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木いちごとマルハナバチ

●いつも以上に身辺雑記。というよりごった煮。

●3月31日。神保町の仕事先の事務所から、千鳥ヶ淵公園で花見をすると前日連絡があったので出掛ける。午前中、2ヶ月に1度の持病の通院に行き、遅れて参加。

昼過ぎから飲み始め、夕方に靖国神社参道に移動してさらに飲み、その後、九段下「おかってや」でダメ押しのように飲んで帰宅。昨年の四谷の土手に続き、「花見の名所で花見宴会をする」という(個人的にはあまり縁のない)経験を、2年も続けてやることになった。

C社長のクラシック音楽仲間の某氏より、とある演奏会で聴いた女性ティンパニ奏者の演奏の魅力につき、「あのバチで叩かれたい」という、およそクラシック音楽の評とは思えない感想を聞き、それについて延々と議論(というより無駄話)。

●知り合いが大島紬を見に来るというので(私の実家は大島紬を商っており、父亡き後もまだ若干の在庫がある。大胆値引きで在庫処分中)、金・土(3、4日)と実家に行く。

●日曜日(5日)、毎週月曜日提出の仕事をしていたら、野田市役所高齢者支援課から電話。野田に住む義母が都内で倒れて救急車で運ばれたという。かみさんの仕事場に電話して鎌倉駅で落ち合い、築地の聖路加病院まで義母を迎えに行く。

しばらく前に義母にも携帯電話を購入したのだが、使い方が覚えられず充電も出来ず解約してしまっていた。義母と同行していた人が市役所に電話して談判し、力技で連絡を回してもらったらしい。各方面、いろいろありがとうございます。

幸い義母は一時の発作の後はけろりとしており、タクシーで野田まで帰る。かみさんが一泊することにして、私はやり残しの仕事もあったので夜遅く帰宅。

前回雑記以降のお散歩ネタ。

逗子鎌倉近辺の野山にはあちこちにキイチゴが生えている。実が熟すのは基本、初夏だが、この時季は(それほど派手ではないが)花を咲かせている。

キイチゴというのはバラ科キイチゴ属の総称で、我が家近辺にも、結構いろいろな種類のキイチゴがある。

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1枚目。名越切通のカジイチゴ。枝にトゲが無く、葉は大きなモミジ形。ちりちりと縮れた比較的大きな花。

2枚目。浄明寺の谷戸のモミジイチゴ(たぶん)。葉はモミジ形でトゲ有。花は下向きにぶら下がるように咲く。

3枚目。名越の尾根道のモミジイチゴ(たぶん)。不思議なことに、昨年、まったく同じ場所で採って食べたキイチゴと葉の形が違う。昨年採ったキイチゴも結構茂っていて、今回撮った花のキイチゴも藪になっており、突然生え変わったようには見えない。……なぜ?

4枚目。小坪の大谷戸のクサイチゴ。

さて、初夏にこのうちいくつつまみ食いできるかな?

F1018626 ●上記、浄明寺の(旧華頂宮邸のある)谷戸のモミジイチゴ(たぶん)で、今年初めてのマルハナバチに遭遇(3月27日)。全身黒く、お尻の先だけオレンジ色のコマルハナバチだが、ずいぶん体格が大きく(おそらく2センチ以上)、女王蜂ではないかと思う。

花の形が浅いためか、花から花への移動が忙しなく、この初遭遇では極端なピンボケ写真しか撮れなかったので、翌日再訪して撮り直した。撮り直してもピンボケなのが情けないところ。

●その他虫ネタ。

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やはり今年初めての虫たち。ベニシジミ、コアオハナムグリ、ヒメビロウドコガネ(たぶん)、イタドリハムシ。すべて名越切通を抜けた大町側の空き地で。

●その他花ネタ。というか、世間におもねって桜ネタ。

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▲名越切通、ハイランド方面への分岐反対側の平場のヤマザクラ。3月27日。

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▲大切岸、新たに整備された水道山下側の遊歩道近くのヤマザクラ。林の中から見上げて撮影。3月28日

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▲先日つぼみ写真を上げた本興寺の枝垂れ桜。4月2日。

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▲本覚寺の八重桜。この時はまだつぼみ。ちなみに本覚寺の枝垂れ桜はもう散った後だった。4月2日。

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▲扇ヶ谷の路地のソメイヨシノ。4月2日。

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▲小坪・亀団の通称ハゲ山のヤマザクラ。葉と花の色合いが桜餅っぽく、なんだか美味そう。4月6日。

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コメント

最近はお天気が悪くてつまらないですね。
前のかば◎さんのブログでトカゲを見て羨ましくなって散歩に行ったりしたんですが、見つけられず・・
今回ご紹介のコアオハナムグリとか毛の生えたハナムグリは初めて見る気がします。
私もこういうのが見つけられるように、もっと気をつけて歩くこうと思いました。

投稿: みやまえ | 2015年4月 8日 (水) 00時19分

毛の生えたコアオハナムグリは、模様はそっくりでもツルツルのシロテンハナムグリ、シラホシハナムグリに比べると小さくて、下手をすると体長が半分くらいしかありません。

たぶんそれで目立たなくて見逃してしまうのだと思うのですが、気を付けていると、結構あたりまえにそのあたりにいる虫のようです(実は私もこれが「お馴染み」になったのは最近です)。

シロテン、シラホシあたりは夏の樹液の常連ですが、コアオハナムグリは名称通りに「花にむぐって」いて、春から秋まで見られます。ヒメジョオンなどにひょっこりいたりしますよ。

投稿: かば◎ | 2015年4月 8日 (水) 01時58分

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