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着信拒否。

●現在通っている神保町の事務所はなぜか電波状態があまりよくなく、携帯が掛かりづらい。というのもあって、先日かみさんが「2度も掛けたのに出なかった」と言ったときは、そのせいだろうと思っていたのだが。

今日、またリアルタイムで連絡を取り合う必要があったのだが、かみさんよりメールで、「着信拒否されている」といたくご立腹である。

そんな操作はした覚えがないと言ってもどうも信用されていない風であったが、実際に、こちらから掛けると通じるが、かみさん側から掛けてもらうとウンともスンとも言わない。

帰宅後、真相発覚。要するにかみさんの電話に登録されている私の番号が間違えていたのだった。こちらから掛けて試したみたあとも、かみさんは受信履歴からの返信でなく、自分の発信履歴からのリダイヤルをしていた模様。

間違えた先の番号の持ち主は、しばしば見知らぬ番号から電話が掛かってきているのを見て煩わしくて着信拒否をしたものと想像(そこで出てくれていればすぐ間違いだと判ったはずだが)。

……それにしても、今の携帯に替えて2年間も番号を間違えたまま放置されていたってのがスゴイ。

●もちろん、ゆるいからこそゆるキャラと言われるわけだが、本日打ち合わせの際にN女史に教えてもらった「ハンタマくん」のゆるさは尋常ではない、と思う。知らなかったが、「ゆるキャラ日本一決定戦」なるものが過去にあり、「ハンタマくん」は単純にユルさを競ったラウンドで、100点中96点の最高得点を取った由。そんな有名人(?)だったのか……。

世の中的にゆるキャラの一番人気は「ひこにゃん」ではないかと思うが、個人的なイチオシは、中川いさみ風テイストのさっぽろテレビ塔の「テレビ父さん」である。非公式キャラでありながら公式キャラを駆逐してしまい、さっぽろテレビ塔公式サイト内に「非公式キャラクターテレビ父さん公式サイト『テレビ父さん家』」がある。

それはそれとして、「京阪のる人、おけいはん。」も一種のゆるキャラではないのか?

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コメント

京浜に乗る人はおけいひんですか?

投稿: 青木伸也 | 2009年7月 4日 (土) 09時11分

京浜急行は通常、「京浜」とは略さず「京急(けいきゅう)」と言います。いやだから「京急のる人 おけいきゅう」と言うべきだ、とかじゃなく。どう返していいのかわからん(笑)。

それはそれとして、「おけいはん」もすでに何代目かになり、もう発祥は今は昔の物語になってしまったわけですが、初代「おけいはん」の1本目のCM、いきなり両親に呼ばれた彼女が

「今まで黙っとったんやけどな……オマエ、実は“おけいはん”だったんや!」

と宣告されて絶句するという、有無を言わせぬイキナリな展開が笑えました。

投稿: かば◎ | 2009年7月 4日 (土) 22時49分

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