種フリー
●逗子の街なかで見かけた看板。一応、「ご自由にお取りください」と言いたいらしい。
(7/30追記。facebookで情報を頂いたのだが、TAKE FREEと引っ掛けて、本当に「種フリー」で種を配布している由。だ、ダジャレ……)
●6日水曜日夕、買い物があって逗子駅前に出掛けたのだが、銀座通り突き当りの7-11に入ったら、レジの天井当たりをふらふらと大きなトンボが飛んでいた(おそらくヤンマ科、くらいのことしか判らない)。
ちょうど天井にとまったところで、店員の女の子に「トンボがいますよ」と言ったら、「うわっ、本当だ、キモチワルイですね!」という返事。若い女の子としては当たり前の反応かもしれないが、オジサンとしては、「うわっ、本当だ、カッコイイですね!」と、ちょっと言ってほしかった。まあ、価値観を押し付けちゃいかんですね。
●その帰り道。西の山の端に、ペンナイフでひっかいたような薄い月が出ていた。さすがにガラケーのカメラではまともに撮影できないのが惜しい。
●話は前後するが、1日金曜日、仕事で霞が関の官庁街に出掛ける。帰りに神保町の事務所に顔を出すことにして、都営三田線に乗るために日比谷公園を横断。
花壇にハナバチでもいないかな、と思ったのだが、背の高いネズミモチの花に何か飛んでいるのを遠目に見ただけ。代わりに、樹液にカナブンが押し合いへし合いしているのを見つけた。まさか都心でこんな風景に会うとは思わなかった。
近くに樹種名当てクイズの札が立っていて、丸いドングリの絵が描いてあり、自信たっぷりに「クヌギ」と思ったら、「アベマキ」だそうだ。いや、そもそもクヌギにそんな近似種があるのを知らなかった。
●その晩は川崎の実家に行って一泊。翌日、横浜でVIVREのVOLKSに寄ったら、PLATZから1:72でガルパン版のカルロ・ヴェローチェ(CV33)2輌セットが出ていた。
おや、こんな製品が出たのか、72のCVってのも可愛くていいなあ、ちょっと欲しいかも。
と思ったのだが、帰宅して調べたらキットそれ自体はS-Model社製で、しかもオリジナルのS-Model製のキットなら値段は半額以下だった。
●本日たなばた。
数年前にようやくきちんと夏の大三角(織姫(ヴェガ)、彦星(アルタイル)含む)がちゃんと識別できるようになった私は準備万端。いや、何の準備かって言われても困るけれど。
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