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砂漠の十字軍(3)

●週末模型親父さんのところの「デザート・コン」参加作、エアフィックス76(公称)のクルセーダー製作記。

●いかにもクリスティー戦車の系譜らしく、クルセーダーの転輪はゴムリムに穴が開いているのだが、キットの転輪パーツはドーナツ型の凸モールドで誤魔化している。

20161217_170036 ちょっと試しにいくつか穴を開けてみて、どうにも面倒くさいし工作精度も安定しないので一度は「やめよう!」と思ったのだが、ケン太さんがメルカバ後部ラックのパンチングボードのパーツを全部ドリルで開口するというトンデモナイ工作をしているのを見て改心。改めて挑戦し、なんとか全部穴を開けた。

開口位置のガイドとなるキットのモールドは頼りなく、そもそもゴムリム自体の幅さえ一定していないので、よく見ると穴位置はだいぶガタガタ。写真の第2転輪の一番右の穴はかなりずれているが、さすがにこれは、この後埋めて開け直した。

●砲塔の工作に入る。

砲塔上面はエッジ部分に(伸ばしランナーで)溶接ラインを追加。

防盾は、キットのパーツでは左右ほぼ対称形になってしまっているが、右機銃部は半円筒断面ではなく、もっと角ばった形状をしている。プラ材や瞬着を盛ったり削ったりして、なんとなくそれらしい形状に直す。本当はもっと下方向に長いのだが、さらにいじると失敗して台無しにしそうな気もしたので、そこそこのところでやめる。

防盾上部中央には吊り下げリングがあるので、0.5mmプラバンから削り出して取り付けた。

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砲塔本体四隅にも吊り下げリングがあり、こちらはエッチングパーツの枝部分(ドラゴンのT-34のもの)から削り出して製作した。同一形状のものを4つ揃えて作るというのは非常に面倒だが、しかも製作中に1個紛失して余計に作る羽目にになった。

特に前部のものは砲塔天井よりも上に出ていないといけないのだが、キットのモールドは小さ過ぎ/下過ぎるというのが作り替えた主な理由なのだが、実際には、作り替えたリングはちょっと大きすぎた。

同様に、右側面のサーチライト基部もエッチングの枝から製作。

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20161223_114708_burst01 ●車体後部に、アフリカ戦のイギリス戦車のお約束的な増加燃料タンクを取り付けた。

キットのパーツを元に、取付架部分は削り取って新造。左右の持ち手は真鍮線で作り替え。また上面中央に窪みを掘ってキャップを付けた。ハセガワ72などだとキャップから車体にホースが繋がっているのだが、これは常にそうなっているものなのかよく判らない(ので今のところ付けていない)。

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