謎電話の捕捉
●15日月曜日に逗子駅で食ったパンを皮切りに、なんだか先週は慢性的に胸焼けしていた。
●仕事が滞り気味であり木曜の晩は事務所で夜明かしをする。蒸し暑くて帰宅する気力も削ぎ落とされたせいでもある。
金曜日は朝から雨で急激に涼しくなる。C社長の趣味の楽団の会合で事務所を夕方早目に追い出されたので、以前母に頼まれていたにも関わらず忘れていたノートを買って川崎の実家に寄る。
母が買ってあったJINROの「黒豆マッコリ」というのを飲むが、少々甘過ぎ。
●実家にいる間に、娘から「何の虫?」と大きなイモムシの写真が送られて来た。
スズメガの類じゃないかと思うが調べなきゃわからん、と応える。
帰宅後調べてみて、やはりスズメガの仲間で、おそらくコスズメの幼虫ではないかと同定。
調べる過程で行き当たったが、最近はこんなサイトやこんなサイトもある。便利なもんだ。
●以前にも書いたことがあるが、1年以上前から、私の携帯電話に謎の番号から謎の電話が掛かってくる。いつの間にか着信履歴が残っているか、ちょうど気付いて取っても雑音が聞こえるだけで、どうにも気持ちが悪い。間が開くと1カ月くらい掛かってこない時もあるが、頻繁なときは日に数度掛かってきたりする。
これで相手がKGBとかゲシュタポとか特高とかだと、やべぇ探りを入れてきやがった、早く潜伏しなきゃ、ということになるが、潜伏しなくてはいけないようなことは今のところ何もしていないので放っておくのみである。しかしそれにしてもキモチ悪い。
ここのところ掛かってこなかったので忘れかけていたが、木曜日に久々に掛かってきて、出ると案の定雑音だった。さらに事務所で徹夜して金曜の明け方にも掛かってきた。
ダメモトと思いつつも、固定電話でその番号に掛けてみると、なんと人間(男性)が出た。1年以上前からしばしば掛かってきていること、つい先刻も掛かってきたことなどを説明すると、無意識に押しているらしいとか、番号は消去しますとか何とかよく判らない説明をされた。
こちらとしても、まさか人間が出るとは思わなかったので驚いてしまって特に問い詰めずに切ってしまったのだが、改めて考えると、そもそもなぜ私の番号がそこにあるのか、というのからして判らない。まあ、変な電話が掛かって来なくなればそれはそれでいいのだが、キモチ悪いのはキモチ悪いままで残ってしまった。
●吉田秋生「海街Diary」4巻が出ていたので早速買って読む。表紙の鶴岡八幡宮、まだ大銀杏が倒れてないな……。
●土曜日、逗子近辺では今年初めてのツクツクボウシを聞く。急激に涼しくなったこともあるが、夏も折り返し点を過ぎた感。
●子供がカタコトで喋って面白いのは旬のものなので書き留めておくが、先日、上半身裸でヒゲを剃っていたら、チビ助がトコトコとやってきて、
「おなかまるだしででかけるのー?」
と言われた。でかけねーよ!
さらに土曜日だったか、階下で寝転がっていたら、腹をぽんぽん叩かれて、
「あかちゃんがいるのー?」
と言われた。いるわけねーだろ!
ところでそのチビ助は、どうにも「夜寝る」というのが嫌で仕方ないらしく、最近連日夜泣きして大人をげっそりさせている。
●日曜日。チビ助が出掛けたがり、大船のBOOKOFF/HARDOFFに行く。ぐずついた天気だがとにかく涼しい。
BOOKOFF/HARDOFFの店先に大きなエルモのぬいぐるみが置かれていたが、どう見ても白目を剥いて昇天している。
「それ町」の第8巻があったが、ビニールに包まれており中を覗けず。うーん。8巻は買ってあったかな。7巻までだったような気がするな。しかし買って帰ってダブるとショックだしな。なんてことを思いつつ結局買わなかったが、帰宅したらちゃんと8巻は持っていた。ボケとるな。
大船駅前のミスドでおやつ。焼いたオールドファッションに紅いもペーストを乗せた沖縄風と、オレンジリング・チョコを食って帰宅。
●少しだけBT-42を工作。
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