にゃんと!
●前回書いた、特定の記事に1日1000件以上のスパムコメントが来て、スパムフィルター機能の“スパム庫”にどんどん溜まる件。
なんと、あれを書いて半日ほどして、ピタリと止まってしまった。スパマーがここを読んでいて送信を止めた、なんてことはまずあり得ないし、ココログが何かの対処をしてくれたのだろうか? それともスパム送信自体が何らかの時限付き?
●mixiか何か経由で数日前に見たのだが、元は読売の地方面か何かで、「全日本かくれんぼ大会」なる催しのニュースあり。
主催は「全日本かくれんぼ協会」なるところなのだが、毎年、兵庫の温泉街(その名も新温泉町という町の湯村温泉というところ)を舞台に開かれていて、「協会」も、どうも役場の観光関係の部署がやっているらしい。今回は11回目であるとか。
というのはいいとして、公式HPの開催の要項を見ると、“おに”が400人で“隠れ人”が200人。おにだらけ!?
しかも、おにが隠れ人を見付けて、一緒に“奉行所”(という名の本部?)に出頭することで2人とも賞品のクジか何かを引けるそうで、ご丁寧にも隠れ人は「最後までおにに見つからなかった場合、どの賞品の抽選権も得る事が出来ません」という注まで付いている。
つまり隠れ人はおにに見付けてもらわなければ話にならないわけで、そもそも隠れる意味はいったいどこに?
まあ、「仮装参加者大歓迎」とあって、そちらにも賞品があるそうなので、隠れることよりも練り歩くほうが主であるのかも。
なお、同町では別に「全日本かくれんぼ選手権」も毎年開かれていて、こちらは1チーム5名・20チームで競われ、5人のうち1人がおにになり、他チームの“隠れ人”を見付けると加点、自チームの“隠れ人”が他チームのおにに見付けられると減点という、真っ当な内容の「全日本かくれんぼ協会認定競技ルール」に基づいて行われている。
ルールによれば、「競技中、選手がマムシに噛まれる、スズメバチに刺される、ツキノワグマを発見する等の場合は速やかに競技を中断し、審判に届け出るものとします」だそうで、なかなかスパルタンだ。
なお、「空中でゼロ・ファイターに遭遇した場合」や「街道上に居座るKVを発見した場合」などは審判に届け出なくていいものとする。
●もともと今週一杯くらいが締切だった仕事3本が繰り上がって月曜朝までと言われて泥沼化。結局月曜晩まで掛かって片付けるが頭朦朧。おかげでもう一本、本来先週半ば締切であった仕事がずれ込んでいて、模型に触る間も無し。
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