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2013年1月

あれこれ取り散らかり中

●もともとは年末にすっかり終わらせているべき仕事をずるずる年明けまで引きずったのが悪いのだが、それを片付けた頃には他の仕事が次々に降ってきて、まだ1月だというのにしっちゃかめっちゃか。

年末、帯状疱疹だの何だのでほとんど仕事が出来なかった分、実入りもなくて苦しい今日この頃。

●19日午後。一つ仕事を終えた後に、六本木のヴェルファーレ跡地にある「ニコファーレ」に、学生プログラマ日本一決定戦「CODE VS2.0」を見に行く。仕事がらみ。

「ぷ*ぷよ」そっくりのゲームを事前に組んだプログラムにプレイさせ、1対1で対戦するというもので、要するにその場では特に何もすることがなく、ただ見守っているだけなのだが、これが意外に熱い。初めて直接話をした「テックハニーきゃんち」さん曰く、「ポケモンのバトルに近いんじゃないですか」。なるほどと思う。

25日午後。半蔵門某社応接室にて打ち合わせ、および顔突き合わせて先日提出した仕事の最後の調整作業、数時間。その後、寒い夜道を市ヶ谷のC社まで歩く。C社に到着したとたん、Hさんに「いやもう、この時間になったらビールでしょ」などと言われ、スーパードライを1缶貰った。寒いのに!

●そんななかだけれど、仕事上の必要があって、吉川英治の「宮本武蔵」を読み進め、ようやく全8巻読了。

時代小説なので史実に忠実である必要はないと思うが、注意しつつ読むと、同じ「吉川武蔵」の中で、どうもパラレルワールドを行ったり来たりしている形跡がある。例えば「水の巻」はその年が慶長十年であるとの説明で始まるのだが(歴史時代文庫、1巻p247)、ああだこうだ事件があって、さらに武蔵が1年近く修行をして京都に帰ってくると、いきなり慶長九年の暮れに巻き戻っている(3巻p165)。また、序盤では、武蔵は18~21歳の頃、姫路城の「開かずの間」に閉じ込められているのだが、最後の巻になると、19~20歳で京都で愚道和尚に教えを受けていたことになっている。あっちとこっちに同時に存在? まさかこれが二刀流の極意?

また、どなたかが「読書メーター」の感想でも書いていたが、登場人物が、(まるで世の中に他の人がいないかのように)やたら出会ったり因縁があったりするのも、都合が良すぎる感じ。

幕末の志士じゃあるまいし、武蔵やその周囲の人物が妙に天皇崇拝者なのも若干しらけるが、これは書かれた時代が時代だし、新聞の連載小説だし仕方がないといったところ。

何はともあれ、読み物としては軽めに楽しく読める。ただし、カッコイイ武蔵の物語を読みたいならば、これを原作にした「バガボンド」のほうがむしろいいかもしれない(あちらはほんの初めのほうしか読んでいないけれど)。

●最近読んだマンガ。

森薫「乙嫁語り」第5巻。後半、別の話も出てくるが、基本は、4巻で登場した双子の嫁入り編。SO-122さんが「結婚式を風俗込みで思い切り描き込みたかったんだろうなぁ」と言っていたがその通りで、とにかく結婚式のあれこれディテールの描き込みがすごい。いやいやいやいや、何はともあれ、あの結婚式の料理を食いたい!

加えて、1ページだけタラスが再登場したのが、今後どうなっていくのか非常に気に掛かる。

荒川弘「銀の匙」第6巻。こちらも頻繁に食欲に直結するマンガだが、今回は食材的にはおとなしい。何か知らんが、本屋が例の「豚の体脂肪率は15%前後だ!」の名台詞付きの豚舎先生の栞をくれた。

「HUNTER×HUNTER」32巻。娘から借りて読む。えー何その展開。ちょっと、今いるところでいろいろ溜まってる問題片付けたほうが……話広げちゃって大丈夫? という感じのあれやこれやの云々かんかん。

須藤真澄「振袖いちま」(上下)。bookoffでちょっと立ち読みして、安かったので衝動買い。まあ、なんというか、ただただほんわりしているマンガ。

●溜まっている読書。

仕事が紛糾していたり、「宮本武蔵」を読まなければいけなかったりで、停滞している本あれこれ。

米原万里「打ちのめされるようなすごい本」。5分の2くらい読んだところ。いかにも米原万里な本の選択と評で、「あ、これは読んでみたい気がする」と思うものをその中から拾い上げていくだけで、当分間に合うくらいの「読書予定リスト」が出来上がってくる。

恩田陸「図書室の海」。まだ一行も読んでおらず。図書館で借りた本で、もう返却期限のはず。結局読まずに返す羽目になりそう。

有川浩「空飛ぶ広報室」。そうこうしている間に、新たに図書館から到着した。予約一杯でなかなか来なかったもので、頼んだのはずいぶん前。その分、私より後も詰まっているはずなので、ささっと読んで延滞なく返却しなければならない。米原万里をちょっと休んで、こっちを先に読むかなあ。

●そうか、ガルパンの38(t)のあの仕様は、フジミ76だよ!

……と突然思い至ったのだが、よく確認してみたら、共通しているのは「段付き前面装甲板なのに左端のエッジが立っている」という点だけで、無線手用バイザーやら何やらは、フジミ76のほうが実車に近かった。

●尾藤満氏の「Panzer Memorandum(ドイツ戦車模型備忘録)」で、ついにI号15cm重歩兵砲が始まった。

そう! 私がドラゴンのあのキットを作り掛けのままにしてあるのは、この日を待っていたからなのだ!(いや、ウソですが)

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ヴァンシップ

F1032852●14日。例年、初雪というと私が知らない間にちらちら降って、「初雪が降ったんだよ」と言われて知った頃にはもう跡形もなかったりするのだが、この冬はいきなり(この地域の標準からすれば)ドカ雪が来た。

交通機関が全滅してしまうのは、雪に対する備えが基本的には皆無である地域ならでは。我が家周辺で言っても、最も身近な交通機関である(山の上まで来てくれる)ミニバスがまず止まり、逗子-鎌倉間の大きなバスも止まってしまった。だいたい、我が家は山の上なので、こんなに降ると怖くて坂を下りられない(もっとも娘は仕事、息子は成人式で出掛けて行ったが)。

昼過ぎには大雪警報、夕方には暴風雪警報が発令された(それぞれ夜には解除されたが)。

家の前の道も危なっかしくて歩けないので、夕方、ご近所さんと一緒に雪かきをする。

●昨日冒頭で「シャクシャイン戦争」と書いたが、これについてwikiを辿っていて気付いたこと。「シャクシャイン戦争」に先立つ、やはり主要なアイヌ-和人戦争について、昔から「コマシャイン戦争」と覚えていたのだが、正しくは「シャマイン」だった。

つい先日も、イエス・キリストが最初に布教を始めた地域が「ガラリア」ではなく「リラ」であると気付かされたばかり。これは「ジーザズ・クライスト・スーパースター」の中で、ピラトが歌っている歌詞が「アイ・メット・アン・ガラリアン~♪」と聞こえるのもいけない(“Pilate's Dream”、1973年映画版)。

ちなみに、学生の頃、正月の数日だけ出前のアルバイトをした寿司屋の旦那は、

「バトル・オブ・ブリテンか。あらぁ格好いいな。メッサーシュミットとか、ハイケルンとかな」

と言っていた。エルンスト・ハインケルが聞いたらへそを曲げそう。

……もっとも、正しく覚えていたところで、どれもこれも日常生活に得にはならなさそうだ。

●年末にアニメ「ガールズ&パンツァー」に対しての模型的アプローチを云々したけれど、言うだけ言って自分では作る気はない(嫌なタイプだな)。

F1032847その一方で、「アニメ・メカ系」ではもうちょっと前の「ラスト・エグザイル」に惹かれていて、手元の不要パーツをあれこれ組み合わせて、他の模型いじりの合間合間に、断続的に工作中。

そんな工作で判るように、劇中に出てきた特定の機体の再現ではなく、オリジナルの機体。……だって、ヴァンシップにして下さいと言わんばかりの不用胴体が一組あったんですもの。

そうこうしている間に、ハセガワから「タチアナ機&ファムのヴェスパ」のキットが出てしまったけれど。

●ブロンコから、KV用の可動履帯というシロモノの発売が発表されてビックリ。

そもそも、ブロンコからはKV-1s系列のキットは発売されているが、その前の元祖KV系列は発売されていないにも関わらず、発売予定の履帯の箱絵は元祖シリーズのKV-1とKV-2だからだ。以前のII号戦車D型の時のように、履帯先行で、これから元祖KVシリーズを出すのか?

……と思ったら、商品の名称が「AB3560 Russian 650mm OMSH Track Link set for KV-1/KV-2 (Workable)」だった。

私の理解が正しければ、元祖KVシリーズの履帯幅は700mmで、KV-1sシリーズの初期にはフランジを斜めに切り飛ばしたような608mm幅が一時使われ、その後700mmとよく似た650mm幅となって、IS系列まで使われる。(2分割履板とかIS用のパターン違いとかの話は省略)。650mmと書いてあるからには、要するに、SU-152のキットに入っていた1s用を元祖KV用としてそのまま発売しちゃう、という可能性が大。

●1/15追記。ところで、上記KV履帯の商品名にあるOMSHだが、これはいったい何なんだろう、オムスクなんとかかんとか工場とかの略なのか?、などと思って調べてみると、どうやら履帯の種別であるらしい。

しかももともとロシア語での種別名称略称で、

ОМШ(OMSh)
Открытый Металический Шарнир(Open Metallic Hinge)

であるとのこと。他に

РМШ(RMSh)
Резино Металический Шарнир(Rubber Metallic Hinge)

というのもあって、例えばT-54/55系のもともとの履帯はOMSh、T-74で使われるようになり、T-55系にもレトロフィットされている幅の狭い履帯の形式はRMShなのだそうだ。ヒンジがどうのと言っているので、連結ピンの種別の話なのだろうか?

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オリガ・モリソヴナ

●「サンシャイン店長」(mixiのヒマツブシアプリゲーム)と「シャクシャイン戦争」って似てるよね。

●新年早々、仕事関係のアレもコレもなんもかんも滞って、いきなりピンチ。いやいや、そんなこと言っている間に仕事しろって。

……ああ、模型いじりたいな。

●12日、義姉の三回忌および納骨のため川崎の実家に行く。

良い天気で、墓前で坊主の経を聞いていても、陽のあたる背中がぽかぽか暖かくなるほど。天気が崩れずによかった。

●霊園入口の石屋の入口脇に、以前に触れた小倉美恵子著「オオカミの護符」(新潮社)の護符の実物が貼られているのを目撃。この本は実家の近くが舞台なので、はるか昔にも護符を見ていた可能性はあるのだが、意識して見たのは初。

走っている車の窓から見たので写真は撮れなかった。

●仕事で読まねばならない本も溜まっているというのに、つい米原万理の「オリガ・モリソヴナの反語法」を手に取ってしまい、そのまま一気に読み通してしまう。

米原万理は先年亡くなった有名なロシア語通訳者だが、エッセイストとしても文章が小気味よく、私は以前から、4、5冊は読んでいるのではないかと思う。

少女期をチェコ・プラハのソビエト学校で過ごすという稀有な経験を持っており、その頃の友人3人(ギリシャ人、ルーマニア人、ユーゴスラビア人)を、東欧革命・ソ連崩壊後に訪ね歩いたのが、以前ここで書名を上げたことがある「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」。これは本当にしんみりと面白かった。

「オリガ・モリソヴナの反語法」もその体験が下敷きになっており、最初は、「嘘つきアーニャ」で描かれたソビエト学校の体験を、今度は(この作者には珍しく)小説形態で面白おかしく書いたのではなどと思っていたら、見事に違った。

物語は主人公の、プラハのソビエト学校での思い出から始まり、そこにあまりに個性的なダンスの名物教師、オリガ・モリソヴナが登場する。時代は下って体制崩壊後、ふとしたきっかけからそのオリガ・モリソヴナの過去を辿ることになるのだが、当時の級友も加わっての探索行の「謎解きの面白さ」に加えて、次第に明らかになってくる劇的な過去が戦慄もの。しかもただ「悲劇でした」ではなくて、最後に聞こえてくる「反語法」が、人の力強さを謳っていて、じわじわと来る。

どこまでがフィクションでどこまでが作者の実体験かは判らないが、60年代にソビエト学校の生徒だった作者の接した人たちが、特に年配者なら、多かれ少なかれここに描かれた影を引きずっていただろうことは判るし、実際にその中に身を置いていた作者だからこそリアリティをもって書けた本だとも思う。

また小説ではあるけれど、日本のバレエ界の内幕とか、体制崩壊間もないロシア国内事情とか、散りばめられたディテール部分での「舌鋒」はいかにもいつもの米原万理節。

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シュトーレン

F1032845●かつて実家に下宿していたドイツ人Pの、バイエルンのママお手製のシュトーレン。

Pが年末に実家に持ってきたものの、そのまたお裾分け。ずっしりしていて、素朴でじんわりと美味しく、コーヒーや紅茶だけでなく、日本茶にも合いそう。

Stollenはドイツ伝統の、日持ちのするクリスマスのお菓子。日本では「シュトーレン」と書くのが一般的だが、実際には「シュトレン」としたほうが本来の発音に近いらしい。wikipediaにも「シュトレン」でページが立っている。「パローラ」と「パロラ」みたいなものか(フィンランド戦車ファンにしか判らない喩え)。

甘すぎないので何切れでも食べたいくらいだが、本当にお裾分けな分量しかないし、かみさんも娘も好きなので、ケチケチとひと切れずつ食べている。

F1032841●4日。鎌倉の保健福祉事務所に、特定疾患の医療費払戻し申請に出掛ける。

右は保健福祉事務所への角にある丸ポスト。昨秋に撮った材木座のポストに比べると、割と最近塗り直したばかりなのか色鮮やか。以前も書いたように鎌倉ではこの鋳物丸ポストが依然多数現役で、一応、軽々しく撤去せずに長く使っていこうという意思を感じる。

もっともこの先どうなるかは判らないので、今のうちに中心部だけでも、丸ポストを網羅してみたいなあ、などと思ってウェブ上を漁ってみると、「鎌倉の丸ポスト探訪」的なブログに混じって、こんなサイトがあるのを見つけた。

ポストマップ | ポストをひたすらマッピング

また鎌倉の状況に関しては

ポストマップ非公式wiki 鎌倉支店

に詳しい。素晴らしい!

ちなみに鋳物丸ポストは、正確には「郵便差出箱 1号(丸型)」というらしい。なお、私の住む地区内にも以前丸ポストがあったのだが、惜しいことに撤去されてしまった。

F1032837●若宮大路、一の鳥居近くの街路樹のヤドリギ。マリモのよう。

三が日明けの鎌倉は、中心部の交通規制も解除されているが、それでもまだ鶴岡八幡宮は初詣客が多数訪れている様子。八幡宮にはなるべく近付かず、扇ヶ谷の寿福寺でお賽銭を上げて初詣としたが、その後、小町通に出たらかなりの人出だった。

寿福寺は閑散としたものだったが、正月だからか、普段は入れない中門から奥の境内も開いていて、本堂を覗くこともできた。

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謹賀新年

F1032820●新年明けましておめでとうございます。

本年も当ブログおよび模型製作はゆるゆるやっていくつもりなので、よろしくお付き合いの程、お願い申し上げます。

右は「そういえば身近にヘビに関係したものは何かなかったっけ」と見回して、ようやくひとつ見つけたもの。ヘビの魔物のお姉さん。ついに当「かばぶ」にも女の子フィギュアの写真が……。

ちなみに神保町の事務所近くのコンビニで中身がランダムの箱入りを2つ衝動買いしたもので、もうひとつは「あかいあくま」でした。

●年末はもう1本、「皆様、よいお年を」と書いて締めるつもりだったのに、31日は朝早く起きて実家に出掛ける準備をすることになってしまい、バタバタした挙句、結局、季節感とは何の関わりもないガルパン話で終わってしまった。

「来年の話をすると鬼が笑う」と言うけれど、去年の話をすると何が笑うんですかね。

●その年末からの行動録を少々。

31日、実家に行き、昼食後に母と墓掃除に行く。初秋にも一度行っているので、雑草などはほとんどなかったが、墓地の周りの欅の落ち葉が多少吹き溜まっていた。

実家の墓は、多摩川に沿った、多摩丘陵の縁にある「津田山」の上の公営墓地にある。行きはタクシーを呼んだが、帰りはのんびりと時間を掛けて歩く。途中、菓子屋で正月のためのお菓子を買ったり、自家製のこんにゃく、ところてんなど売っている店でところてんを買ったり。しかし「ぷるぷるしている」ことは共通していても、材料も製法も違うであろうこんにゃくとところてんをなぜ同じ店で?

F1032822右はその帰り道で撮った、多摩川の向こう、都心方面の雲の連なり。あれ? 改めて見ると、右上、指がかぶってる?

帰宅後、電灯のカバーを洗う。買って持って行った日本酒をくぴくぴ飲みつつ、北海道の知人から送られてきたというカニを蒸して贅沢に食べ散らしながら、母ととめどなく世間話。新年を迎えるまで起きていて、「明けましておめでとうございます」と言い合ってから就寝。

●チビ助が折悪しく熱を出したために娘は留守番。かみさんと息子は、義妹家族とともに大晦日に千葉の実家に行って一泊し、元日、千葉から川崎に来て合流。父の死以来、年越しの晩を母1人では心細いだろうと川崎に来てしまうので、かみさんの実家にはだいぶご無沙汰。

1日は、川崎の実家の正月料理の定番、奄美大島の郷土料理の鶏飯を一日中たらふく食べる。以前にも書いた気がするが、鶏飯は実際には正月料理ではないのだが、我が家ではしばらく前から正月は(正月も?)コレと決まっている。美味し。

実家近所のbookoffで、「あさひなぐ」(こざき亜衣、小学館)の6巻、7巻を購入。夜、義妹家族の車で逗子に帰宅。

●チビ助は先月半ば過ぎに保育園で吐いて帰され、ノロではないかと疑っていたのだが、その後もなんとなく調子が悪く、咳が出たり熱が出たり。2日、地域医療センターで診てもらったところ、マイコプラズマ肺炎である由。

貰った薬を飲んだら今夕は熱も出さず元気。

F1032824●逗子の豊島屋支店で買って実家に持って行った鳩サブレーのお正月パック。もちろん、中身が蛇サブレーになっているわけではない。……まあ、巳年だからという素直なデザインではあるのだが、なんだか鳩が蛇に呑まれているみたいだ。

●なんだかこのところは毎年そんな感じのように思うのだが、年末から引きずっている仕事で、年明け早々難渋。

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