついでに事務所の社長とポケモンを交換したり、事務所総出で(といっても3人)近所にレイドに行ったり。仕事しろよ……。

●そんなこんなで仕事の終了が遅くなったて日が暮れてしまったが、先日見そびれた、お茶の水博士のカラーマンホールを見に行く。明大12号館前にあった。写真は先日の記事に追記としてまとめた。

●ついでに、改装中の御茶ノ水駅を聖橋から眺める。

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すっかり暗くなっているうえに古い跨線橋の解体もだいぶ進んでいて、「なんだそりゃ」な写真ではあるけれど、一応。もうちょっとちゃんとした写真および工事の詳細に関しては、hn-nhさんの記事をお読みいただきたい(他人のふんどし)。

古レールの跨線橋はなくなってしまうが、ホームの柱と連続した両ホーム間の古レール架線柱は健在。これは残るのかなあ……。

●聖橋にはちょっと大っぴらに言えない(というか軽々しく口にできない)個人的因縁があり、長いこと渡らずにいたのだが、かといって殊更に敬遠するのも変な気がして、何年か前から何度か歩いて渡っている。

今回も上の写真を写したついでにそのまま渡り、橋のたもとを昌平坂の上手に降りて、聖橋の下をくぐって秋葉原へ。聖橋は神田川をまたぐ大アーチと、さらに橋面との間の小アーチの連続にまず目が行くが、昌平坂をまたぐ部分はこんな感じ。

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道路直上は(御茶ノ水駅ホームの上も?)は剥き出しの鉄骨。ただし、橋桁はデザイン的に橋全体と統一感のある小アーチの連続。アーチの間にはちょっとレトロな感じのする柵。一見、何のデザインだか判らないシロモノだが、どうやら、素通しのイチョウの葉がいくつも重なったものであるらしい。この柵は橋上のガードレールとしても(もっと一コマの横幅の長いものが)使われていたらしいが、数年前に改修工事の際に撤去され、現在は復活しているのかどうかは(橋の上では外側ばかり見ていたので)気付かなかった。

都道府県の木とかいったもの自体、それほど古いものの気がしないので、この柵もレトロに見えるだけで割と新しいものなのかも。実際、昭和初期の写真では橋上の柵は見当たらない。

●10月1日、神保町の書店および秋葉原のVOLKSで購入。

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ホビージャパン刊の「T-34-76写真集」。Passion ModelsのKV-1用とR35用エッチング。詳細は機会があればそのうち。

●10月2日。娘の奢りで、茅ケ崎のテラスモールへ映画を見に行く。お題は「ヴァイオレット・エバーガーデン」(アニメ)。

「娘からの素敵なプレゼント」というわけではなく、最近の(だいぶえげつない)特典商法に乗せられている娘から「代わりに見に行って、上映特典(入場者プレゼント)貰ってきて!」と頼まれたため。先日もその伝で「メイドインアビス」を見に行った。……というか、それ以外で、近年、劇場に映画を見に行ったことがない。

ちなみに「メイドインアビス」の際には、上映サイクルごとに入場者プレゼントが変わり、しかも各サイクルにおけるプレゼントがまた数種類あって何が貰えるかはランダム、かつ映画本編映像前に映されるミニ外伝映画も変わるという具合で、娘はそれまでに2度見に行って、流石に3回同じ映画は……ということで駆り出されたもの。「ヴァイオレット・エバーガーデン」もすでに本人が1、2度見に行ったのではないかと思う。もっとも頼まれた私も、前者は原作を(かなりはまって)読んでいるし、後者もテレビ版を見ているので、「奢りなら行くぜー」的。

なお、劇場版「ヴァイオレット・エバーガーデン」自体は例の京都アニメーション放火殺人事件で完成と公開が遅れ、さらにコロナ禍で公開延期になっていたもの。内容は「これでもか」的に泣ける話。ネタバレはしないが個人的感想としては、

  • 絵はものすごく綺麗。
  • テレビ版本編もそうだが、何かというと手紙が風にあおられて高く遠く飛んでいく演出が多すぎ。
  • うーん。個人的には「本編のまま終わってたほうが綺麗だったんじゃ……」。

ちなみに映画館はコロナ禍の影響で座席は1つ置き。ブロックごと空いている場所もあったのは使っていないのか、客が入っていないのか不明だが、とにかく客席はものすごく広々した感じ。

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コメント

かば◎さん

R35のエッチング部品のうち1カ所注意が必要。
アンテナ基部の原寸図が小さ過ぎ200%とある方が実寸です。
しかし構成する部品の長さが合わず一つ部品の説明が抜けているようです。
私は車体のベースを削りとらずに合わせてみました。

投稿: hiranuma | 2020年10月 3日 (土) 16時41分

御茶ノ水駅の解体はそれほどは進んでないのかな。まだ残ってる線路上の古レールアーチの存続はなさそうですよ。どこかで改修計画の図を見ましたが、聖橋に人工地盤を接続させて、御茶ノ水橋側の改札みたいに駅前広場を作る計画のようです。
聖橋の昌平坂の下のアーチはきれいですね。見逃した..
アーチ部分はコンクリート、両側のフラット部分は鉄骨とハイブリッドな構造など合理に基づいた面白い設計です。

映画は映画館で最近あまり見なくなってしまったけど、このあいだ「ようこそ映画音響の世界へ」を見てきました。楽しめる映画です。

投稿: hn-nh | 2020年10月 3日 (土) 18時32分

>hiranumaさん

個人的には、ルノーの銘鈑だけ5輌分セットとかのほうが(他のルノー社製車輛への使い回しもできて)有り難かったような。

側面の工具ラックは確かにキットの(工具と一体の)パーツではディテール不足なんですが、工具を付ければ見えないし、組み立てづらさを考えると、これこそ最近の流行りの3Dプリント向けですね。

他にも、「これ、要らないんじゃね?」みたいなパーツもちらほらあるし、ジャッキ台ラックは入っているのにジャッキ台自体は入っていないとか、ちぐはぐ感を感じます。

一緒に買ったKV用も「グリルだけでよかったのに」と思わなくもないような。

投稿: かば◎ | 2020年10月 5日 (月) 14時42分

>hn-nhさん

おー。屋根ごと全部作り直しになっちゃうのなら、あの架線柱も残りませんね。
ホーム間をまたぐ感じの架線柱はいくつかの駅にあって(鶯谷とか)、その中で御茶ノ水のものはデザイン的にはちょっと味気ないんですが、なくなってしまうとなると惜しいですね。

投稿: かば◎ | 2020年10月 5日 (月) 14時44分

かば◎さん

ディテールアップを目的にしている割に実用的か!?
そこが判断基準だと思います。
私は、フロントの牽引ワイヤーラックと工具ラックともにワイヤーと工具をセットしません。
戦場で取れてしまいそのままが多いというのが判断理由でその方がデイテールが活きるし、です。
ルノー銘板はその通りです。
完璧ではなくても今までのところ1番のディテールかと思われますから。

投稿: hiranuma | 2020年10月 5日 (月) 21時53分

エッチング部品の話の流れから

ソミュアS35のエッチング(パッションモデルズ)を持ってますか?
最近入手したのですがR35より使うものが少ない中でこれ!と思うのは、車体の製造モールドとライトカバーのメッシュです。
R35では車体前後の製造モールドをランナーの部品コードNo.を薄削してプラ板と一緒に加工して作ったのですが、ソミュアS35のエッチングにはその製造モールドがあるのです。
どうやって接着するのか冒険ですが。

投稿: hiranuma | 2020年10月 5日 (月) 22時01分

>hiranumaさん

パッションのSOMUA用、持ってます。
私はむしろ、今回のR35用よりリーズナブルなパーツ選択だと感じたような記憶が。
側面のコンテナ用のベルトは、使う気になるかどうかちょっと怪しいですが。

もっとも、SOMUAのキット自体、ラジエーターグリルの誤りを修正したところで、なんだか一仕事終わった気になってしまって、それ以降全然工作していませんが。

投稿: かば◎ | 2020年10月 6日 (火) 15時45分

かば◎さん

フランスの戦車に魅せられたのか(!?)
B1bis ルノーR35 ソミュアS35(いま作っています)。
次はルノーUEトラクター
それとソフトスキンも、、
ルノーFTをタミヤ製で作りたい!!

ソミュアS35については、かば◎さんのレポートが参考になります。
その後がないのが残念です。
キューポラの6つの穴についても、、。

投稿: hiranuma | 2020年10月19日 (月) 21時48分

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