ポルスキ・フィアット508(3)
操縦席周りの工作。どうせキャビンを閉じてしまうので窓からそれらしく見えればいいや、という気持ちでいるため、インパネはキットのとろけたようなモールドのものをそのまま使用。
ハンドルはキットのレジンパーツ。ステアリングシャフトは真鍮線。
ペダルもキットにパーツが入っていたが、型ズレや気泡があったのでランナーで作り直した。シフトレバーも本来はキットにパーツが入っているはずで、実際、電話線施設車のキットには入っていたのだが、このピックアップと無線車には見当たらない。謎。仕方ないので伸ばしランナーで工作。サイドブレーキもエッチングの切れ端と伸ばしランナーで作った。
スペアタイヤが納まるフェンダーの窪みも、そのままではタイヤがはまらないので若干削ってみたり、細かい作業をちまちま重ねているので一向に形が進化しない。
| 固定リンク
「製作記・レビュー」カテゴリの記事
- ずしのむし(2023.11.02)
- ポーランド・メタボ士官(2023.08.26)
- つれづれSU-100(5)(2023.06.24)
- つれづれSU-100(4)(2023.04.01)
- つれづれSU-100(3)(2023.03.30)
「ポルスキ・フィアット」カテゴリの記事
- 捲土重来のポルスキ・フィアット(3)(2012.06.30)
- D-Day(2012.06.11)
- 捲土重来のポルスキ・フィアット(2)(2012.06.03)
- 捲土重来のポルスキ・フィアット(2012.05.26)
- ポルスキ・フィアット508(4)(2010.04.03)
コメント