« シュトゥルミさんの寄り道 | トップページ | 春達普 重型機車 »

ピョレミルスキ

●より正確には、

ぷぇるるるれみぇるすけぇ(フィンランド語でつむじ風。ドイツ語ならヴィルベルヴィント)

とにかく昨夜半(木曜深夜)からの風雨はものすごく、朝にはガタガタ家が揺さぶられる中で、いきなり近くに落雷があったりで大騒ぎ。案の定、犬が怯えて2階まで助けを求めに来た(しばらくして階下に強制送還された)。

午後に見たニュースでは、我が家から程近い、鎌倉の材木座から大町にかけ、突風だか竜巻だかが縦断したらしく、塀が倒れる、屋根が飛ばされる、木が折れる、車(バン)が横倒しになるなどの被害が直線状に出た由。

題名でフィンランドの試作戦闘機の話だと思った人はゴメンナサイ。

●日本時間早朝4時のNASAの記者会見。結局、生命の存在する環境の可能性の広がりを示す細菌が発見されたという話で、生物学的にはすごいネタなのだろうが、素人ウケはいまいちしない内容だった。

「この中に一人……地球外生命体がおる!  ……お前やーーー!

みたいな展開とか、

米国地球外生命対策調査研究所が鎌倉・由比ガ浜の海の家でイカ星人を保護」

とかだとスゴかったがなあ。

●金曜日。数万円残っている信用金庫の父の口座を整理したいと、手続きのできる平日に顔を出してくれと母に言われており、嵐がおさまった昼に出掛ける……が2度も忘れ物で家に引き返し、実家に着いたのはすでに2時半。しかも担当者出張中とかで、結局何も出来ず。何のために行ったんだか。

|

« シュトゥルミさんの寄り道 | トップページ | 春達普 重型機車 »

かば◎の迂闊な日々」カテゴリの記事

コメント

>お前やーーー!
いろいろ楽しいネタ考えつきますね。すごいな・・・
うちの父ちゃんが死んだ時、司法書士って食いっぱぐれないなあと痛感しました。

投稿: 宮前 | 2010年12月 4日 (土) 20時02分

私は最近、いや~、寺持ち坊主は食いっぱぐれないなあと痛感しました。

もっとも、司法書士などの士業同様、一種の資格商売なわけで(寺の長男に生まれつくとかどこぞの山で修行するとか)、なるのは大変だろうなあとも思ったです。

投稿: かば◎ | 2010年12月 7日 (火) 22時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ピョレミルスキ:

« シュトゥルミさんの寄り道 | トップページ | 春達普 重型機車 »