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キイチゴ

●このところ連日妙に暑い。

●アケビの芽も時季を過ぎて、春の山菜類は打ち止め。

それに代わって夏前のこの時季、楽しみなのがキイチゴ類。

▼ご近所のモミジイチゴ。同じ種類でも生えている場所や時季で味が違ったりするが、ここのものは毎年甘くて美味しい。何株かあってたくさん成るのだが、急斜面に張り出して生えているので、枝垂れた先の手が届く範囲についている実しか収穫できない。

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▼鎌倉の佐助で見つけたモミジイチゴ。崖のギリギリ手の届かない場所に生えていて採れなかった。ちょっと悔しい。

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▼カジイチゴ。甘みはモミジイチゴよりわずかに少な目? 後味に少し苦みがあるが、これはこれで美味しい。枝にトゲがないので気軽に枝を掴んで引っ張れるのもポイント。

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▼キイチゴではないけれどオマケ。同じように甘酸っぱいクワの実。

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これらが過ぎると、あとは秋まで、まともに食えるものは近所の野山にはあまりない気がする。残念。

●散歩の途中、ハイランドの鎌倉市(浄明寺)側の公園のヒメジョオンの花の上に、チラリと青く光る、小さな虫がいた。

翅の重なり具合から、最初はハナバエか何かかと思ったが、どうも違う。帰って調べたら、お初(少なくとも写真を撮るのは)のセイボウだった。

腹の赤いセイボウの仲間は何種かいるようだが、ちょっと丸っこい印象からみて、ハラアカマルセイボウという種類らしい。

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本当はもっとキラキラして綺麗だったのだが、全てがオートのスマホのため、ヒメジョオンの花びらとのコントラストで暗く写っている。

●その他最近の虫たち。

▼久木川にかかる橋の脇のオオキンケイギクに何匹も来ていたムナカタハキリバチのメス。スミゾメハキリバチの別名通り真っ黒。ハキリバチの仲間共通の特徴で、平べったい腹の下側にたっぷり花粉を塗り込んでいて、「邪魔すんじゃないわよ」という示威行動なのか、3枚目の写真はやたらにエビ反って見せている。

4枚目はムナカタハキリバチのオス(たぶん)。もふもふの前足を抱えるように畳んだ格好、先端がしゃもじのようになった独特の触角はムナカタハキリバチのオスの特徴であるらしい。

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▼散歩途中のカミキリムシたち。

1枚目は今年初目撃のラミーカミキリ。2枚目はトガリシロオビサビカミキリ。とりあえず特徴を羅列しました的な、やっつけ仕事感満載な和名。まあ、ちょっとマイナーな種の昆虫にはありがち。3枚目は今のところまだ名前がよく判らない小型のカミキリムシ。いずれも名越切通とその付近で。

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▼その他甲虫。

1枚目。ベニホタル。名越切通脇の平場で、赤い羽根の虫が飛んでいて、止まってくれないかと待っていたら、運よく近くの葉の上に。

2枚目はホホジロアシナガゾウムシ。脚が長いかどうかよりも、妙に握るとグリップ力が高そうな翅のディンプルが気になる。体型もなんだか変だけれど。

3枚目はイタドリの葉の上にたくさんいたハムシ。サルハムシの仲間ではないかと思う。妙にすばしこかった。

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▼若干ピンボケだが、ミズイロオナガシジミ以外で初めて撮れたゼフィルス(樹上性シジミチョウ)、アカシジミ。報国寺奥の谷戸で。小川の対岸から精一杯腕を伸ばして最大ズームでようやくこの大きさ。ほかにちらりとウラナミアカシジミは大切岸で見たことがある。

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コメント

桑の実は子供の頃、よくとって食べたなー。手とか口とか紫にして。
桑の木に時々ヒヨドリが巣をかけていたり。
養蚕農家がなくなって、近頃はとんとみかけなくなりましたね。

投稿: hn | 2017年6月 8日 (木) 18時55分

>hnさん

地図記号にわざわざ独立して桑畑があるというのも、それだけかつての日本には桑畑が多かった証拠といえますね。

確かに桑の実は指先も口も紫色になります。
キイチゴは全然そんなことはないんですが……(もともとモミジイチゴやカジイチゴは汁にほとんど色がありませんし)。

桑の実の場合、摘むと実の柄の部分(果柄)も一緒に取れるので、食べる時にいちいちその柄を取らないといけないのも、汁があちこちに付く一因かと。

投稿: かば◎ | 2017年6月 8日 (木) 20時30分

桑の実、ウマいですよね。
とあるイベントでジャムを作りましたが、これも美味でした。

投稿: めがーぬ | 2017年6月 9日 (金) 12時50分

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