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ポケモンGO

Img_2017011602093170 ●今さらながら「ポケモンGO」を開始。

ゲームリリース直後から、仕事先である神保町の事務所のC社長に、

「オマエのためにあるようなゲームだから! ぜひやれ!」

と言われ続けていて、もっともその頃はガラケーだったのでいくら薦められてもやりようがなかったのだが、同社新年会(5日)の帰りの東海道線の中で「どら、貸してみ?」とスマホを取り上げられてインストールされてしまった。

ちなみに、スマホ契約時に「主な用途」を聞かれて、「仕事先の社長にポケモンGOをやれと言われてるんだけれど」と言ったら、営業マンに「そんな社長がいるんですか?」と問い返された。いるんですよ。

もっとも、最初のうちはいつ起動しても「GPSの信号をさがしています」ばかりだし、なんとか信号を受信できたと思ったら、今度はニックネームの登録で「使用できないニックネームです」の連続でにっちもさっちも。

数日経ってようやくその段階をクリアし、出現したポケモンにおっかなびっくりモンスターボールを投げつけてみたりして、現在レベル13。まだ「なんだかよくわからん」状態でプレー中。ジムでの戦い方などはよく判らないので、基本、単純に出てきたポケモンを捕まえて、図鑑の登録が増えたら嬉しいなレベル(登録数54)。

●そんなわけで、1週間ほどプレイしてみての感想だの、気付いたことだの。初期からやっている人からすると「何を今さら」ということが多いと思うけれど。

▼それこそIngress以前から、現実世界の位置情報を使ったゲームはいろいろ面白いことができそうだと思ったり言ったりしてきたが、自分でちゃんとプレイするのは初めて。それを踏まえて、まず思ったのは、「意外に測位がアテにならんなあ」ということ。

携帯にGPSが載るようになって結構経つが、前述のように、プレイしようとしても「GPSの信号をさがしています」がだいぶ頻繁に起きる。もちろんこれにはモードの問題もあって、位置情報の設定を(私の機の場合で)「本体センサーのみ(GPSのみ)」から「高精度(GPSとネットワーク)」に切り替えると、屋内でもそこそこ位置を感知してくれるが、その代わりにバッテリー消費が大きいので、普通の外出時には使えない(ゲーム用にバッテリーを持ち歩くといったことはこの際考えない)。

測位のズレも結構あって、自宅で「高精度(GPSとネットワーク)」モードにしておいても、ポケモンGOのプレーヤーキャラが、近所の横須賀線をはさんで反復横跳び状態になっていたりする。もっとも、そのズレを利用して、持ち歩いていなくても僅かずつ、「たまご」孵化のための移動距離を稼ぐという地味な技もあると、攻略サイトに書いてあった。

今後、もっと高度に、位置情報でサクサク遊ぶゲームが出てくるためには、測位の性能アップ(と、それによるバッテリー消費の低減)は欠かせない。

もちろん、以上のことは機種(あるいは搭載しているGPSチップ)の性能にもよるかもしれないけれど。

▼スマホを見ながら/操作しながら歩くというのは非常に危険で、私のようにそそっかしいとそれで躓いたり、あるいはもっと危ない(場合によっては他人を巻き込むような)事故もありそう。基本、操作の際には立ち止まって、周りを見てやるようにすべきだが(私もそう心掛けているが)、一方で、「移動することによって何かしらイベントが発生する」というゲームの仕組みなので、そのあたりジレンマがある。

しかも周りに危険が少ない閑散とした場所ではなく、人が集まる場所ほどゲームのギミックも濃密に仕込まれているため、ますます「プレイヤー自身が気を付けなければいけないこと」のレベルは上がっている。これは今後登場して来る位置ゲーでも多かれ少なかれ課題になりそう。

▼ゲーム進行に必要な細かなアイテムは現実のランドマークに関連付けられた「ポケストップ」に立ち寄ることで手に入るが、我が家からは最寄りのポケストップまで数分掛かる。しかし、場合によっては自宅にいながらにしてポケストップ操作圏内の人もいるわけで、なんともうらやましい。

ちなみに神社仏閣・石碑等々はポケストップに指定されることが多いので、鎌倉中心部はかなりポケストップが多い。一方で、普段よく通る場所なのにそんなものがあったなんて知らなかったよ、みたいな小さな石の祠とか、店先のタヌキとかに設定されていることもあり、さらにはその場所に行ってもポケストップに設定された「物件」が見つからないこともある(ゲーム操作上は問題ない)。

▼ポケモンが最初に流行ったのはうちの子らが小さいときだったので、ピカチュウから始まる「ポケモン言えるかな?」は昔覚えたことがある(もうすっかり忘れた)。が、いろいろ捕まえていると「そういえばこんなのいたなあ」とちょっと懐かしくなったりする(自分が子供の頃のマンガの懐かしさではないけれど)。

▼ゲーム画面であるマップは、道路の描き分けのバリエーションが少なく(広い・狭いの2種類のみ?)、しかもポケストップ/ジム以外にランドマークは表示されないので(それらもゲーム上のアイコン)、現実の地理との対応が結構難しい。せめて電車の線路くらいは表示してほしい気が……。

20170115_142757 ▼ご近所小ネタ。大きな公園の入口とか、児童公園とかはポケストップに指定されていることが多いが、週末、「池子自然の森公園」に出掛けたら、入り口にも中にもポケストップはなく、しかも公園内はポケモンが1匹も出現しない特殊空間だった。

「池子自然の森公園」は要するに、かつての池子弾薬庫跡地の米軍管理地で、週末のみその一部が公園として公開されているもの。公園内は、「ポケモンGO」的には道路地図さえない空白地帯で、何らかの規制(もしくは自粛?)が掛かっている模様。GoogleMapsあたりには普通に地図が載っているのに不思議(市の公園として印刷物の案内マップも配っている)。

私としては、「米軍家族の子供もポケモンGOをするだろうから、米軍管理地内はポケストップだらけ?」とちょっと思ったりしていたのだが。

●散歩途中のあれやこれや。

法性寺の梅。7日撮影で、この時はちらほら咲き始めという感じ。

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同日、法性寺本堂前の木が、半分ほども樹皮を剥かれて白くなっていた。タイワンリスが3匹ほど、一心不乱にカリカリと樹皮をかじりとっていた。何の木だろう?

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鎌倉、宝戒寺のロウバイと、丸七商店街・キッキリッキの「バタースコッチパイ」。甘すぎずほろ苦いのがとても美味。14日。

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●我が家からは最も近所の模型屋ということになるのだが、披露山入口下の「八風堂模型店」がいよいよ閉店するらしい。閉店セールの張り紙がしてあった。

20170117_154722 基本、鉄道模型が中心だったのかな? スケールモデルはあまり本気で扱っておらず、そのうえ、「買わないのは客じゃない、むしろさっさと帰れ」(言葉自体はうろ覚え)といったことをお店のHPで公言しているような店だったので(もちろん、個人経営の店なのだからどんな方針だろうとその店の自由なのだが)、私は滅多に行かなかった。もし今後営業していたとしてもやはり行かなかっただろうと思うが(^^;)、それでも、見慣れた光景が変わるとなると、一抹寂しいような気も。

スケールモデルの在庫で、半額なら買ってもいいと思うようなものが何かあるかなあ……。

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