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瑠璃

●8月15日は折り悪く(?)神保町にいたが、通りのあちこちに機動隊、バリケードが存在していたものの、ウヨク・サヨクともにそれほど騒がしくなかったような気がする。主戦線が霞ヶ関方面に移っているのか?

F1012510F1012512●神保町、すずらん通りの某飲み屋の看板。

このマルCで何を主張したいのか激謎。

●また例によって神保町で夜まで仕事の日、今季はまだ「キッチン南海」のカツカレーを食っていなかったなあ、などと思って食いに出たのだが、店の前に行列ができていて諦めた。

それでいて、やはり何となくカツカレーは食いたい気分だったので、白山通りからちょっと路地を入った「まんてん」に行く。

「キッチン南海」は揚げ物専門定食屋でいわゆるB級グルメ系の店だが、カツカレーのルーは真っ黒、しかもかなり辛口で、なかなかとんがっている。

一方「まんてん」はカレー専門店だが、昔ながらの学生街にあるような古い古いカレースタンドのような店で、カレールーは「業務用カレー粉」を溶いて挽肉を大量に投入した(ちょっと玉ねぎも入っているような気配はある)、液状化した浦安の地盤なみにドロベタな感じのもの1種。

メニューはプレーンなカレーと、カツカレー、コロッケカレー、シューマイカレー、ウインナーカレー、大盛、ジャンボ(特盛)と、さらにそれらの組み合わせ技。トッピングはカツもコロッケもシューマイもウインナーも、すべて同じフライヤーで揚げたもの(大胆)。まあ、一度「まんてん カレー」の画像検索を見ていただきたい。ちなみに「お冷」のコップにスプーンがひたされて出てくるという古典的作法の継承店。

「キッチン南海」がB級だとしたらこちらはC級という感じだが、結構いつも常連さんで一杯。私も1シーズンに少なくとも1回くらいは食べてみたくなる。

元は神保町らしく、それこそ「学生街の、安くて腹いっぱい食わせる店」だったのだろうが、そもそも現在の神保町はほとんど学生街ではないので、客層もサラリーマンが多い。しかし(たとえばこの晩は)、アラサーくらいの細身のおねーさんがカウンター奥で一人で「大盛りシューマイカレー」を食べていたり、私の隣の隣に座っていたガテン系のお兄さんは「ジャンボ(?)+全部乗せ」という恐ろしいものを食べていたりと、思わず二度見してしまうようなお客さんも。

F1012520●こ、これはリベットマニアにはたまらん! と思ってつい撮ってしまった(いやまあ、私がリベットマニアかどうかは別として)。

神田川に掛かる昌平橋北側、交差点上の総武線各駅停車の鉄橋。「どこがリベット?」と思った方は、ぜひクリックして大き目の写真で確認していただきたい。

正確には、JR東日本・総武本線「松住町架道橋」という名前があるそうだ。1932年竣工である由(wikipediaより)。もちろん、リベットマニアであるかどうか以前に、このアーチとトラスは素敵だと思う。

備忘録的に書いておくが、昌平橋は一口橋と書いて「いもあらいはし」と読む呼び方もあったそうだ。一口(いもあらい)とはまたずいぶんな難読だが、九段にも一口坂(いもあらいざか、バス停名はひとくちざか)がある。駿河台にも一口坂があり、場所的に近接しているので、3つとも由来は関係しているのかもしれない。

F1012565●月初めほどではないにしろ暑い。

特に暑い日には、我が家の犬の定位置は玄関のタイルの上だが、時折、体が履物に被っていて、出かけようとすると履物が生暖かかったりする。ちょっと嫌な木下籐吉郎だ。サルじゃなくてイヌだけど。

●前々回も書いたが、暑いし忙しいしで模型はさっぱり。

●これまでにも何度も登場しているのだが、我が家からちょっと坂を下ったあたりの道端に、毎年この季節、キバナコスモスが大量に咲く。ちょっと花壇のようになった場所が中心なので、最初は誰か人が植えたものなのかもしれない。

そのキバナコスモスに毎夏、青いハチ・ナミルリモンハナバチが来る。去年も一昨年も8月の初めには見かけていたのが、今年はさっぱり出現せず。今年はもうだめなのかと半ば諦めかけていたところ、22日土曜、ようやく会うことができた。

最初、オタオタしてうまく撮れないでいるうちに飛び去ってしまい、炎天下、10分かそこいら、張り込みをする羽目になった。結果的にまた飛来したところを撮れたのでオッケー。夏の強い日差しの下で見ると、コバルトブルーの紋が光っているようで、とても美しい。

そんなルリモンハナバチと、同じキバナコスモスでの虫写真をいくつか(撮影日の違うもの含む)。

F1012559 F1012561 F1012544 F1012562 F1012563

1、2枚目:ナミルリモンハナバチ。

3枚目:ツバメシジミ。

4枚目:ハキリバチ。何ハキリバチなのかまでは不明。

5枚目:イチモンジセセリ。

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コメント

リベットの古い橋は神田秋葉原近辺でよく見ますが、
根本の



の立体的な印はなんなのかな〜といつも気にかかりますです。ゲームっぽくて楽しいです。
イチモンジセセリは目が大きくて可愛らしいですね。口を無意味に出したり丸めたりしてるところとかも可愛いし
つがいが片方のおしりに頭をくっつけてる行動はなんかエッチです。

投稿: みやまえ | 2015年8月27日 (木) 23時15分

>みやまえさん

根元の



マークというのは、どのあたりに付いているのでしょう?
新しく撮った写真には入ってるかな……。

イチモンジセセリは、あの体型と色の地味さから、素人さんには蛾扱いされちゃったりしてなんだか可愛そうなのですが、確かに、普通の蝶に比べて大きな頭に、またまた特大の目が付いていて、なんだか、デフォルメされたぬいぐるみのげっ歯類的なかわいさがありますね。

投稿: かば◎ | 2015年8月28日 (金) 20時19分




マークは、鉄道のリベットいっぱいな橋の橋脚の根本のところです。
設置部分?のちょっと太くなったあたりです。
明日あたり写真でも撮ってこようかしらと思ってます。

イチモンジセセリは子供の頃からみんなガだガだ!って嫌いますが、キタテハなどに比べて、色も落ち着いて上品だと思うのですよ・・・ワンポイントもオシャレだし。
幼虫は葛で出来てるみたいに透き通ってお菓子みたいです。さすがに食べたいとは思わないですが・・・

投稿: みやまえ | 2015年8月29日 (土) 00時57分




マークの写真撮ってきました。リベットはそんなにたくさんじゃなかったですな・・・
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t_miyama/bridge0.jpg

投稿: みやまえ | 2015年8月31日 (月) 23時09分

>みやまえさん

ああっ。ほんとだ。
なんの印でしょうね。重心位置?

英軍機の胴体に書いてある

LIFT HERE
 ▼

みたいな?(いや、鉄橋は持ち上げないでしょうが)。

投稿: かば◎ | 2015年9月 1日 (火) 11時30分

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