神保町シーズン始まる。
●月曜日、打ち合わせで神保町へ。また今年も“季節労働”の始まりで、来週あたりからはほぼ毎日、神保町に通うことになる。C社長の采配のもと、K女史、P女史と今後の割り振り。I君がトンヅラこいたので(笑)、今年は3人チーム。
●久しぶりに通称「さる」こと猿之亟で食べたい!と、打ち合わせ後4人で夕食に出る。何品か肴に酒を飲み、最後に本命の塩ラーメン。ほっとする味の澄んだスープに心が洗われるようだあ、などと言いつつ食い過ぎで苦しくなる。阿呆である。
2人して腹が苦しいと呻きつつ、C社長と連れ立って帰る。
●donjiさんから来月末に“週末生春巻隊”off(ただし生春巻抜き)のお誘い。楽しみ。
●前回の「謎の骨」、正体が判ってしまえばいくらでも情報はあるもので、ちゃんと泳ぐ姿の動画もあった。
今の世の中、名前が判ればwebで一通りのことが調べられるが、やはり「姿は判るが名前が判らない」ものは調べにくい。生き物系の図鑑サイトは、それぞれ「色から調べる」「大きさから調べる」「形の特徴から調べる」など、形を一度言葉に置き換える工夫を凝らしていたりするものの、やはり単に言葉から言葉を調べるものに比べると“ヒット率”は低い。画像でダイレクトに検索できる仕組みなどがweb上で簡単に出来たりなどすると面白いがいろいろ難しそうだ。
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コメント
はこふぐは尻尾がワサビみたいでかわいいですね。お風呂用ラジコンで欲しいです。
ひれ動かしながらなに考えてるのかな・・・
「puffer fish」でググると
可愛らしいフグがいっぱい出ますが、
たまに変な画像も引っかかりますね・・・
投稿: みやまえ | 2010年5月25日 (火) 22時22分
普通の肴と違って胴体は動かず、ヒレだけで泳ぐので可動模型向きでもありますね(笑)。
フグの英名がpuffer fishというのは初めて知りましたが、英語版wikipediaにはTetraodontidaeという学名(科名)でのページと、それと別にfuguというページもあって、食用としてのフグの歴史が解説してあったり。
fuguのsasimiはFugu sashiまたはtessaと呼ばれていて、同じくfuguのstewはFugu-chiriまたはtetchiriと呼ばれているとか(そうか、鍋物って英語だとシチューなのか(笑))、大坂ではづぼらやが有名なチェーンだとか、ふぐを食おうとすれば安くて2000円くらい、普通は5000円くらい、フルコースなら1万から2万くらいだとか、妙に詳しくて笑えます。
投稿: かば◎ | 2010年5月26日 (水) 03時43分
30年くらい前、父が飼ってましたよコレ。
小さいウチは可愛いのですが、次第に巨大化し厄介者に・・・
投稿: めがーぬ | 2010年5月27日 (木) 12時07分
>めがーぬさん
えっ。これ結構でかくなるんですか?
投稿: かば◎ | 2010年5月27日 (木) 12時30分
本で調べたら全長40cmとか書いてあって
実際、ウチで飼ってたのも突起物?含めて20cmくらいになりました。
「小さい頃は可愛かったのに・・・」というヤツです。
投稿: めがーぬ | 2010年5月28日 (金) 12時11分
お邪魔してみました。
神保町シーズン、明けましておめでとう(?)ございます。
昨シーズンは大変お世話になりました。
早速に「耕地面積」では助け船を出していただき、
ありがとうございました。
耕地。坂本耕地。
本年もよろしくお願いいたします。
投稿: K | 2010年6月 3日 (木) 00時41分