たい焼き
●昨日書いたばかりだが、大船まで出掛けるついでに、鎌倉浪花家に寄ってみた。店は二の鳥居手前を小町通りに折れたところ。
ちなみに、二の鳥居を挟んで道の向こうには、いつのまにか大きなファミマが出来ていた。
三が日の鎌倉はごった返しているので、混んでいたら覗くだけにしようと思っていたのだが、ちょうど人が途切れたところだったのか、比較的すぐに熱々を買うことができた。
値段は1匹150円。確か麻布十番の浪花家も同じ値段(昔よく食べていた頃は120円だった気がする)。甘すぎず、皮がパリッとしているのは麻布十番の浪花家譲り。紙袋の中に湿気除けに経木が入っているのは本家より高級。いや、もしかしたら本家も今は入れているのかもしれないけれど。
●大町の県道311号線沿い、八雲神社に折れる角の建物が取り壊されて、古井戸だけ残っていた。何かちょっと物珍しいものは覚えていても、ごく普通にそこにあったものは、なくなった途端に、そこに何があったのか思い出せなくなってしまう。どんな家(建物)があったかなあ。
ちなみに井戸は焼き物の土管を縦に。錆び付いたポンプ付き。
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