日吉狩り。
●昼。娘が「“おみやげ”? それとも“おみあげ”? “おみやげ”だよねえ?」と聞いてくる。一応、高校を卒業したヤツがそんなことで迷うか?と思いかけたところで続けて曰く、
「今、母さんが葉書に“おみあげ”って書いた」
そっちかよ!
かみさんは「雰囲気」を「ふいんき」と読む模式的誤読を素でやってのけるだけでなく、(日常使う機会は少ないが)「潮干狩り」を「ひよしがり」だと思っていた経歴の持ち主である。猿でも狩るのかよ! 書いてある字の通り読め。
なお、「ひよしがり」の読みは義妹も共有。さらに義妹は過去、PTAのチラシを作っていたか何かで、「うちのコンピュータ、『れんらくも(連絡網)』を変換してくれないのよ! 壊れてるの? バカなの?」と大層怒って電話してきた猛者である。この姉妹は……。
●月曜定例の仕事をなんとか昼までに片付け、神保町の事務所に出掛ける。事務所のC社長より「点取り占いを常備すべし」とのお達しあり。ちなみにC氏の今日の占いは「夕立でびしよぬれになった●2点」であった。ホントに今日の夕立で濡れてなきゃいいけどね。
●コカ・コーラ「グリーン・ティー・フレーバー」は、なんとなく普通のコカ・コーラと違っているような感じはしたものの、特に緑茶の風味は感じなかった。次はペプシ「しそ味」に期待だ!
●前回「後は今夜まで待ってもらうことに」と書いた仕事を結局週末いっぱい引きずったため、日曜日は散歩も模型製作もなし。息子の当初予想通り、サグラダ・ファミリアは夏休みまで引きずりそう。Vanatorul de careはいつまでかかるやら。
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