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トルディの迷宮

●この週末は静岡ホビーショーの一般公開日/モデラーズクラブ合同展開催日で、モデラー仲間の多くが続々と静岡に集結中のはずだが、私は例年通りお留守番態勢。昔のように毎年当たり前のように静岡に行ける日はまた来るのかしらね的。

静岡に行った皆さん、土産話をよろしく。

●ようやく仕事も一段落したので、Mini Art Studio製のトルディをいじる。

このキットでは、ある程度の長さごとにまとめられた(もともと繊細な形状の)履帯パーツが非常に綺麗に成型されている。しかも各パーツにほとんど気泡がなく、車体や砲塔のエッジも綺麗なので、「なかなかスグレモノのレジンキット」というイメージを持っていた。

それだけに、近くインジェクションキットが発売されるからと放棄してしまうのは惜しく、とにかくバタバタ組んでしまえ!と思ったわけなのだが……。

F1031903▼前回延べたように、転輪類が(悪い意味で)手作り感満点で、円になっていない。外周だけの問題ではなく、中心部もいびつ。しかし一方で型ズレがあり、厚みも不均一なので、ガリガリ削る必要あり、削った結果は、ゴム縁の幅が不均一になる。右写真で、内外転輪間の軸部分が、表のモールドとかなり中心がずれているのも判ってもらえるだろうか。

削り作業が結構な手間であるうえに不毛感バリバリで、これではHOBBY BOSSの転輪がきちんと丸いだけで「傑作!」と言い出してしまうのではなかろうかなどと思ったりする。

▼起動輪も同じく円が出ていないうえ、穴の位置を合わせると歯の位置がうまく合わず、ようやく両方をなんとか合わせると外周のいびつさが合わず、位置調整に苦労する。ちなみにやたらに綺麗な履帯は、フェアリー企画のキットに付属するカステン製のもののコピーかもしれないと思っていたのだが、今回きちんと見比べたら、非常に似ているものの、Mini Art Studioのもののほうがピッチが広かった。

F1031907▼車体上面の開口部が砲塔に比べ大きすぎるのは前回述べた通りで、プラバンを内周に巻いて狭めたのだが、どうやらそもそも「砲塔自体が小さすぎる」らしいことが判明。……いやしかし、開口部だけ正しいサイズにするなんてことがあり得るかなあ。なお、キットの砲塔は、なぜか“A MAGYAR KIRÁLYI HONVÉDSÉG FEGYVERZETE”の中の、一回り二回り小さいノンスケールの図面にピッタリ合う。右はフェアリー企画のキット(上)との比較。

▼そんなこんなで、とにかく転輪をガリガリ削り始めたのだが、おそらく購入してから10年前後、我が家のストック棚で陰干し状態になっていたにも関わらず、ナイフを入れたりヤスリをかけたりすると、むせ返りそうになるほどレジン臭い。ウレタン生成のための2液の混合比がいい加減で、未反応の薬液が残っているのかもしれない。

そんな具合で、いじればいじるだけげっそりしてきたあげく、「短い人生、オレにはもっと他にやることがあるはずだ」という思いがにわかに強く湧き上がってきたので、再びしっかり箱詰めにした上で、ストック棚に収容することに決定する。つい数日前に、「今作らずしてどうする」と息巻いたくせに、情けないこってす。いやどうも済んません。

●というわけで、トルディに関してはHOBBY BOSSの発売をおとなしく待つのが建設的、というのが私の個人的見解となったわけだが、そのHOBBY BOSSのトルディの、ニュルンベルグ・トイフェアの時より詳細なテストショットのクローズアップが、フィリピンIPMSのサイトに出ている。

前回、バリエーション展開はどうなるか云々と書いたが、なんとすでにIIa型用、III型用の砲塔周りと車体上部のパーツが用意されていた(これまた、Mini Art StudioでIIaを作ろうという意気を挫かれた理由)。

肝心の出来に関してはまだ細かくどうこうは言えないが、ただ、ちょっと砲塔後面の「く」の字の部分のバランスが、下のほうが長すぎるような気がする。

……しかし楽しみだな。

●そんなマヌケな「作ろか止めよか」騒ぎの過程でのちょっとした考証。

トルディIとトルディIIは、コンポーネントが国産品に代わったのみで外形的には一緒とされているが、とあるサイトによれば(さらりと文章中に出てきただけで、出典も判らないのだが)、それぞれ登録番号が

トルディI:H301~H385
トルディII:H386~H490

だそうだ。その通りの記述は私の手元の資料に(ざっと見た限りでは)なく、それぞれ80輌・110輌とする生産台数と若干の食い違いがあるのも気になるが、おおよそのところは、“model és makett EXTRA”のキャプションでI/IIが分けられているところと合う。

なお、特徴的な「輪っかアンテナ」を持つのがI型で、II型は棒アンテナになっているという解説もあるのだが、どうもしっかり登録番号と対照できる写真が足りない。

Light01●両フェンダー上にある前照灯は、カマボコ状の保護カバー(上)のほか、もっと簡単な帯金製のガード(下)の場合もある。

生産時期と関係があるのかとも思ったが、どうやらI型かII型かに関わりなく使われている様子。それだけでなく、片側がカマボコでもう片側が帯金であるケースも多い。

その場合、どういうわけか右がカマボコで左が帯金のものが目に付くのだが、逆のケースもあるので、何らかの決まりがあるわけでもないらしい。……ぐだぐだな考証だなあ。

ちなみにIIaでは、車体前面中央の大型前照灯がなくなったせいなのかどうか、この両フェンダー上のライトが、カバー無しの背の高いものに替えられている場合がある。

●起動輪の表面、対称位置に2箇所にある、パイプを輪切りにしたような突起は、Mini Art Studio、フェアリー企画の両レジンキットでも、HOBBY BOSSの新キットでも再現されているが、これはどうやら、実車では付いていない場合のほうが多そう。何かのアタッチメントなのだろうか?

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コメント

>いやどうも済んません。
いやいや~かば◎さんは勇者です。
私はこの記事を読んで、ボスのテストショットを見て、
もうウチのMini Art Studioが押し入れの何処にあったか
探す事はしないでおこうと今決心しました。
かば◎さん、有難うございます(^-^;。

投稿: hide | 2012年5月19日 (土) 17時55分

え。かばさん、ホビーショー来ないのか~。

かく言うつんも、面白いって話を聞いたことがあるだけで行ったことありません。
って、つんのよなシロウトさんが行ってもいいものかどうかすら、解りません。

開催日だけは知ってたんで、かばさん来るならご尊顔を陰からこっちょり眺めちゃおうかと思うてましたw
眺めさせてくれたら、しぞーかおでん奢っちゃうよ♪

投稿: つんきち | 2012年5月19日 (土) 21時13分

>hideさん

いやどうも、hideさんにそう言って頂くと心安らぎます(笑)。
しかし、どうやらHOBBY BOSSのトルディは日本国内の価格が5000円台とか。たけーよ!

うーん。

>つんきち姐さん

静岡おでんというと、練り物の具をタミヤが射出成型していることで有名な!!

いやまあそれはいいとして、ちゃんとした静岡おでんを静岡で食ったことがないのは本当で(ちゃんとした、というのは、なんだかいい加減なおでんを居酒屋か何かでちょっとつついたようなおぼろげな記憶はあるからです)、「これぞ本物の静岡おでん」というのを、ぜひ食ってみたいものだと思っています。

静岡ホビーショーは、一般公開日に合わせて、全国の模型趣味のサークルが集まって「モデラーズクラブ合同展」という、異様に規模の大きい展示会が開かれていて、私も10年ほど前までは毎年それに参加していたのですが、ここんとこ、だいぶご無沙汰になってしまいました。うう。行きてぇ。

投稿: かば◎ | 2012年5月19日 (土) 22時02分

毎回かばさんとこを訪れる度に思うのだが、模型の世界って奥が深いのな。

また静岡を訪れる際には、つんのことを忘れずに。少しのお時間いただければ、ご一緒しましょっ。
まぁ、取って喰うたりはせんのでご安心召されよw

投稿: つんきち | 2012年5月19日 (土) 23時42分

>つん姐さん

>>模型の世界って奥が深いのな。

いやー。私なんざまだまだです。
まあ、同じように戦車とか飛行機とか作っていても、
人によってまた細かい趣味の範囲が違ったり、
そもそも模型を作るアプローチさえ違ったりしますけども。

ちなみに私は、

・作る対象の実物を調べて、その結果をなるべく模型に反映したい。
・というわけで、調べたり考えたり構想したりが長くて模型が完成しない。
・工作する腕のほうは、そりゃまあ素人さんよりはずっといい(はず)だけれど、超絶技巧な人にはだいぶ劣る。
・完成までもって行く数が圧倒的に足りないので、塗装は非常に苦手(人によっては考証なんてどうでもよくて、塗装命なひともいます。もちろん考証も工作も塗装もすごい人もいます)。
・空モノ(飛行機)と陸モノ(戦車とか軍用車輌とか)の両方を作りますが、どっちも第二次世界大戦までで戦後モノは基本、作りません。
・メジャーな国の有名な兵器より、東欧の小国とかのどマイナーなものが好きです。

投稿: かば◎ | 2012年5月20日 (日) 21時25分

Mini Art Studioのトルディ、ご愁傷さまでございます。まあ、人生、使える時間は限られておりますから、あまり不毛なことには手を出さないのが得策でありましょう。そういう私もVMバレの改修なんぞで、随分時間を使ってしまいましたが…(笑)。
ホビボスのトルディ、なかなかいい感じに見えますね♪

投稿: TFマンリーコ | 2012年5月21日 (月) 23時27分

正規価格が5000円ってことは、○ークスあたりで3千円台後半てことですねぇ。三台(Ⅰ/Ⅱa/Ⅲ)買って諭吉一枚では足りませぬな。
タミヤのⅡ号Cの定価とほぼトントンぐらいなら…というのは既に騙されてる?

ところでブロンコが思いの外はやくもズリⅠの箱絵を発表してきたばかりか、何を血迷ったか「ハンガリー軍用ジェリカン&ドラム缶セット」を出してきましたね!
なんというかこう、一周回って世も末みたいな気分がしないでもありませぬ。

投稿: hide | 2012年5月22日 (火) 18時06分

>TFマンリーコさん

いやいや本当に、トルディやズリニィがインジェクションキットで発売される日が来るとは思いませんでしたよ。

Mini Art Studioのトルディですっかり気落ちしてしまった私は、BOTONDのズリニィとトゥラーンを探す気力体力がなくなってしまいました。いや、探さなくてよかったかもしれませんが。

>hideさん

スリニィの箱絵? あれ? 結構前に発表になってましたよね……って、「I」だってー!! 何考えてんだBRONCO!

「よもやハンガリー軍AFVがインジェクションで出るとは」

どころか

「よもやハンガリー軍AFV試作車輌までインジェクションで出るとは」

と言い直さなくてはならなくなってしまひました。

数日前、ジェリカン・ドラム缶セットを見たときには力なく笑うだけで済んでいたのですが。

投稿: かば◎ | 2012年5月22日 (火) 21時28分

いや~Ⅱを出すんならⅠも出すんじゃないですか?ちょっと変えるだけで済む(んですよね?)なら。
ティーガーを好きな人がレーヴェも買うかどうかは微妙ですが、ズリⅡに小躍りする変じ…人間がズリⅠは買わない、なんて事はマズ無い気がします(笑)。あ、かば◎さんは実戦主義でしたっけ。


私は寧ろ、インジェクションのドラム缶セットでイタリアがハンガリーに先を越されたのが不憫で。インジェクションに限ればジェリ缶がタスカの限定品で出てるだけの筈ですよね?イタレリもタミヤンも戦車のオマケした無かった筈ですし…とまぁ、ちょうどタイミング良くレジンの伊軍用ドラム缶を仕入れた所だったので思う次第です。

投稿: hide | 2012年5月22日 (火) 22時04分

>hideさん

いや、私、ズリニィIにはまったく惹かれません。

試作車輌ならよっぽど革新的とか珍奇とか、思わず唸るギミックがあるとか、1輌2輌しか作られていないのに実戦に駆り出されたとかじゃないと……。だもんで、シュトゥラー・エミールとかノイバウとかはちょっと欲しいし、ポーランドのTK-SDもスロバキア進駐に駆り出されているんでギリギリOK。一方で、ズリニィIとかトゥラーンIIIとかは守備範囲外です。別にズリニィIIやトゥラーンI/IIに比べて特別に面白みがあるわけではないので。

ところで、なんでハンガリーのドラム缶が出るんだ、と思った件については、ズリニィのキットにドラム缶が入っているのが判った時点で、はたと膝を打ちました。

ズリニィって、妙にぺったんこな車輌なわけですが、おかげで見晴らしが悪いのを補うためなのか、数輌のズリニィが背中にドラム缶を立てて、その上に「見張り役」を座らせて行軍中の写真があるんですよ。で、せっかくパーツ化したのでそれだけ別売りしてみようってことなんじゃないですかね。

投稿: かば◎ | 2012年5月22日 (火) 22時27分

背中のドラム缶は私も見覚えがあります。そっか、デフォルトでセットされてるんですね。わざわざ型を起こさなくったって、汎用品で十分そうなモノなのに。

まぁズリⅠとかトゥランⅢは、やっぱアレですよ“コレでTー34にも勝つる"とかやりたい訳ですよ。チリを持ってきて“コレでシャーマンに(以下略)"ってのといっしょで(笑)。

投稿: hide | 2012年5月22日 (火) 22時44分

え~
トゥラン3ならT-34を
チトならシャーマンを破壊できると信じてる私は・・・
(T-34/85や76mmシャーマンに撃たれたら即死だけども)

で、ズリーニィですけど
シュルツェンが大判のエッチングで入ってますね
・・・・
バウマン価格は8,400円てトコですかね。

ちなみに私はミニスケのガレキを持ってるし
今年はM32B1とチトとセクストン(←出るのか?)を購入予定なので
スペース的に見送りであります。蛍のハイブリッド1cも出るし。

トゥラン発売までにスペースを確保したいですが。

投稿: めがーぬ | 2012年5月23日 (水) 12時18分

>hideさん、めがーぬさん

あのへんって、常に「シャーマンを撃破可能」とか「T-34にも対抗できる」であって、決して「シャーマン/T-34を凌駕した」じゃないとこがミソですよね。

要するに言外に「まあ、運が良けりゃ勝てるかも」って言ってるような感じで、私なんぞはどうしても「正直に言えよ~うりうりうり」という気分になってしまうのです。

いや、だから弱けりゃダメってわけじゃなくて、私はむしろもっと正直にポンコツなヤツが好きというか……。Vanatorul de care R-35とかー。

なお、ファイアフライICは私もちょっと欲しい気がしています。実は自由ポーランド軍機甲師団は、北ヨーロッパのマチェク将軍の第1機甲師団のファイアフライはVC、ザカフカズ経由でソ連から逃げてきて、アフリカ戦を経てイタリアで戦っていたアンデルス将軍の第2機甲師団のファイアフライはICと、明確にタイプが分かれています(って、全然詳しくないんですがイギリス軍本体もそんな感じになってたりするんでしょうか)。

たまたまWydawnictwo Militariaの「Polish Sharman Vol.1」という、第2師団のシャーマンだけを扱っている本を持っているもので、いつか手を出してみたいような……。

投稿: かば◎ | 2012年5月23日 (水) 21時12分

冷静に考えてⅣ号Gクラスですからね。打撃はともかく防御がな~。先に気付いて当てた方が勝つ、みたいな。

自由ポ軍の蛍は何を隠そうウチにあるタミヤン+バーリンデンもそのつもりです。車体の側面にデカデカとニックネーム書いてるアレですよね?

投稿: hide | 2012年5月23日 (水) 21時57分

私「小国もの」にはまったく疎いんですが、ズリニィっていうと、その昔、MA増刊の「突撃砲フィーベル」で清水稔さんがスクラッチされた作品が記憶に残ってます。当時、CMKの35tは既に存在していたようですが、それ以外はすべて手作りの大変な力作でした。本が出たのは1997年なので、もう15年経つんですね…。

投稿: TFマンリーコ | 2012年5月25日 (金) 20時02分

>TFマンリーコさん

はい、載ってました!
我が家にもあります、「突撃砲モデルフィーベル」。……ええと、すぐ出てきませんが(←ダメダメ)。ちょっと隣の本の山をかき回したら、「突撃砲モデルフィーベル2」は出てきました。

でも、非常に力作で、私の手元のBOTOND製レジンキットよりはるかに精緻な模型だったのはよく覚えています。

同じく、アーマーモデリングの確か第5号の、枢軸国特集に出た、でろり笠松さんの1:40?のトゥラーンもすごかった……。CMKの35(t)のパーツを流用しているので、それに合わせて35よりも小さく作ってあったのですが、これまた力作でした。

投稿: かば◎ | 2012年5月25日 (金) 23時07分

>でろり笠松さんの1:40?のトゥラーン

はいはい、こちらもよく存じておりますよ~♪1/38ですね。
それにしても、パッと号数まで出てくるのは、さすがですねえ!(私は雑誌記事のデータベースを作っているので、わかりますが(笑)。)

投稿: TFマンリーコ | 2012年5月26日 (土) 00時21分

>TFマンリーコさん

いえ、他の号数は出てきません、5号だけです(笑)。あれは東欧小国ファンには欠かせない1冊ですから。

しかしあの「枢軸国特集」は、創刊直後で、AM誌が挑戦心溢れていた時期だからこそできた企画といえるかもしれませんが、噂では売れ行きが悪く、AM誌ではそれ以来、「もう二度と小国特集はやらない」ことになったとか……。いや、噂ですけど。

あ。そういえば、あの号には、ハンガリーの資料誌から直接訳されたズリニィの記事が出ていて、日本語で読めるズリニィの資料としておそらく現時点でもあれを上回るものはないので、今度出るブロンコのキットを作る際にも必見の号と言えますね。

投稿: かば◎ | 2012年5月26日 (土) 01時19分

>枢軸国特集

何年前だったか「ホビーカンスケ」という大阪の模型店で発見し
値段を確認したら2千円くらいで・・・
運悪く持ち合わせがなかったので、数日後に買いに行ったら
なくなってました。誰も買わないと思ってたのに!

クビンカ・フォトアルバムとMA増刊とグランドパワーで補いたい。

投稿: めがーぬ | 2012年5月26日 (土) 01時54分

>めがーぬさん

ああ、それは惜しい事をしました。
私も2、3年前に古本屋で見かけて、(持ってるくせに)買おうかどうしようか迷いましたが、こういうときのために買っておけばよかった。

投稿: かば◎ | 2012年5月26日 (土) 15時19分

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