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かみまみた。

●スーが「化物語」にはまっている! 「ららら目さん」とか「ぱないの」とか言ってる!

いや、雑誌で読んでいる人にとっては、「何を今更」でしょうが。

……というわけで、「げんしけん」10巻(二代目の壱)を買った。ところで、「げんしけん」のタイトルの書き文字が、背表紙の縦書きはいいとして、横書きだといつも「げんいけん」と読めてしまうのは私だけ?

F1030198 ●火曜日は品川で仕事関係のセミナー、水曜日は番町で仕事。明日木曜日は(久々に)大坂出張。火曜のセミナーは昼までに終わってしまう短いものだったので、秋葉原に寄ってPassion Modelsの35(t)転輪と砲身を買う。

転輪のキットのパーツとPassionのパーツを並べてみたのが右で、確かに違うといえば違うのだが、先日も触れたように、サスはそのままでも、とにかくここを交換するとぐっと違うぜ!というものでもないように思う。

しかし一方で砲身+駐退機は戦車の「顔」部分でもあり、フラッシュハイダーの細かい穴はそれなりに目立ちそうで効果が高そう。

●有川浩「図書館内乱」文庫版を読む。このシリーズは一通り単行本で読んでいるのだが、もう一度読みたいと思っていたのと、新たにオマケの短編が巻末に加わっているのが購入要因。

「図書館戦争」と合わせて最初の2巻の文庫版が出たところだが、今後、別冊まで含めて順次刊行。それぞれオマケ付きらしい。ちなみに1巻、2巻は「文庫化特別対談」として、有川浩と先日亡くなったばかりの児玉清の対談が出ているのが、まあ何とも。

ところでこの1、2巻は、書店によるのかもしれないが、購入から一定期間内に購入した書店に持ち込むと、定価の30%で買い取るというオプション付きだった。BOOKOFF対策ということかもしれないが、本の出版・流通も大変だ。

●朗報! なんとウィルキンソンのジンジャエールのペットボトルが発売されるそうだ。もっともアサヒ飲料のニュースリリースによれば

今回、より身近にご家庭でお楽しみいただけるよう、直接お飲みいただくにも、お酒の割り材としてご使用いただくのにも適した味わいに仕立てた

だそうで、既存のウィルキンソン・ジンジャエール瓶入りとは微妙に味が違っている可能性があるのが心配。

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コメント

>カワワタサン。

『猫物語(黒)』で、まだ喋らない頃の忍に対して、阿良々木君が「げんしけんのスーみたいに。げんしけんのスーみたいに。げんしけんのスーみたいに!」喋ってくれないかと思うシーンがありましたが、それに対する返しっぽいですね。

投稿: セータ☆ | 2011年5月26日 (木) 00時46分

>セータ☆さん

そんな、人を棘皮動物の内臓の塩辛みたいに(以下略)。

>>「げんしけんのスーみたいに。げんしけんのスーみたいに。げんしけんのスーみたいに!」

ありましたねえ。そうか、あれは猫(黒)でしたか。それにしても、荻上さんの顔変わりましたね。

投稿: かば◎ | 2011年5月26日 (木) 22時54分

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