« がん、でん、じー | トップページ | ぼいて75mm »

その後のらばさん

●わたしぃのぉ~、らばさ~ん~、イタリア~のぉ生まれ~

●週末模型親父さんのところの「イタレリ作せり」コンのエントリー作、オペル・マウルティア(らば)の進捗状況。

F1017222 先日でキャビン内部は一区切り。その後荷台の工作に移った。工作のメインは荷台四周にびっしり付いている幌固定用のU字金具の付け替え。

太さを正確に揃え、強度を確保するには真鍮線に替えるのがベターなのだが、裏側を削る手間を考えて伸ばしランナーにした。

最初、キットのモールドを削った後に直接ドリル(0.4mm)で穴を開けようとしたらずれてしまい、結局埋めて開けなおすことになった。やはり横着したらいかんね。

全40箇所あり、履帯つなぎに続く単純反復作業。

F1017278 ●四周を立てて組んだ状態。

荷台もキャビンも、シャーシに仮置きしてあるだけ。

荷台内側のリブが白いのは、リブ部分に押し出しピン跡があるためで、結局リブごと削り落とし、プラペーパーにリベット打ちで再生した(一部、キットのモールドのまま生かしている部分もある)。

●なんだか手順がちぐはぐだが、左右アオリの幌骨差し込み金具をプラパイプで作り替えた。(四周を組む前に作業しろよって感じ)。

もともとのモールドは、そのすぐ横の柵の留め金具と同じ形をしていて、それだと、幌骨がT字断面をしていることになってしまう。

F1017285 プラパイプを切る時、単純にそのまま切ると、いつも切り口が斜めになってしまってみっともない。今回は個数もあるし揃っていないと恥ずかしいので、簡単なジグを作った。

といっても、プラ材(ドラゴンのランナータグ)やプラバンを適当な厚みに重ね、ぴったりプラパイプの径の穴を開けただけのもの。ここにプラパイプを差し込んで、表面にナイフの刃を滑らせて削ぎ切ると、ちょうど同じサイズのプラパイプの輪切りが量産できる。

って、わざわざ細かく書くほどの新機軸ではないですが。

幌は張らないが、後々幌骨だけは立てる予定。

F1017281また、左右・後部アオリの固定用フックは、キットのモールドではフック部分は単にハンドルバーにしかなっておらず、受けのほうも位置がズレ加減。受け金具をプラバンとプラパイプで作り直し、そこに差し込む形でフックも付け足した。

アオリのリブ下端は本来は可動の軸があるのだが、形状が変で、そのままモールドのrに合わせて軸を差すと、ますます妙な具合になってしまう。本格的に直すのも手間なので思案中。

|

« がん、でん、じー | トップページ | ぼいて75mm »

ハーフトラック」カテゴリの記事

マウルティア」カテゴリの記事

製作記・レビュー」カテゴリの記事

コメント

均等輪切りツール、参考になりました!

投稿: みやまえ | 2014年12月 4日 (木) 23時12分

今日部屋を整理しつつグランパのバックナンバーで寺田氏が連載していたブリッツの考証記事をチェックしていたのですが・・・
かば◎さん、悲しいお知らせが在るんですけど、聞きたいですか?(笑)

投稿: hide | 2014年12月 6日 (土) 22時32分

>hideさん

あっ、ぜひ聞きたいです(笑)。
ちなみにグランパの何号ですか?

投稿: かば◎ | 2014年12月 6日 (土) 23時12分

もし「へへん、そんなの知ってたけどイタレリだから敢えて手を抜いてたんだい」ならゴメンナサイ、と予防線を張っておいて、

マウルティアのキットのような、高さが低くなって上に柵を追加する中期以降のアオリの場合、幌骨は円柱ではなく平板を曲げた造りのようです・・・

つまりイタレリのモールドが"同じ形"なのも、それなりに理由があってのことだったのではないかと。

因みにグランパ2013年12月号です。

投稿: hide | 2014年12月 6日 (土) 23時29分

>hideさん

むはー。
いやいや、それは知りませんでした。
ここんとこ、ほとんどグランパは立ち読みもしていなかったんですよねー。

しかしその「平板を曲げた」というのは、L字型とかT字型断面をしているということですか?

単に板状を幌の形に曲げてあるということでしょうか。

イタレリのホルダーはT字型対応だったので。

投稿: かば◎ | 2014年12月 6日 (土) 23時42分

追記。

改めてよく見ると、ドラブリ・ドラらばは、幌骨がきっちり板状ですね。ホルダーも四角くなっています。

うむむ。もうちょっとしっかり見ておけばよかった。
……といっても、いまさら直すかは微妙な箇所ですなあ。

投稿: かば◎ | 2014年12月 6日 (土) 23時45分

イタレリのがT字型対応"っぽい"のは単に表現力の問題とか(笑)。や、私の手元にはもうイタのマウルティアは残してないんで適当に言ってますが。一応、イタリアの、ならぬイタレリの名誉の為に。

グランパは私はそれこそバカみたいにいまだに毎号仕入れてはいますが、寺田氏と、あとは戦車塾の国本氏の記事が載るときは買う価値があるますよ。件のブリッツの連載はブリッツのみならずドイツ製ソフトスキン全廃を見るときの参考になります。

投稿: hide | 2014年12月 6日 (土) 23時57分

スマホから打つと如何せん誤字が増えます(笑)

それはそれとして、ここから全部作り直すとBBS が「流石かば◎さん!」の連呼になると予想(悪魔の囁き)。

投稿: hide | 2014年12月 7日 (日) 00時01分

うわっ。いやな囁きだなあ(笑)。

まあ、幌骨の調達次第というところでしょうか。
丸棒だとちょうどいい太さのプラ棒も真鍮棒も手元にあるんですが、板状となると、プラバンの細切りでは強度的に不安なので(一応、立てること前提で)。

投稿: かば◎ | 2014年12月 7日 (日) 00時28分

そうですね、平板で作るとなると鉄模用の真鍮帯が有ればベストでしょうかね。固定に何か一捻りした方が良いかもしれませんが。

投稿: hide | 2014年12月 7日 (日) 00時41分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1208697/58167211

この記事へのトラックバック一覧です: その後のらばさん:

« がん、でん、じー | トップページ | ぼいて75mm »