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ゲシ。

●水曜日。夏至。日本国民の5人に1人くらいが、一度は「~でゲシ」とか語尾に付けて喋ってみて、直後にそれを後悔しているものと想像。

●夏至だからというわけではなかろうが、久しぶりにカッと晴れて暑いなか、昼から神保町に出掛ける。前回、「神保町での季節労働始まる」と書いたばかりなのだが、仕事発注元が別件で滞っており、こちらとしてもあまり動きようがない状況。

今日も何か大事な仕事があるからというよりは、(1).様子見、(2).家にいても暑い、(3).定期券購入の仮払いが欲しい、という緊急度の低い用事で行っただけ。結局、到着直後にK女史からホームランバー(ソーダフロート)を貰って食べた程度で、せっかく涼しいところで仕事をと思ったのに全然進まず、しかも交通費も貰い忘れた。間抜けだ。

●某所で「大学時代以来、身近な交友関係に関西人を欠かしたことは無い!」という話をしたのがきっかけで、神保町に向かう電車の中で大阪周辺の地理をぼんやり思っていて、大阪府北部の某市の市名がいきなり出てこなくなり、ワジワジする。

あー、ほら。千里中央のある。御堂筋線/北大阪急行のどん詰まりの。吹田の隣の。

なんて余計な情報は出てくるのに本命の市名が出て来ない。もちろん検索すれば一発だが、それは悔しくてイヤで、ようやく夕方になって思い出す。豊中だよ豊中。ボケが来てるか?

●神保町の事務所でK女史、P女史に「ニップンのお好み焼粉というのを使ってお好み焼を作ったら、あたかも具入りホットケーキのようになった」という話をしたところ、両女史とも実はこの粉を使っていることが判明。

しかし、「確かにちょっと余計なことをしている感はあるものの、ホットケーキ風にまではならない」とのこと。粉を溶く量がどうとかではなく、さらに単純に、具に比べて溶き粉の量が多かったのではないかと指摘される。あー。それはあるかもだ。

●欧州の航空宇宙大手、EADSが、パリ-東京間を2時間半で結ぶ超音速旅客機「ZEHST」を開発中、とのニュース有。以下はその動画。

何だかコンコルドとSR-71を掛け合わせたような。

EADS自体はエアバスも傘下に置く巨大企業なので、まあ実際にそういう構想があるのだろうが、中身的には良くも悪くも夢物語感バリバリ。ニュースでは「ゼロ・エミッション(二酸化炭素排出量ゼロ)」であることを見出しに掲げたりしているが、個人的により興味のある飛行のメカニズムの方は……。

  • ターボジェットで離陸、
  • 離陸後ロケットエンジンに点火し高度3万2000mの成層圏に急上昇、
  • ここでさらにラムジェットに切り替えて超音速巡航、
  • エンジン停止して滑空により下降し、
  • ある程度まで下降した後にターボジェットを起動し着陸、

だそうだ。なんとも凝っているというか贅沢というか、それぞれ役割的に最適のエンジンをシーン別に使い分けるわけだが、当然ながら、それぞれのエンジンを使っている間は、他の2つのエンジンはデッドウェイトになってしまう。

客席数が50から100というのも随分少ないな、まあ、豪華客船なみに高価なフライトになるだろうからそんなものなのか、とも思ったが、それだけではなくて、要するに機体の1/3くらいはエンジンと燃料で占められてしまうのだ。いいのかそんなんで……。

今後約10年くらいで試作機を作るというが、さすがに実用化にはそこからもっと掛かって2050年目標とか。まあ、言うだけならナンボでも、みたいな話なのだが、面白いには面白い。ところで一部報道によれば、これは「日本と共同開発」だそうなのだが、その日本側の相手の名前は出ていない。謎。

●帰りに逗子駅前でOKストア(格安スーパー)に寄る。MINTIAを買いにいったのだが、ウィルキンソンのジンジャエール・ペットボトル版もあったので購入。なんと1本82円! 安!

ついでになぜか置いてあったサンガリアの「みっくちゅじゅーちゅ」まで1本衝動買いしてしまった。

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かば◎の迂闊な日々」カテゴリの記事

コメント

>ZEHST

 昔むかしに読んだトマス・ブロックの「亜宇宙漂流」という航空パニック小説を思い出しますなぁ。ZEHSTみたいな旅客機のエンジンが暴走して衛星軌道にまで上がっちゃうの。

 ま、仰るとおりこの機体は今の技術ではエンジンと燃料の占める割合がとんでもないことになると思うので、現時点ではSF小説のネタにしかならんと思います罠。

投稿: KWAT | 2011年6月23日 (木) 08時53分

どうもどうも。
家賃も値切る関西人のつんきちでおます。

♪1・2サンガリア♪ 2・2サンガリア♪のあのサンガリアのみっくちゅじゅーちゅを何故か買ってしまったのですね。
もしかしたら、かばさんの脳内には、大阪のちぃさぃオッサンがすでに棲みついているのかも知れないです。

投稿: つんきち | 2011年6月23日 (木) 14時19分

>くわっちん

まあ、コンコルド以降、超音速旅客機ネタというのは「夢いっぱいだけど所詮夢は夢」というか、アブクのように浮かんでは消えるネタに終始してますからねえ。

個人的にはスホーイの超音速ビジネスジェットが格好よくて好きだったんですが。

それにしてもこのZEHSTは、乗客の加速時の体の負担も結構大きいんじゃないかって気がするんですが。

>つんきち姐さん

ハンガリア舞曲というと、

「いっちにー、ハンガリア、にーにー、ハンガリア」

と、ハンガリー人が手を繋いで踊っている姿が浮かんできます。

投稿: かば◎ | 2011年6月23日 (木) 14時49分

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