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スベリヒユ

●今年の5月に歌手のヤドランカ(Jadranka Stojaković)が亡くなっていた、というのを今頃知った。65歳没、ここ数年闘病生活を送っていたらしい。

別に熱烈なファンというわけではないけれど、特に「丘につづく道(Na drumovima Srema)」が好き(バージョン違いがあるが、アルバム「サラエボのバラード」に入っているほう)で、一頃そのアルバムをよく聴いていた。

●台風は次から次にやってくるし、台風の合間は暑いし。

●仕事で統計資料漁り。

地方自治体の財政に関して調べていて、自治体の財政力を示す財政力指数に関し、全国の市町村をランク付けしてみたら、第8位に、福島第一原発の所在地で、もはやほとんど「バーチャル自治体」と化している福島県大熊町がランクインしていた。ほとんどブラックジョーク。

工業統計で市町村の工業品出荷額等を調べていたら、我が逗子市は、神奈川県の33市町村のうち、下から3番目だった。いやまあ、工場とかないんだから当たり前だけど。

●FBの知人から、「スベリヒユを食べたらとても美味かった」と教わって、ちょっと試してみた。

もっとも、「スベリヒユなんて本当にそのへんのどこにでも生えている雑草」であるにも関わらず、いざそれを目当てにしてみると、なかなか見つからないのはフキノトウ(フキ)などと同じ。

日当たりのいい、丈の高い草などがない空き地とか道端に生えているものなので、山道などにではなく、まさに街の中に生えている雑草のため、我が家近辺よりも、逗子の街中に行ってようやくあちこちに生えているのを見つけた。

もっとも、交通量の多い道端に生えているものは採る気になれないし(人通りならぬ「犬通り」が気になる)、なかなか都合のいい場所には生えていない。本当は畑の脇とかに生えているのがいいんだよな~。

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左はまさに道端のコンクリートの隙間に生えていたもの。さすがにパス。右は横須賀線の線路わき。もさもさ生えていて、フェンスに仕切られて犬に小便を掛けられている危険性もなさそうだが、ついでにこちらも手が出せない。

F1010861 そんななかでようやく、お味見程度に2本ほど手に入れる。最初ということで、素材の味が消えないように、さっと茹でて簡単に辛子醤油で和えてみる。

わずかに酸味のある、ちょっと独特の味だが、変な癖はなく食べやすい。歯ごたえも固すぎず柔らかすぎず、なかなかよい。たまたま来ていた義妹も試食して絶賛。また今度取ってこよう。次はオリーブオイルで炒めてみるかな?

ちなみにその辺の花壇などによく植えられている近似種、ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)もまったく同じように食べられるそうだ。

F1010877 ●スベリヒユを探していたのは駅前に買い物に行ったついで。某所でつばさ模型の話が出たので久しぶりに覗いてみようと思って足を延ばしたが(今月は木土日の営業と聞いていたのだが)開いていなかった。

子供がプラモデルを作らなくなって、ガンプラやミニ四駆のブームも去って、一方でスケールモデルは海外メーカーが躍進してやたらに品目が多くなり、アフターパーツも膨大になって小さな模型店では扱い切れず……というわけで、「街の模型屋さん」という商売はまったく成り立ちづらくなってきている。よほどピンポイントな特色でもあれば別なのだろうけれど。

それを寂しいと思いつつ、私自身について考えても、結局、キットにしろ、素材にしろ、結局秋葉原や横浜で買っているし、また、そこまで行かないと買えない(あるいは通販か)。

F1010865 ●ELPといえば、一般的にはエマーソン・レイク&パーマーだろうが(そうか?)、逗子市民的に言えば「エブリデイ・ロー・プライス」のOKストア。お菓子だの酒だのを買って帰る。

以前は逗子銀座商店街に「キングストア」というスーパーがあったのだが潰れてしまい、逗子駅前のスーパーといえば、ちょっとお高いスズキヤとOKの2択。

標語の通りOKストアは安く、スーパーでの買い物はもっぱらここだが、知り合いのインド人のお爺さんにさえ、「安イデスケドモ~、生鮮食品ハ~、チョットダメデス」と評されてしまうような部分もあり。

●逗子市役所裏のサルビア・グアラニチカに来ていたトラマルハナバチ。

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コメント

茎を千切ると白い液が出るアレ?
と思ったら
それはコニシキソウという別物なのか

投稿: めがーぬ | 2016年8月29日 (月) 17時53分

>めがーぬさん

そうそう。地面にぺったり生えているという点では似てますね。
上の写真1枚目で、スベリヒユの左下のところに重なって生えています<コニシキソウ。

スベリヒユの方が大柄で、多肉性なので葉っぱもぼってりと厚いです。

投稿: かば◎ | 2016年8月29日 (月) 17時59分

「つばさ模型」…懐かしいですねぇ。最近はもう不定期営業で、開いている時に遭遇できたら奇跡に近いかと(笑)。開いていても、店の真ん中にテーブル置いちゃって、店主とお仲間の”サロン”と化しているみたい。まるで商売やる気なしのようです。仕方ないコトかもしれませんが、哀しいですねぇ。

投稿: キジ男 | 2016年9月16日 (金) 01時20分

>キジ男さん

コメントありがとうございます。
逗子市内に住んでいながら、私もここしばらく、つばさ模型に(開いている時に)行ったことがありません。
街の模型屋さんにはツライ時代だと思いますので、
サロン化してでものんびりゆるゆるやっていければ、それに越したことはないですよね。
いつか開いている時にお邪魔したいなと思います。

投稿: かば◎ | 2016年9月16日 (金) 20時02分

逗子には航研堂とつばさ模型があったのですよね。
35年ほど前のわたしが高校生の時からあったので、まだ続いてるつばさ模型はすごいのかなと思います。当時のホワイトメタルのウォーゲーム用の戦車とかの販売店としてパンツァー誌の広告に出てたんで訪ねてみた記憶があります。
というか、このあいだ20ウン年ぶりに行ってみようと思ったら、どこにあるのか全くわかりませんでした・・・
最後に買ったのはスーパーモデルのBv138でした・・・

投稿: みやまえ | 2016年9月16日 (金) 21時02分

>みやまえさん

ほかにもう一軒、「八風堂」というのがありますが、ここはラジコンとかがメインかな?

>>当時のホワイトメタルのウォーゲーム用の戦車とか

それって1:350でしたっけ。私もそのへんのブームはすっかり過ぎてから、閉店間近の都内の模型屋の処分品で何種類か買いました。どこにしまってあるのかまったくわかりません……。

>>最後に買ったのはスーパーモデルのBv138

いつか作りたい!と思いつつ、中途半端に手を付けて、在庫棚の奥底で寝ています。
うーん。アレを完成させる日は来るのだろうか。

投稿: かば◎ | 2016年9月16日 (金) 22時12分

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